人狼物語 執事国


190 じんろうさまのかみかくし村 〜むしのこえ〜

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大学生 フユキ

―柳樂商店・店先―

[――虫がよく鳴いている。
祭りで虫も心騒がせているのだろうか。
店先で本に視線を落としていた青年はそっと顔を上げた。

祭囃子よりは虫の音の方が好ましい。
けれどこの時期は、村の何処に居たって聞こえてくるから、逃れようとしても無駄だととうの昔に諦めていた。

この時期に帰省するのは、親が手伝うように言ってくるから。――それだけの事。
本当は静かなところで、沢山の書物に埋もれて暮らしていたい。]

(――店だって、従弟が継げばいいんだ。)

[そんな事を、思う。
きっと、人当たりの好い彼の方が向いているのだ。
村と外とを品物を通して繋ぐ、商店の主という仕事は。]**

(1) 2016/ 9/21(水) 00時30分位[柳樂商店・店先]

大学生 フユキが接続メモを更新しました。(09/21 00時30分位)
大学生 フユキが接続メモを更新しました。(09/21 21時40分位)

大学生 フユキ

[>>6不意打ちのように元気な声が耳に飛び込んでくる。
青年は数瞬の間の後に、少年に出迎えの言葉を向けた。]

…いらっしゃい。
ええと、ありますよ。

[漫画雑誌の最新号を手元に引き寄せつつ、記憶を手繰るように彼の顔をまじまじと見つめる。
そうしていると彼から質問が投げかけられて。]

近野物語…だけど。
そんなに難しくはないよ。

[口調は普段のものに。
とある民俗学者が某地方に伝わる逸話、伝承などを記した説話集。
冒頭近くには神隠しの話も描かれている。]

(11) 2016/ 9/21(水) 22時10分位[柳樂商店・店先]

大学生 フユキ

[聞かれれば、淡々とどんな内容か話すだろう。
代金と引き換えに商品を手渡し]

毎度あり。

…あ、そうだ。
君、牧場の家の。優…こう…?

[けれどこうじ、まで出て来なくて、あやふやなまま。
そんなぼんやりとした会話を行った後に彼を見送ろうか。]

(13) 2016/ 9/21(水) 22時20分位[柳樂商店・店先]

大学生 フユキ

――はい、柳樂商店。
…あぁ、父さんか。

…はい、はい。
分かったよ。

[そろそろ出店に置く品物の一部を追加で運んで欲しいとの事。
青年は戸締りを済ませると、荷車にラムネやビール瓶を乗せる。]

…っく、おも…。
運び終わったら一本貰おう。

[そんな事をぼやきつつ、沈みゆく夕日を視界に収めながら神社を目指した。]

(15) 2016/ 9/21(水) 23時00分位[柳樂商店・店先]

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園長 ヘイケ
4回 残7882pt
ママ モミジ
2回 残7939pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残8000pt
牛飼い スグル(3d)
18回 残7447pt

処刑者 (2)

大学生 フユキ(3d)
22回 残7185pt
小柄な ニキ(4d)
8回 残7750pt

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