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[0020にもらったコルトをスカートの下に隠し]
そうね、いつかボスに会えるといいわね。
[そう呟いたが、0020には、聞こえなかったかも知れない]
ふむ。
ロンドンの陸軍将校で、
家族構成は妻の父母と子供二人…。
家族構成が妙に訳ありな設定なのは、ボスの好みなのかい?
[それにしても、と紅茶のカップを緩く振り]
陸軍将校とか、暑そうだなぁ。厭だなぁ。
さぼりたいなぁ……。
[ぐだぐだと文句を言いながら、テーブルの上で伸びている]
任務って事は、あいつもどっか行くんかな。
[思いたってエートゥに電話をかけてみた。何処に行くとか、言わないし聞かないけど。
受話器が呼び出し音を鳴らす。エートゥは電話に出るだろうか。]
では、明日まで各自それぞれに動いて、情報収集の上、ボスに報告してください。情報は、ネタ、ランダム、ガセ、真実みの高い情報、何でも結構です。また、他メンバーの報告した情報を元に動いていただいても結構です。
0099ウルスラに関しては、不在の際でも、勝手に動かしていただいて結構です。
……うん?
[コートのポケットで携帯端末が揺れた。相手の名を確認すれば、あっさりと電話を取って]
はーい。もしもーし。
突然電話なんて、どうしたんだい?
急に寂しくなったのかな。
おー、よしよし。
[呑気に笑いながら、楽しそうに声をかけた]
[受話器から聞き覚えのある声が聞こえれば、強面の表情を僅か緩め。]
うん、寂しかったわ。
エートゥの柔らかい耳たぷ思い出して。
今すぐ・・・したいくらいに。
[受話器に囁いた。多分、きょぬーのねーちゃん盗聴されるだろうなと思いつつ、腰が砕けそうなくらい甘く。]
あはは。0011は、相変わらずだねェ。
そんなこと言って、また、
きょぬーのお姉さんと仲良くしてたんじゃないの?
[別段責める口調でもなく、むしろ面白がるように]
僕も寂しかったよ。
今度会えた時にはゆっくり……、ね?
[最後に付け足した声は、仕返しのように、甘く]
えー、あのねーちゃんは耳美味しそくないし、キョーミないわ。嫉妬ぶかそうやし。
いてっ・・・あのねーちゃん!
[しばらく、聴くに耐えない罵詈雑言が。
(10)分後。]
悪ィ。・・・任務じゃない時はカウコって呼べって言うたやろ。本名ちゃうけどさ。
ま、ええわ。ベッドの中やったら許さへんで。・・・愛してるよ、0044。会えるの、楽しみにしてる。
[わざと番号で呼んで、電話を切った。]
ふふ、確かにあのおねーさんは、怒らせると怖そうだ。
…って、うわ!?
[電話の向こう側でのどたばたしたやりとりに、呆気にとられたように一度目を瞬かせて。今日も平和だなぁと思いながら耳を傾けていたとか]
あぁ、そうだった、そうだった。
ついうっかりしちゃうんだ。
他の人の名前なんて、呼ぶこと滅多にないからさぁ。
でもそんなこと気にするなんて、カウコも可愛いよねぇ。
それじゃ、お休み。またね、0011。
[最後にまた、相手のことを番号で呼んで電話を切った。悪意の無さそうな声は、本当にただうっかりしているだけといった態]
さて準備。任務で会えたらエェけど。
会えへんかったらなんか土産でも買うてったるかな。
[準備って言っても、いつも持ち歩いている鞄を持つだけだけれど。]
[エートゥの言葉を思い出してふぅ、と溜め息。]
べつに、可愛いとか、そういうんとちゃうんやけどな。まあええわ。
そう思ってくれる気持ちが可愛いってね。
耳たぷも、相当好みやけど。
[思い出し、唇をぺろりと舐め、荷物を持って空港へ。]
さて、そろそろ真面目にお仕事に行きますか。
[電話をポケットに仕舞うと、すくりと立ち上がる。月夜なのに、黒い傘を慣れた手つきで差し掛けて。Xenophon=Astorと記されたパスポートを受け取り歩く姿は、心なしか機嫌良さそうだったとか**]
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