183 岸海の村−BR3−
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生徒会長 リュウイチロウ ベック を 1人が選んだ。
学生 ムカイ を 3人が選んだ。
学生 ムカイ は命を落とした。
どこかに、{ 偽りの手紙 }という罠が存在するようだ。
携帯電話に、生存を祝福する着メロが添付されたメールが届いた。
差出人:本部
本文:死者の名前、『お楽しみボックス投下地点:《G=03》』
+人によっては別個の報せ
学生 ムカイ記す
一度でいい。彼女にナース服を着て欲しい人生だった
残っているのは生徒会長 リュウイチロウ ベック、学生 イマリ、フェンシング部 プレーチェ の 3 人。
[ムカイが居なくなったことを知らせるメールに、長く息を吐く]
助かった。
イマリ君もありがとう。
[名簿に死者のレ点を入れ、プレーチェのところに丸をつけた]
ぷーさんを呼び出すことは可能かな?
[女子の交友関係には、*明るくない*]
(0) 2015/ 9/17(木) 23時30分位[D=07]
イマリも死にたくない。
むかい君、ぼたんひとつで死んじゃったね。
[>>2:18 ぽつりと呟く。>>0 痛みひとつない手が痛い気がした]
ぷーさんに連絡は出来るけど、来るかはわかんない。
投票じゃないんだ。
かいちょーは殺せるの?
[そしてまた黙り込み、プレーチェを含む全員にメールが送られる]
"むかい君……死んじゃったね。
怖い。一人で居たくない。
《J=10》の[横断歩道]に集まろうよ。
助け合えば、生きて帰れるよ"
[言葉と感情が解離してる。けれど、いま自分がどんな感情か分からない*]
(1) 2015/ 9/17(木) 23時50分位[D=07:小屋近くの林の中]
[投票の…矢先はむかいの文字…
別に憎かったわけじゃない、殺そうと思ったわけでもない。
けど一つ出た結論は生きるためには、必要だと思った。
彼の気持ちは痛いほどわかる。
けれどその決断は重く、受け入れる気持ちになれず、返ってきた反対の言葉にいつしか、疑心暗鬼となって根源を屠る。]
(2) 2015/ 9/18(金) 02時10分位[E01 沢]
……。
[メールに届く内容は、どこか見ていて悲しく。
たった今助け合おうと手を差し伸ばしてくれた人は死んだ…
震える手でメールに『今から行くね…』とだけ書くと、パタンと折り畳んでポケットにしまう。
足はJ10へ向けて進んだ]
イマリちゃん……どこにいるのかな?
[横断歩道の真ん中で佇み待つ自分]
(3) 2015/ 9/18(金) 07時10分位[E01 沢]
くるってさ。
[>>3 返信を伝える]
ばらばらに行こう。
イマリひとりじゃ、ぷーさんに勝てないから、来てね*
(4) 2015/ 9/18(金) 07時30分位[D=07:小屋近くの林の中]
隠れながら追いかけるよ。
斧は身を守るためにイマリ君が持っているといい。
僕にはハンガーを貸してくれ。
[瞬発力も運動神経も自分よりいいだろう女子相手にどうするべきか。
持っていけるだけの支給品を鞄に詰めて、歩みを*進める*]
(5) 2015/ 9/18(金) 07時50分位[D=07⇒J=10]
―横断歩道―
[歩道にイマリは来てるだろうか
途中にお楽しみBOXから[つぶ餡]を手に入れたものの待つのはやはり不安が襲う。
二度三度振り返り彼女を見つけたなら少し怯えた目で顔を見て語りかける。]
…イマリちゃん…助け合えば生き残れるの…?
私…どうしたらいいのかな…
[今にも泣き出したくなりそうで、けれど不安は募って…涙の雫は頬に垂れて伝う]
(6) 2015/ 9/18(金) 10時20分位[J10 横断歩道]
[白く汚れひとつ無いナース服に手斧入りのデイバッグ。
服から覗く手足は傷だらけで、右手には青いチーフが巻かれている。
>>5彼女を確認すれば、10歩程の距離を置いて立ち止まる]
いつも、私には目標があるみたいな顔してるのに、ぷーさんにも、わかんないこと、あるんだね。
イマリにも、わかんない。
どうして……こんなことになっちゃったのかな。
[>>6ゆっくりと近づき、そっと手を伸ばし抱き締めようとする。
その手は小さく震え、冷たい*]
(7) 2015/ 9/18(金) 12時40分位[J=10横断歩道]
待って…?
[傷だらけの手足と青いチーフに懸念して、抱きつこうとする体を押し戻す。
触れた手はひやりと冷たく恐怖を覚えて警戒しながら後ずさり。]
ご…ごめんなさい…
でもその傷……どうしたの?
[武器もなく距離を離して逃げられるようにするもののイマリに不気味さを感じて様子をみる。]
(8) 2015/ 9/18(金) 15時10分位[J10 横断歩道]
[空の両手をひらりと振る]
イマリが怖いの?
変なの。ぷーさんの方が強いのにね。
イマリはもっと怖い。
[>>8問いには、表情の無い顔で答える]
アンちゃんが。
イマリは村人なのに、酷いよね。まだ、痛い。
(9) 2015/ 9/18(金) 19時20分位[J=10横断歩道]
そんな殺傷能力の高い物を持っていたら、自分は危険人物ですと言っている様なものじゃないかね。
[一人ごちて、去り行くイマリの後姿を、使い捨てカメラに収めた]
生きて帰ったら、ムカイの机に飾ろう。
(10) 2015/ 9/18(金) 20時00分位[⇒J=10]
強いとか…そんなのじゃない!
アンちゃん…、うう…
信じ…られない…
[名前のあがった級友は誰かに殺されたとは思ってた……投票の前に死んだのだからとそう考えて彼女の傷だらけの肌を見れば…りゅういちろうなのかイマリなのか殺したのはどちらかわからない。]
むかいくん…りゅういちろうくんを殺せば終わるって言ってた…
ちゃんとむかいくんのこと、信じればよかった…
[手を広げても素直に怖く、泣きそうになりながら感情が溢れそうになる胸を抑えてまたずさり、]
来ないで…人殺し…
(11) 2015/ 9/18(金) 20時10分位[J10 横断歩道]
え?
でも──ぷーさんはむかい君に投票したよね?
なにが違うの?
(12) 2015/ 9/18(金) 20時20分位[J=10横断歩道]
[途中、木陰で歌詞カードを折り、紙飛行機を作って飛ばして時間をつぶしていた。
着陸した地点に落ちている、古ぼけた紙切れに気づく]
これは、地図……か?
[筆で書かれた文字は達筆すぎて読めない。
J=10の方を見て、思案顔]
助けに行くなんて約束は破るつもりだったが。
(13) 2015/ 9/18(金) 20時20分位[J=10近く]
[手紙に描かれた図面は、この場所の地形によく似ていた。
いくつかの×印が、村中あちこちに示されている]
現金を持っていたらコイントスしてみたいシチュエーションだったな。
もしくは、こっくりさんか。
[一度屈伸してから、横断歩道へ向かって歩き出した。
リボンタイでくくったCDを、ぶんぶん振り回しながら]
(14) 2015/ 9/18(金) 20時30分位[J=10近く]
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