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…?
[くらい。
にわか雨でも来るのだろうか。
見上げた空に眉を顰めていたが、声>>1に視線を下ろし、こくり頷いて一礼して。
ムカイとリウ共々、建物へ戻ろうと促すだろうか]
…
[ぽかんと開けられたムカイの口に、スコーンの残りを放り入れたところで、キクコ>>7の声。
こくり頷いて、手の中の花をそっと握りしめ、キクコが指差した部屋を目指す]
…。
[じぃ。と、思わずゾウサクの帽子を見てみたり>>11]
…、?
[戻ると、窓辺に佇む2人の姿。
近づいて外を見れば、先程は気づかなかった、あかいろの月]
…?
[窺うように、アンを見れば、説明がなされるだろうか]
…??
[まくしたてるキクコ>>15にきょとんとしながら自分の眉を擦っていたが、ヒナがこちらへ気づいたよう>>16なので、ぺたり額に手を当てて、首をかしげた。
頭痛は大丈夫かと問いたいらしい]
…?
[落ちつかなげなムカイの様子>>20に、背をぽむぽむしていたが。
ちょっと気の毒になりそうなもの>>22を発見して、その手をゾウサクの頭に移した。ぽむぽむ。
分化会については首かしげ]
…
[夜が明けないと、花が枯れてしまうから。
困る、と俯いていたら、額にほんのり暖かみ>>25が触れて]
…、…。
[問いへはふるりと頭を振ったが、撫でられ、にこりと笑った]
[見た目>>27、という言葉に、ふむと考え。
手に持っていた花を、一輪、昨日貰った補充に花瓶へ挿し。
別の花を手に取ると、ゾウサクの帽子にちょこんと括って]
『はずさないでほしい』
[ゆっくり、そう口を動かし。
可否を尋ねるように、首をかしげた]
…。
[もしかして、謝ることに意識がいっていて話が聞こえていないのだろうか>>33。
とか思いながら、呟くリウ>>34に、ゆるく首肯していたら、何か誇られた>>35。
なにか悔しかったので、ぺちった。
問い掛けには、ふるふる首を振ったが、目にとまった、落書きと化したメモに。ふと。
再びペンを取ると]
『みどりは嘘をつかない』
……。
[運動会とか、学校とか。
縁の無い言葉に、少し寂しそうに俯いていたが]
、…。
[顎をさするの>>44に、ちょっと考えてから、こくり頷いた]
[見かけで判断は良くない。
と言うように、>>48の言葉にふるふる首を振っていたが]
…、
[肯定>>46に、静かに笑って頷いた]
? …、。
[似合わない>>49という観点で見たことが無かったので、不思議そうに首を傾げたが。
構わないと言われれば、それで十分だったので、頷き、謝意を篭めてぺこり。
と、尋ねられれ>>50ば、少し申し訳無さそうに眉を下げ。
『話せる ×
通じる △
伝わる ○』
と書き加えた]
[陶器の音>>51に、何も言わず目を伏せ。
独り言かと思う呟き>>52には、ちょっと考えてから、困ったように笑って。
けれどゆらり、消えそうになるのを見れば、驚いて近づき、ぺちぺちと痛くない程度に頬を確認のように叩いてみたり。
黒の魔法使いの所在以外は見透かしているように、超然としている魔女をちらり見ると。
眠そげに目をこすると、もそもそと椅子に丸まった*]
[もそもそ。
丸まっていた塊が、ゆっくり顔を上げた]
…?
[眠っている間に、耳とか聞こえた気がする。
首かしげながら、自分の耳をむにむに]
…、?
[と、ふと思いつき。
何やら手でかたちを作って、アンへ窺うように首を傾げる。
魔女はくすり笑むと、机を指したので、ぺこり礼をして、なにやらごそごそと、数枚の紙のようなものを取り出し、ポシェットへ詰め]
…。
[もう一度アンへ首を傾げた。
魔女はやっぱり笑んで、クローゼットを指すと。今度はそれからするりとタオルケットが数枚飛んできて、自分の腕に収まった。
ぱちぱち瞬きつつも、礼をして、未だ大広間で眠っている人が居れば、ぽふりと掛け。自分は一枚を手に、その場を後にした]
[もそもそとタオルケットに包まりながら、空を見上げた。
怪しげな踊りをしたら、夜が明けたりしないだろうか。
つれづれそんなことを考えながら、ぼんややり*]
…?
[今は朝なのだろうか。
何処かで鶏の鳴き声が聞こえた気がして、きょろ。
けれど、黒と赤の空に変わりはない]
? …。
[と。そういえば、頭の上がすかすかするのに気づいて、手をひらひらさせてみた。
そこには何もない。普通なのだが、舐めていた飴がいつの間にか無くなっていたような、喪失感]
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