106 滅びの森
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― 翌朝・自室 ―
[一晩中お茶の香りが鼻についた。
ゼンジの点てるようなお茶の香りでなく]
……ゲッカさん。
[宿にある、蕎麦茶の香り。ゲッカが初めて自分にくれたお茶――自分が彼女に持って行こうとしたそれ。
眠れぬまま、部屋の戸口に寄りかかったまま迎えた朝の静寂は]
しまった!?
[絶叫によって破られた。
廊下に飛び出すと、ンガムラの姿目指して、駆ける*]
(6) 2013/ 4/25(木) 10時10分位[自室→廊下]
よかったグリタさん無事か!
[廊下にいたグリタ>>7と共に行く距離は短い]
ンガムラさん、大丈……
[床に広がる赤黒い液体に、グリタに「足下気をつけて」と促して、どうにかして部屋の中へ]
ねーちゃん……
[無意識に腰にあるものに触れていた手がだらりと落ちる。
そこにいたのはどう希望的に見積もっても死を免れない姿のツキハナで。着物の袷から綺麗な紅入れが覗いていた*]
(8) 2013/ 4/25(木) 13時40分位[ツキハナの部屋]
まだ……?
[ンガムラの言葉呆然と繰り返し横顔を見つめる。
>>11名を呼ばれて振り返ると、グリタの眼鏡越しの眼差しを受けて情けなく眉を下げた]
俺は、大丈夫……
大丈夫だから、探さないとな、人狼。
[深く息を吐いて、気持ちを切り替える]
ありがとな、グリタさん。
そういや帝都から来たんだよな、この辺で聞かないような人狼のこととかって知ってる?
「駄目もとの勢いで聞く。
話を聞けたらか聞きながらか、建物の外へと]
(15) 2013/ 4/25(木) 23時00分位[ツキハナの部屋]
[「まだ」居る。
妙な引っかかりを覚えた言葉をぶつぶつとこぼしながら敷地ぎりぎりを探索したのは、外部からの侵入が無いかどうかを確認するため]
間違いなくいるんだな、この中に。
[ぎゅ、と拳を握りしめる。
建物に戻れば、チカノの姿>>5があり]
……。
女将さんがあやかしだったと断言出来る人はいないよ。
でも、他の人についてもそうだろ?
(17) 2013/ 4/25(木) 23時20分位[宿屋の一階]
[顔を伏せたその頭に、そっと、手を伸ばす]
でも、見かけによらず、ゲッカさんのこと、好きだったんだね。
[払われなければぽんと一度、頭を撫でて。
苦笑の様な、泣き出しそうな、笑みを浮かべた*]
(20) 2013/ 4/25(木) 23時20分位[宿屋の一階]
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