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[小高い丘のような場所に着いた]
この辺り、か……?
他に湖っぽいのはなかったけど……
[携帯画面を見て、眼下に広がる湖を見て]
……!
[遠くに見える家の辺りに人影を見つけて、近くの木陰に身を隠した]
だれだ、あれ。
何人かいるみてーだけど。
[目を凝らすが、よくは見えない]
ほいさ。…痛かったらとめてね。
[とてつもなく危なっかしい手つきで包帯を巻き始めた。
ヤスナリの言葉に投票先を迷っていると、部屋の外でサヨの声。]
猫さんが。
ナオ …猫村さん?
だとしたら ユウキちゃんも一緒のはず
だよ。
どうしたんだろう 声かけてみようよ
[玄関顔を覗かせる]
酷いな。仮にも同じクラスだというのに、この仕打ちは。
[立ち上がって汚れてしまった服を掃う]
ああ、それ所じゃない。
実は追われているんだ。ちょっと来てくれ。
[バクの腕を引っ張ろうと、手を伸ばした]
[非難めいた表情を見てもこちらは表情を変えず]
…何しに来た?
ここに俺らが居るのを知って来たのか、知らずに来たのか。
答えによっては容赦しない。
[既に容赦してない気がしないでもないが]
[なんとか包帯を巻き終わった頃。
玄関とは反対の方向からガタン、ガタンと音がする。
ヤスナリの脚をトントンと叩き、裏口を指差した。]
[凄い音がして ナオが倒れこむ]
うわぁ!猫村さん どうしたの?
何しに此処に?
結城ちゃんは?
ぐはぁ いたそう!
[鼻から血を流すクールビューティの姿に目をしかめた]
[ナオが負傷する音に驚愕の表情]
な、ななななな。
[扉の内側で箒を手にして、あたふたしている。
すると箒の枝部分から、音もなく手元に舞い降りる白い天使…ならぬ、蜘蛛]
あーーーーー!?
[バクに振り払われ、再度地面へと転がった]
……暴力は、よくない。
[ヒビの入った眼鏡越しに見上げる]
俺らって、何人かいるのか?
いや、村長さんちを探してきたんだけれど。
お楽しみボックスがこの辺にあるって聞いて。
ここ?
[中村さん家を指差して、問いかけ]
[程なくして、やっとそれらしきものを見つける。
未開封の箱はそれなりに数があるようなので、ケンと2つずつ持った頃、玄関から女性の悲鳴が聞こえる]
急ぎましょう。
[小さい声でケンに告げると、再び裏口に戻ろうとしている]
追われているって誰に?
[外にでてあたりを見渡す。中からサヨの悲鳴がすると]
なになに? 小林さん どうしたの?
[慌てて玄関に戻って中を覗いた]
暴力どうのこうの言ってる場合か?
[言葉は平行線のまま、ナオを見下ろす。
問いには玄関口に居るサヨとミナツを示して]
見ての通り、複数人いるだろ。
お楽しみボックスは知らねぇ。
……やっぱ追われてるってのは嘘じゃねぇか。
[眉根を寄せ、ナオを睨むように見た]
んーと?
バッ君と、ネコさんと……
……ミナがいんのか。
[しばらく様子を伺い、それだけをなんとか確認し。
眉を顰めて木陰に引っ込む。
携帯を取り出した]
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