人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 21:37:27

村娘 イルマ

―現在:大部屋―

[隅の方で膝を抱え、視線を泳がせて辺りの様子を伺っていたが、>>133冷静そうなニルスの様子を見て]

ニルスさんは、信じる?

[したところであまり意味のない質問を、ぽつりと。]

私はまだ分からない。
だってこんなこといきなり言われても困るじゃない……。

[続けて勝手に呟いた。
そうでもしてないと、うまく自分を保つことができなさそうだったから。]

(150) 2013/06/14(金) 21:38:07[コテージ大部屋]

役人 ミハイル

―少し前>>126
[丁度上着を脱いでいる頃合に戸が叩かれた。
 小さめの女物の中からイェンニが服を見繕ったには早すぎる。]

  …入れ。

[短く声を掛けて、入室を促す。
 クレストの顔色は、元の肌の色を更に蒼白とさせて、
 ひどく悪いものだが、死に際の土気色に比べればマシか。

 新しいシーツと大きめのタオルを敷いた上に寝かせてある。
 布団と少し黴臭い毛布をかけたが、
 顔だけは赤いが肌はぞっとするくらいに冷たい。

 濡れた上着を脱ぎ、足を踏み入れた養蜂家を見返し。]

  災難だったみてぇだな…ドロテアはどうだった。

[ダメだと解っていながらも、一応尋ねた。
 その後短い会話をいくらか交わしたか*]

(151) 2013/06/14(金) 21:38:45[コテージ・クレストの部屋]

写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/14 21:41)

司書 クレスト

[薬の袋をつまむと、
暫く迷いを見せた後、薬を飲む。]

 ぐっ………、

[苦い。

粉のそれに咳き込みそうになるのを我慢しながら、
盆の上の水を一気に口へ流し込んだ。
それでもまだ口の中に苦味が残っている気がして、
表情は顰め面。]

 …そうだ、お前が運んでくれたのか?

[ミハイルがそれを肯定するようならば、
спасибо、ちいさく呟く。]

(152) 2013/06/14(金) 21:41:46[コテージ・自室]

雑貨屋 イェンニ

─大広間にて─

[イルマが持ってきたドロテアの手記を…も見せてもらい、
何が書かれているかを読む>>#1>>#2>>#3]

 …………これ。
 ナッキ……、ってあれよね。

[常人には理解が追いつかないような内容だった。
はいそうですか、と信じるものはどれほどいただろうか]

 まだ小説のネタ帳と言われたほうが現実味はあるのだけど……

[外の雪を見る限り、果たしてどちらが現実的か。
…は、この状況に嘆息した]**

(153) 2013/06/14(金) 21:43:23[→大広間]

写真家 ユノラフ

─玄関先─

[クレストとダグが去った後、どの位立ち尽くしていただろう]

…へくしっ

[くしゃみと身震いで我に返る。
このまま立ち尽くしていたら、凍えてしまう。中に戻ろうとすると]

う、わ…っ

[ふわり、と雪が舞い上がり、視界が白くなった。しかしそれは一瞬の事で、すぐに視界は晴れて]

(154) 2013/06/14(金) 21:43:23[コテージ]

雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/14 21:43)

写真家 ユノラフ

なんだ…今のは…?

[首をひねりながら玄関を開けると、一枚の紙が足元に舞い落ちた。
クレスト達が入ったときには無かった筈。一体、誰が、いつの間に?]

…これは、泥、か?
…手記? 招待?
何のことだ?

[泥で書かれているらしい手紙>>136の意味は分からぬまま、
それを手に大部屋へと戻る。
その意味を知るのは、イルマの持ち寄ったドロテアの手記を読んでからの事]

(155) 2013/06/14(金) 21:43:48[コテージ]

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 21:46:01

役人 ミハイル

  いやいや、待て。そうじゃないんだ。

[>>142爽やかな笑顔で勘違いの風呂敷を広げた侭の女に
 制止を掛けるが、そのまま出て行かれた。
 どうか悪ふざけでありますようにと願うばかり。]

  ああ、体の内側から温めた方がいいだろう。
  手記はほんとにあったのか。
  後で内容を教えて欲しい。全員読むこたぁないだろ

[>>144水と共にスープを盆ごと受け取り。
 サイドボードに器や水の入ったグラスを置いた時には
 青年は目を覚ましてくれていた>>140>>141
 良かった、恥の上塗りをせずに済んで。]

  スープ飲んでから薬飲めよ。
  胃がやられそうな色だからな。

[>>149スープを啜るクレストは言わずもがなといった様子だが*]

(156) 2013/06/14(金) 21:46:40[コテージ・クレストの部屋]

村娘 イルマ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 21:49:45

盲目 マティアス

[イェンニが食事を準備した後、マティアスはすぐには食べずにクレストを待っていた。

やがて帰ってきた彼が口走った言葉>>80。ドロテアが死んでいたとの言葉。

その言葉が紡がれた時、少女の泣き声は一瞬だけ止んだ。]

(157) 2013/06/14(金) 21:53:25[大部屋]

盲目 マティアス

……やっぱりなァ。

[誰にも聞こえないほど小さな声で、ぼそりと呟く。
めくらのマティアスには、死んだ人間と生きた人間の区別をする事が出来なかった。

死んだ人間の声を、聴いてしまう性質だったから。


それを自覚したのは、親が死んだ時。]

(158) 2013/06/14(金) 21:53:31[大部屋]

盲目 マティアス

[食事にも手をつけないまましばらく黙っていたが、やがてイルマが二階から手記を見つけてきただろう>>115>>131
読む事が出来ない為、誰かが読み上げてくれるのを待った。]

……どういう事だよ……。

[手記の内容>>#1>>#2>>#3を聞き、苦々しげに呟く。
すすり泣く少女が小さく「ごめんなさい」と繰り返す声は、マティアスの他には届かない。]

(159) 2013/06/14(金) 21:53:56[大部屋]

盲目 マティアス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 21:54:37

役人 ミハイル

  そうだな、…ずっと遠い所だ。

[>>138首を縦に振り。
 余りのタオルを肩から羽織り、旅人の細い目を見る。
 出身が不明と聞けば、首を傾げさせた。]

  解らない…?
  ああ、そういう事か。年齢まで知らないってのは、

[似てるかもな、と出かけた言葉をぐっと飲み込む。
 確か100…いや200……?
 人で無くなった時から歳を取らない体になったのだから
 それが年齢なのかと謂われれば、微妙な所ではある。]

  羨ましい…ね。
  故郷が同じってだけで、そうは知らねえがな。

[>>145野暮と吟じてからイェンニに続き場を辞す旅人に、
 おいと口を開きかけたが、そのまま見送る。*]

(160) 2013/06/14(金) 21:54:57[コテージ・クレストの部屋]

蛇遣い トゥーリッキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 21:55:10

写真家 ユノラフ

─大部屋─

[大部屋に戻ると、その場にいる面々が一カ所に集まっているのが見えた。
なにやら、ただ事ではない雰囲気に、男も輪に加わる]

…ドロテアの手記?

[黒いノートの内容を読み、マティアスには読んで聞かせ…次第に顔つきが険しくなる]

…さっき、玄関先で拾ったんだが、ここに書かれている「手記」って、これのことか?

[手に握っていた泥文字の手紙>>136を手記の隣に並べた]

(161) 2013/06/14(金) 21:56:36[コテージ]

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/14 21:57)

役人 ミハイル

[気になっているのは、先ほどのクレストの瞳の変化>>139
 翡翠の色は金に色を成して此方を見上げていた。
 もしかしてこいつも異能かという仮定が頭を過ぎる。

 『識』られた事は、過去にあった。
 しかし、誰もその者の話を信じなかった。

 己がある種の化物であると宣言して、
 そうして周囲にリンチにあったのだ。
 頭を叩き割られ、顔の肉を鍬で根こそぎ裂かれ。
 血まみれで処刑場に転がった『占い師』――

 異能を持って生き、其れを知らしめるというのは
 それが悪しき力か否かなど、力を持たぬ者には判らぬこと。

 直ぐに色を元に戻した事もあり、見間違えの可能性もある。
 寧ろ『守護者』が混ざっていたら面倒だと考えていると]

(162) 2013/06/14(金) 22:03:24[コテージ・クレストの部屋]

盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/14 22:08)

役人 ミハイル

  苦い薬は良い薬だと聞くぜ。

[>>152クレストの反応に、ミハイルも余った粉を指に取り、
 ちろりと舌で舐めてみる―が、これは苦い。
 酒と一緒に飲み気でも紛らわさなければ無理だ。]

  ん?…ああ、そうだな。

[下衣は濡れていないし、これでいいかとブラウスを取り。
 前を留めるに至らないのは、純粋に留められないからだ]

  ……Пожалуйста.

[小声での感謝の言を聞けば、
 同じように吐く息と混ぜ、異国の言葉で答えた*]

(163) 2013/06/14(金) 22:08:56[コテージ・クレストの部屋]

盲目 マティアス

[やがてユノラフが戻って来れば>>161、手記と一緒に>>136の手紙も読んでくれた事だろう。]

……つまるところ、何だァ?
俺達に紛れてるナッキを探し出して殺せってのかァ?

……はッ、趣味の悪い冗談だな、オイ。そうでねェってんなら、狂ってやがるぜ。

[ふんと軽く鼻で笑うが、本心から冗談だと思っている訳ではなかった。

何故なら、ドロテアの声が聞こえるから。
彼女が何度も謝罪をする声が、響いているから。]

(164) 2013/06/14(金) 22:10:15[大部屋]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

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