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[ヤスナリの問いには頷いて答えて]
銃なんてじーちゃんの趣味を眺めてるくらいしかしてねーぞ…。
二人で狙えば確かにそうかもしんねーけど。
弾数に限りがあるからな。
[銃を確認する、弾数は10発]
ああ、待ち合わせてるのは湖だ。
廃校側にあるらしい。
ここからだと……向こうかな。
[廃校の影を探して向かう先の当たりをつけた。
これ以上何も無ければ移動を始める]
別行動…。
[きょとんとした顔で見る]
そっ…そうか。確かに…タカハルはチームを見分けられるんだし一緒に居られないよな…。
[ちょっと寂しそうに眉根を下げてヘラリと笑う。
しばらく ちょっと考えて]
タカハルお願いがあるんだけど
[首を傾げて 顔をのぞく]
廃屋行くべきだったかな。
[体育座りで、枯れ枝を抱えている]
あ〜、まずい。
[ずず、と鼻をすする。
涙が零れないように上を向いた]
一人で死ぬのかなあたし……
[赤い屋根の民家がすごく目に入ったので手始めに捜索に入る]
…鍵が、開いている。
[中は軽く物色されている]
…誰かがいた。
…一人じゃない。
[人数は二人以上、部屋で争った形跡はない]
くそ、チームを組んでる奴がいる
俺だってモデルガンしか知らない。
本物を使ったことがある奴なんて普通いないだろ。
[普通の中学生であれば]
湖だな、分かった。
俺は離れておいて狙い打ちをしようかと思う。
…どうした?
[バクと一緒にリウを見た。
引き攣った笑顔に首を傾げるが、メールの中身は分からない]
赤チームは思ってるより人数すくないんだ。投票になったら…たぶんすぐ首が富んじゃう。
だから あたしが赤チームだということは少しの間黙ってて欲しい。
[杏の最後の姿が思い出される]
---まだすぐには死にたくない…。
やりたい事があるし。
その代わり あたしも 赤チーム仲間にタカハルの役職の事は言わないっ!
ああ、銃も増えたし。
そっちでも問題はないか。
[リウにそれでもいいか?と確認して。
そのまま廃屋から移動し始めた]
…瀬田か。
[確認だけでやはり制止はしなかった。
合わせろと言われればそのまま変更もするだろう]
ありがとう!
[そう叫んで 森へ向かうタカハルの背中に]
タカハル だからお主は甘いといっとる!
テニミュは 金の問題ではないのだ困難に打ち勝ちその入れる事が問題なのだよ!
男の約束なら しかととチケット耳揃え献上するだよ!
[パエ大佐の決めポーズをして見送った。]
[1時間程度探したが、誰も見つからず。諦めて洞窟に戻る]
誰も見つからなかったよ。誰か居れば、交渉もできたんだろうけどね。
[少しがっかりした顔で戻ってきた]
[ナイフや、包丁などをデイパックに積める]
…あとは人を始末するだけだ。
[窓の外を見る]
いるわけないよな…どこにいるんだ?
…獲物は。
[タカハルの背中に手を振ると 携帯を開く]
おーけー
だけど ユウキちゃんとタカハルは投票したくないよ。
あと…箕鏡君もっヤダていってたら我侭かな?w(゚∀゚)
気になってるのはケンの存在。
全然みえないし…弓道部だからお手製武器とかつくったりされると狙い撃ちが怖いかも((;゚Д゚)ガクガクブルブル
あたしはどうしよう・・・
やっぱり お楽しみ箱にお菓子はいってるかもしれないし
[そういって頭に中華鍋を載せると小さな背を屈めて元来た道を引き返していく]
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