情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
だったらもっと余裕に構えればいいのに。
ま、ちんまくても気にするなって。
[押し付けられた手紙に視線を落としつつ、
けらけらと笑い。]
…そうだと思いたいだけかもしんねぇけど。
内部が書いてねぇもんなー……あ、この辺?
このぐちゃぐちゃ線が入り組んでる感じのトコ。
……幼稚園児と比べたら園児に失礼な気がするな。
役にたたねぇ…マジで勘だけが頼りかよ。
[眉間を押さえて唸った]
気にする。
皆が私のこと小さいっていわなきゃ気にしないけどさ!
[皆が小さいっていうから余計にきになるのだと。
手紙をもう一度見て諦めたような視線。]
なんか内部構造っていうより。
迷路の落書きしてみましたって感じにみえるのは
私の気のせいかなギルバート君。
……勘で勝負しかないね。
このまま戻れなかったらどうするんだろう……
や…反応が面白いから。
[つい、と。極小さくぼそり。]
しかも出口のない失敗作な。
周りの文字はミミズどころか毛虫だ、毛虫。
[溜息一つ。一応メモを畳んでポケットに入れた]
…はー…マジでいい加減、疲れて鼓動が途切れそうだ。
先生なのに生徒たちにこんなに心配かけてどうすんだよ。
ったく…螺旋回しやら何やらの道具、用務員室にあるかな。
読んでたらもっと軽くする…っ。
[不意に視線を奪われる。その先にいたのはまた幻の村人達だった。子供たちがわっと脱衣所に押し寄せて、早技ともいえる脱ぎっぷりで湯船のある奥へ駆け込んでいった。そして――…]
おばあ…ちゃん?
[祖母の手に引かれて、隠れるようにして現れた幼い自分が現れて、消えた]
……ねぇ。一つ疑問があるんだけど。
今のって見えた?
[くるりと振り返ってシャーロットを見て、その体重を覗きこめば涙]
え?何がですの?
[見えたかと聞かれて首を傾げ。どうやら体重計の数字に気を取られていたようだが、少なくとも声は聞こえなかったらしい。]
ありがとうございます…。
[瓶牛乳を押し付けられ、戸惑いつつ。]
……。
今何か言った?
[むすー、と振り返って]
……毛虫って……
[いわれてリアルに想像したのか
手紙から視線を外して心持逃げつつ]
死んだらギルの骨は責任持って現代に持ち帰ってあげるよ。
戻れたらの話だけどね!
……用務員室、かな。
確か工具箱があったと思う。
[...は何気に寝汚くぼんやりと起床]
…寝過ごしちゃった…うそ…
[時計を見て呆然と]
…お風呂…入りたい…お腹すいた…
ご飯残ってるかしら?でもってここシャワーあったかしら…?
[食堂で残りすくないミネストローネを見つけると、苦笑しながら温め、飲み干す。温かいスープが喉を通るとほう、と一息もれて]
皆どこ行ってるのかしら?
って…まさか…ここ…私一人なの…?
んー。また幻みたいなのが見えたんだけど。
[むむっと眉を寄せて]
シャーロットってここに来るの初めてじゃない?
だからそれでも見えるのかなー、と思ったの。
見えなかったならいいや。気にしないで。
私も飲もっと。
[気分を切り替えて、牛乳の蓋をあけると、こうよ!と腰に手を当てて一気に飲み干した]
ぷはーっ!
や、なんにも?
[くつりと笑って首傾げ]
生身で帰りたいね、俺は。皆一緒に。
まさか俺たちの手伝ったマシンの所為で、皆を此処で仏にするわけにはいかねぇだろ。
……後、アーヴをぼこらなけりゃなんねぇし。
[息を吐くと身を翻してドアを開けて]
なんとかやってみるよ。自信はねぇけど。
…勿論お前だって手伝えよ?
アーヴの相手する必要なくなったんだからさ。
[用務員室行ってくる、と*科学室を後にした*]
[卒業アルバムを閉じ、返却しようと教室から廊下へ]
[窓の外、風にあおられた梅の花が舞う様に目が奪われ]
雪みたいだ。
[足が竦んだ]
[...は少し震える手を押さえて、僅かに考え込み]
…昨日のは確かに部活の練習風景だったわ。
皆私を見てるというより風景が私に見えているだけ…完全に切り離されているという感じで…。
もし、思い出の場所に行ったら、見たくなくても見えてしまうのかしら?
そう考えたら、当然見たいものも見える訳よね?
誰か…きてくれたら…行ってみたいな…。
[むーん、とスープをすすりながらぼんやりと一人ごち]
もしかしたらあの子にも、*会えるかしら*
>>238
あら、飴ありがとうございますわ。
確かにここに来るのは初めてですわね…。
[少し考えて]
それは、来た事がある人であれば、自分以外の幻も見えるかどうかってことかしら?
[言われた通りに見よう見まねで腰に手を当ててみて、ひとくち飲んで。]
ぷ、ふはー…?
[訝しげな視線をギルバートに向けつつも。
追及まではする気がないようで。]
……まぁギルは兎も角他の皆は帰してあげたいね。
アーヴァイン先生、やっぱボコるんだ。
教師生命に関わらないといいね。
[止める気はないらしい。
むしろ自分もするかもしれない。]
……しょーがないなー。
私のスペシャルな頭脳を貸すと高いんだからねー?
[いいながら、タイムマシンを試す眇めつ。
ギルバートを*見送った。*]
[ポケットにいれたみかんを桜の木の下に。
静かに手を合わせると図書室へと戻って。]
人体の不思議……違うなー。
これであなたもモデル体型……って
それ以前に身長が足りないんだって……
[ぶつぶついいながら本を探すもなさそうで。]
……もーいいやー。
しーらない。
[読書コーナーの机に突っ伏すと、*そのまま眠り始めた。*]
―校庭―
ふむ、まだ巡っていないところは…
と。
[舞い散り降り注ぐ花弁に目を細める。すっかり私物化した―元々自分のものではあるが―自転車の籠にはスケッチブック]
[ええとねーとしばし考えて]
同じ思い出を持ってなくても見えちゃうのかなーと思って。
シャーロットがここに来たことなかったら、
ここでの思い出はまだないはずだから。
他の人は、ここにいたかもしれないから。
聞いてみないと分からないけど。
あはは、上手い上手い。
[嬉しそうに笑って、空き瓶を*片付けた*]
わたくしが先ほど何も見えなかったのは、ここに思い出がないからなのか、ソフィーさんと共通の思い出がないからないのか、分からない。
ということですのね。
[上手いと言って笑われると、少し赤くなって、ついなぜだか一緒になって笑い出す。空き瓶を片付けると、荷物を纏めて銭湯を出て学校に戻る。
誰があの花びらだらけの湯船を掃除するのかなど、一切...の思考には*無かった。*]
[ゆったり肩まで浸かってお約束のようにタオルを頭の上に]
あー、やっぱシャワーよりこうやって浸かる方が良いな。
[ナサニエルも合流し、ざばっと湯船の湯で顔を洗う。タオルで拭いて目を開ければ]
……ぁ?
[湯気で揺らめく光景。先程まで自分達しか居なかったはずなのに、数人の少年達がふざけながら体を洗ったり頭を洗ったりしている光景。どれも見覚えのある顔ばかりで、思わず声をかけそうになったところで、ふっと情景が消える]
…学校でだけじゃねぇのか。
[過去の記憶。校庭で見たものと同じ、とどこか確信して。もう一度ざばりと顔を湯で洗えば湯船から上がって手早く体や頭を洗い始めた]
[図書室の扉を開くと、...はまたあの幻影が見えたのかと足を止める。
が、よく見るとそれは学生ではないニーナが突っ伏していただけで]
こんな所で寝てると、先生に麻呂眉書かれるぞ?
[声をかけても反応がないニーナの頭を、持っていたアルバムで軽く小突くが、やはり反応はない]
[元の棚にアルバムをねじ込んだ。
明らかにその一冊だけ背表紙がボロボロであることは見ないふりをして、図書室を出て行く]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了