人狼物語 執事国


26 ホタル火の村

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【赤】 作家 フユキ

堕ちろ 秘書 テンマ!

2008/05/04(日) 00:00:00

作家 フユキ

[長身の男が森の中を歩いている。眼鏡のレンズや服や髪に橙の光が反射していて。片手には本やノートや薄い筆入れを紐で縛ってまとめたもの]

……

[かさり。地面に落ちた葉を革靴の底が踏む音。男は辺りを見回して]

……迷った。

[ぽつりと、呟き]

(3) 2008/05/04(日) 00:08:31

作家 フユキ

[男はふと、何かに気付いたように自分の口元を押さえ。親指で口端を軽く拭ったようだったが]

……ん。

[それからまた、歩くのを再開し。前へ前へと、やがて一軒の日本家屋が見えてくれば、やや離れた場所からその様子を窺い]

(6) 2008/05/04(日) 00:14:24

【赤】 作家 フユキ

[男は親指で口端に付着していた血を拭った。葉擦れじみたざわめき。ざわめきのような、「声」]

悪くなかったね。柔らかい味で……
何より、狂っていた。

可哀想な事をしたかな?
なんて、今更だけれど。  はは。

雨は降っていないらしい、ね。

(*0) 2008/05/04(日) 00:23:03

作家 フユキ

[そのうち家屋に近付いていくと、足を止め]

今晩は。

[そこにいる人影に向けて、挨拶を]

(13) 2008/05/04(日) 00:29:39

作家 フユキ

……いっそ羊羹でガードを試みたら。
どうかな?

[レンに向け、応援ともつかない提案をし]

(19) 2008/05/04(日) 00:40:38

作家 フユキ、落ちた羊羹を{3}個拾ってレンに渡し。

2008/05/04(日) 00:43:30

作家 フユキ

友達……なのかな。
少なくとも知り合いではあるね。

[ルリの問いかけに、頷き。羊羹を構えてやめるレンに]

ノリツッコミというやつかい?

[首を傾げつつも]

ああ。食べようか。
甘いものは好きだからね。

(24) 2008/05/04(日) 00:50:54

作家 フユキ

芸人でなく……
芸もできる羊羹屋、かい?

[そんな事を言いつつも、肩を落として呟くレンに、慰めるよう無言でぽんと肩に手を置き]

(28) 2008/05/04(日) 00:59:53

作家 フユキ、靴を脱ぎ、広間へと向かっただろうか。

2008/05/04(日) 01:00:19

作家 フユキ

逃亡。
怪しい奴に追われて……
……何か色々と大変そうだね。

[レンの主張に素直な感想を。広間に着くと卓の傍に座りかけ、ソラとレンの言葉に、反射的にか窓の方を見]

……、蝋燭が。

[その後戸棚に歩み寄っていき、中を覗いては呟く]

(33) 2008/05/04(日) 01:11:56

【赤】 作家 フユキ

――リウ。

君も、「消えて」しまったのかい?

[ざわり。
 その問いに返事はなく]

(*1) 2008/05/04(日) 01:15:49

【赤】 作家 フユキ

残念だね。

「今度」の私は、変わっていなかったのに。
前と同じ私だったのに。
君の事も、こうして知っているのに。

残念だよ。

[呟くような言葉。どこか、遠くを見るような]

(*2) 2008/05/04(日) 01:19:44

作家 フユキ

わからないけれどわかる。
わかるけれどわからない。
そんなものは、この世に幾らでもあるからね。

仕方がない事だ。

[悩むレンに、半ば独り言のように。
 減った蝋燭を見たまま、しばらく何か考えていたようだったが、ふと黒板の方に向かい]

(37) 2008/05/04(日) 01:22:59

作家 フユキ

[男が指先で掴んだ白墨が、桃色に染まり、そのまま沈むように赤色になる。一瞬の事で、最初から赤いものだったようにも思えるかもしれない]

……

[それを無言で黒板に走らせていき]

(40) 2008/05/04(日) 01:33:48

作家 フユキ


 リ   消え し  た
  帽 屋に  ても
  見  な よ、  ア


[小さめの、下手ではないがやや右斜めに傾いた文字で、黒板の左下辺りに何行かの文を連ねる。しかし一部を覗いては読もうとするとぼやけて読めないだろう]

(41) 2008/05/04(日) 01:41:00

【赤】 作家 フユキ


 リウは「消えて」しまったから。
  帽子屋に聞いても
  見つからないよ、  アリス。


見つからないのかな。会えない。
私はアリスではないけれど。

[血の色で書いた黒板の文字を、遠目に見]

それでも、不確定だ。

(*3) 2008/05/04(日) 01:45:25

作家 フユキ、メモを貼った。

2008/05/04(日) 01:47:12

作家 フユキ

リ――消え、し――
帽――
――な、――

[赤く染まった白墨を置き、書いた文字を読み上げるが、そのほとんどは葉擦れのようなざわめきとして聞こえるだろうか。ソラとレンの言葉には、それぞれ頷いて]

家まで。送ってくれるかな。
迎えにきてくれるだろうか。

[犬のおまわりさん、というのに、ぽつりと。つられて窓外を、煙を上げる木を見やった]

(45) 2008/05/04(日) 01:54:41

作家 フユキ、メモを貼った。

2008/05/04(日) 01:55:31

作家 フユキ

帰りたい。どうだろう。

どこかへ行こうとはしていた筈なんだよ。
どこへ行こうとしていたのか、思い出せなくてね。
帰ろうとしていた、のかな?

[ソラの問いに、取りこぼされたチョークを目で追いつつ、疑問形で返し]

(47) 2008/05/04(日) 02:06:25

作家 フユキ

ああ。わかるといい、のかな。

[レンの弱い言葉に、こちらも曖昧に答え。ソラに見つめられると少し黙り――口角に押し当て引かれた指先に、幾分驚いたように瞬く]

……

[その跡に、軽く指先で触れ]

……どこに?

[空に問いかけるように独りごち。
 卓の傍に正座して、束からノートと筆入れを、筆入れから一本の鉛筆を取り出し]

(50) 2008/05/04(日) 02:21:19

作家 フユキ、適当に頁を広げ、しばらく何かを書き続けて*いた*

2008/05/04(日) 02:23:24

【赤】 作家 フユキ

どこに行きたいんだろう。
どこに行きたかったんだろう。
どこに行くべきなんだろう。

わからないな。


[*ざわ、り*]

(*4) 2008/05/04(日) 02:31:30

作家 フユキ

蝋燭を消したら……
その分暗くなるんじゃないかな?

[顔を上げる。ルリの疑問に、当たり前とも聞こえる言葉を。羊羹の切れ端を一つ摘み]

駿河、か。
羊羹は美味しいね。
魚も美味しいかな。
肉はどうだろう。

蝋燭の火は消えるものだからね。
消えてもたいした事にはならないのかも
しれない かな。

[男の言葉は、独り言のように、単語の羅列のように、何かの切れ端のように。どこか、曖昧で]

(64) 2008/05/04(日) 22:44:55

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