113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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─夜(白夜)─
[ドロテアの手記に関して各々思うところがあったのだろうか。
突然の悪霊退治を半信半疑に思いつつ、
何もしないまま日が暮れて白夜が訪れる>>127]
……その歌は?
[唐突に唄われる>>165ダグの歌に、
…は何気なく聞き入るように口を閉ざす。
旧い唄、らしいが。
>>170続く言葉に…は息を飲んだ。]
(195) 2013/06/14(金) 23:11:17[→大広間]
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/14 23:11)
学者 ニルスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:11:55
つまり、トゥーリッキさんが?
[いや、彼女はここにきたばかり。
それなのにいきなりドロテアの事など分かるものだろうか。
偶然狙っただけかもしれないが。]
……でも、確かに彼女が来てからこの雪が………。
[旅人が立ち寄ってから雪が降った事もあり、
彼女がナッキだと考えても不思議ではないだろう。
>>182冷静な彼女の声に…は眉尻を下げるだけだ]
(196) 2013/06/14(金) 23:12:06[→大広間]
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/14 23:12)
―大広間―
[時折ふらつくクレスト>>188の肩を支えてやり。
階段を降りつつ考えるのは、もう見る事の無い弟のこと。
男が戦地から戻る前は――確か<<07>>歳。
あの時、村八分にされなければ、
飢えと寒ささえ存在しなければ。
父親と似た金糸の髪を持っていた弟は、
このくらいにまで育っていたかも知れない。]
もう少しだ、頑張れ。
[酒気の抜けきっているミハイルの口数は少ない。
そうして広間へ降りれば、空気は冷え切って居た。
シベリアの冷たい風、タイガが茂った緑を思い出す。
程度を上げるなら、この空間はそんな感じの寒さだ。
室温の話ではない。]
(197) 2013/06/14(金) 23:12:23[コテージ・クレストの部屋]
は、馬鹿なことだって?
人がひとり死んだっていうのに、顔色一つ変えずに、馬鹿なことだと言うのか。
[どこか涼しげなニルスの態度>>190も、また腹が立つ。思えば、不自然な蝶の件以外でも、前々から気に入らなかった。
その最たるが、友人であるマティアスへの態度だ。
ただ目が見えないと言うだけで気味悪がり、邪険にするその態度。
しかし、これでは]
…くそ。
[ナッキを理由にして、気に入らない者を排除しようとしているみたいじゃないか。
ぎり、とテーブルの下で拳を握り締め、こらえた]
(198) 2013/06/14(金) 23:13:19[コテージ]
雑貨屋 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:14:11
/*
襲撃をどっちにするかにもよるかな。
イルマ襲撃なら俺の方がいいし、
ユノラフ襲撃なら君がやった方がいいかと思う
(*29) 2013/06/14(金) 23:14:51
/*
ニルスとユノラフの展開を眺めるのなら
今日はイルマ襲撃の方が旨みがあるかもしれないな。
ダグは残してもいいと思う。
(*30) 2013/06/14(金) 23:16:09
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:16:31
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:18:53
― 大広間 ―
大丈夫だって言ってんだろ。
[>>197 時折ミハイルに支えてもらいながら、
ぶっきらぼう言葉を漏らす。
その頬が赤いのは、まだ熱が引いていないからか。
少しだけ、照れていることは否めない。
たどり着いた大広間の空気は、ひどく重い。
皆の視線は各々何かを疑っているように。
特に、トゥーリッキへと向けられる視線が多いことに、
司書は気づいた。
いったい、どうなっているのか。
何も知らずに口を挟む事も憚られ、
テーブルの上に置かれた手記と紙>>136を手にする。]
(199) 2013/06/14(金) 23:20:33[コテージ・自室]
………… ナッキ、
[そんな莫迦な話が、笑い飛ばす事など、出来ない。
人間を死へと誘う悪霊。
――嗚、もしかして、あの、黒は、]
(200) 2013/06/14(金) 23:20:44[コテージ・自室]
/*
>>*29 これには同意。
>>*30 ニルスvsユノラフがあったわね。
そうなると、次の処刑襲撃で、狼占落ちが難しくなりますけど…。
ちなみに▲マティアスでユノラフさんのSAN値ガリガリするのも考えている事を告白しますね。
▲霊は襲撃は次以降と思いますが。
(*31) 2013/06/14(金) 23:23:14
[ダグは理由を教えてはくれなかった。>>191
ニルスはよそ者だからだと言う。>>192
イルマからも自分の名前が挙がる。>>193
イェンニも自分を疑っている様子。
二人とも明言はしないが、理由はニルスと同じだろう。]
ふ、なるほど。
確かに、排除するなら同族の者よりも、異国の者の方が楽だ。
自分も、同族も傷つけずに済む、実に合理的な防衛本能。
しかし、申し訳ないですが、私はそう簡単に、自ら死を選ぶわけにはいきません。
この命は、私だけのものではない。
相棒が救ってくれた、大切なもの…なのでね。
[傍らに置いた籠をちらりと見て、そう言い切った。]
それに、外部と言うならば、私だけではない。
聞くところによると、クレストさんや、ミハイルさんも、故郷は別のところだとか。
[他の者を引き合いに出すのはためらわれたが、簡単に受け入れることも出来ず、仕方なく、二人の名を口にした。]
(201) 2013/06/14(金) 23:26:06[大広間]
/*
>>*31
どのみち今日はトゥーリッキから動かないと思うからどっちも処刑から外れるかな。
女性を誘い易いのが男精とかでいいのかなとも。
例外的にクレストだけは俺が引きずりたい。
そこ以外なら好きにしてくれていい。
▲マティアスは4or5dに持って来てもいいかもな。
俺の色を隠す目的で。
(*32) 2013/06/14(金) 23:26:33
[ふるり、首を横に振る。
そんなことを、信じたくもなかった。
あの黒を背負う人が、
そんな事をするとは思えなかったから。]
[静かな部屋の中、この状況で、
トゥーリッキに向けられる視線は、
殺気を帯びたものが多く。
それが疑いの視線であることに、気付けぬ筈もない。]
………随分と、冷静なんだな。
[対して、司書の視線は――…ニルスへと。
この状況下でも変わらぬ彼の表情に、
違和を覚えてのこと。]
(202) 2013/06/14(金) 23:28:19[コテージ・自室]
/*
あ、別にニルスvsユノラフでどっちかに吊り票が集中豪雨するわけではないですよね。
ひとまず本日は▲イルマ賛成します。
(*33) 2013/06/14(金) 23:28:29
/*
>>*32
ええもちろんクレストは私が担当する気はさらさらないわ。
お幸せに。
(*34) 2013/06/14(金) 23:30:44
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/14 23:31)
臆、そういうことになるな。
[>>201旅人の上げた名前に己の名が含まれている事には、
その通りであると認め。
付き合いが浅い者であれば多少驚きもするかも知れないが。
マルベリーの瞳は彼の言葉を咎めるわけでもなく。
穏やかに色を変えず、其処にある。]
(203) 2013/06/14(金) 23:32:15[コテージ・クレストの部屋]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:33:07
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:35:49
[交錯する疑いを宿す目を眺めながら。
ミハイルの考えるのは、誰を誘うかということ。
ヴォジャノヴォーイ――とかつて呼ばれた男は、
その性別からか、女性を誘い易い。
そう、それに。
寂しくないだろう?――家族を探して彷徨う少女が、
同じ年頃の娘を伴えば、寂しくない筈。
ちらりと――――…イルマの方へ、視線をくれた。]
(204) 2013/06/14(金) 23:36:03[コテージ・大広間]
/*
>>*34
何かを勘違いされているような気が…(ぶるっ
(*35) 2013/06/14(金) 23:36:41
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