人狼物語 執事国


55 極夜の村

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夜警 ヘイノ

―― 席を立つ前 ――

[自らの答えを待たない、彼の答えに]


 ――残酷者ね。

 だけど私と…一緒だわ。


[背中に落とす言葉は、
狩るもの狩られるもの、立場は同じとて、
違う意味を持つものとして。]

(233) 2009/12/21(月) 23:18:08[ビャルネ宅]

獣医 ウルスラ

[トゥーリッキの言葉にも、
何でもないことのように答えて]
人と人とは信頼で成り立っているものさ。
獣にしたって、信頼してない人間に懐くことはない。
その相棒だって、そうだろう?
寒いのが苦手なのに、こんなところにいるんだから。

ああ、そんなこと言ってたっけね。
私はどうにもあの事が頭を離れなくてさ。

(234) 2009/12/21(月) 23:18:28[外]

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ

[垣間見た瞳を、映すものへのいろ添えぬ瞳を、
己が思うものに喩えたら――相手は戸惑うだろうか。

少しばかり浮かぶ想いは遠く交わす笑みに途切れる。]

 仕返しの仕返しは、なしだぞ。

[そんな戯れ言。
先の>>*19語尾上げぬ問いへは声にて答えないと
相手が飲み込めるだけの沈黙を置いてから口を開く]

 では… 
 お前の欲があらわとなるときを、愉しみに。

(*23) 2009/12/21(月) 23:22:35

書士 ビャルネ

―自宅前―
[トゥーリッキが示す松明の列へと視線を向ける。
 二人の言葉にわずかに吐息をこぼし。]

 ああ――はじまった、のか……

[ここからでは行列の詳細は見えない。
 ただ、あの中に贄の娘がいることだけはわかる。]

 たしかに、部屋でぬくぬくと過ごしていてはわからぬものだのぅ……

[じゃらり、杖を揺らしながら二人のほうへと近づいていく。
 小屋を出る直前に聞こえた、ヘイノの言葉には、軽く肩をすくめただけ。
 生きるということが残酷なことでもあるのは、この地に暮らしているものにとっては馴染みだろう。]

(235) 2009/12/21(月) 23:22:36[自宅]

夜警 ヘイノ

[戸口が賑わいを見せることを感ずれば、
新たな来客かと思い、身を引く支度を。

立ち上がり、出口賑わう場所を掻き分け、
対面するものたちに軽い挨拶と、
家主には暖の礼を。
耳を掠める会話にひとつの動きを感ずれば、
視線を向けるだろうか、その先に。]


 ――…

[しかしそのことには触れず、ふらりと立ち去る瞳は、
何処(いずこ)*眺めるか*]

(236) 2009/12/21(月) 23:23:43[ビャルネ宅]

夜警 ヘイノが接続メモを更新しました。(12/21 23:24)

情報屋 カウコ

― 小屋の外 ―

[外に出て、周囲を見渡せば遠く見える灯にも気付こう。
その中にドロテアが居るかどうかまではわからずも、細めた目は複雑に揺れる。]

 役立たずは、俺か――。

[自嘲めいた声。
歩みは灯の向かう先に向かわない。

さくり、と雪を踏み、向かうのは人の居そうな場所。]

(237) 2009/12/21(月) 23:30:57[どこか外]

【赤】 帽子の男 ラウリ

別に、気にするほどのものでもないさ。
放っておけば治る。治らないときは、私が死ぬ時だ。

[数日では引かないだろうから、そう付け加えて。
沈黙には何も返さない。唯一つ、息を吐くだけ]

欲か。
…ああ、愉しみにしていればいいさ。私自身も、そうなったらどうなるのか見当がつかんからな。

(*24) 2009/12/21(月) 23:33:44

囚人 マティアス

[ラウリの足音が向く方角が、ドロテアの居る場なのだろう。

男はその方角へ一歩、足を踏みだしたけれど
杖で先を確かめつ、くるりと踵を返した。
 森に背を向け、ゆらり、歩く――]

(238) 2009/12/21(月) 23:36:44[森ちかくをうろり]

蛇遣い トゥーリッキ

 信頼、か。その言葉は…今でも眩しいな。
 あたしが流れきた街では、それさえ打算だったから。

[瞼を伏せて、毛皮に包む大蛇へ片手を添える。]

 …ああ。相棒があたしに"従う"のは
 笛を吹いてるときだけだ。それ以外は――

 すきで傍に居てくれてると、いい。

[く、と柔く抱いて頷く。
次いで、ウルスラの言う"あの事"に顔を上げて促し]

(239) 2009/12/21(月) 23:37:08[ビャルネの小屋前]

囚人 マティアスが接続メモを更新しました。(12/21 23:37)

書士 ビャルネ、夜警 ヘイノが出て行くのには、ひら、と手を振って見送ったのみ。

2009/12/21(月) 23:38:43

漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(12/21 23:39)
書士 ビャルネが接続メモを更新しました。(12/21 23:40)

求道者 レイヨ

血を以て血を…―――


[向けられる顔にアルマウェルに顔を向け、空を仰ぐ彼の横顔を見上げる。確信か仮定か定まらぬアルマウェルの言葉をなぞり、彼とは逆に項垂れるように俯いた]


…………

貴方の仰る 苦痛 が何を指すのか。
僕にはわからないですけど…

見据える先が違わぬ事を願います。


[寒さに身体の先端が痛み出すころ今度はアルマウェルに顔を向け、彼の顔を見上げる。眉の下がるのは前髪に隠れども、面持ちまでは隠せない]

(240) 2009/12/21(月) 23:43:46[テントの前]

帽子の男 ラウリ

[灯が去れば、また足を動かして。
そっと、行列を追う。
供儀となる少女の貌を――生きている時の貌を、せめて目に焼き付けておきたい。たぶん、そういうことだ。

開けた場所に、行列はたどり着いただろうか。
あくまでも遠巻きにそれを眺めながら、視線が探すのは捧げられた少女のすがた**]

(241) 2009/12/21(月) 23:44:49[行列を追って]

獣医 ウルスラ

好きでいるんだろうさ。
何もなけりゃ、もっと旨い餌がある場所に
とっとと逃げちまってるんじゃないのかい。

これだけ寒い場所では、少しの油断が
命取りになるからね。
多少の打算はあっても、それだけじゃとても、ね。
だからこそ、互いに助け合って信じる心が
必要になって来るんだけど……。

[短く言葉を切って、あの事について語る]
どうやら狼遣いってのは
人の心も利用するものらしくてね。

(242) 2009/12/21(月) 23:47:48[外]

帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/21 23:48)

漂泊民 イェンニ

[雪を手に。解けるそれをぎゅぅと握り締めて想うことは]

……。どうしろと、おっしゃるのかしらね。私にはとんと理解及ばぬ出来事よ。
より生きたいと想う者が生きるだけではありませぬか。
ドロテア様はそうお思いではなかっただけ。
気遣う必要がどうしておありに?

本当に難しいこと。わからない…。

[ぼんやり、オーロラを眺め、たいまつを眺め。口にあがる言葉は聞きとがめられぬように呟いたつもり]

(243) 2009/12/21(月) 23:48:49[テントの外 ]

蛇遣い トゥーリッキ

[ビャルネの吐息が、目の前を流れる。

涙に視界が歪んだわけではない、と自らに確かめて
浅く俯き…はじまったのか、との声にたぶんなと添え]

 …目をそらすな、と何かが言う。
 …他に見るべきがある、と他方で言う。

 気がかりなのは、変わらん。

 ドロテアの望みを思えば――見送れんよ。

[やがて去り行くヘイノの背には、またなとだけ告げた]

(244) 2009/12/21(月) 23:49:06[ビャルネの小屋前]

【赤】 帽子の男 ラウリ

[己が率いる狼たちの気配を感じる。
どこか虚ろなそれ。小さく笑って、――今は伏せておけと、そう、送る。
己に連なる狼達は、ただ影のような視線を、じっと送り続けるだろう。

村に、雪原に、森に、極光に、供儀に、――そして、対となるものと、彼女が率いるおおかみ達に**]

(*25) 2009/12/21(月) 23:49:14

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使者 アルマウェル
17回 残16132pt
求道者 レイヨ
22回 残15975pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
22回 残15894pt
情報屋 カウコ(4d)
39回 残15362pt
腹白天使 イェンニ(5d)
28回 残15902pt

処刑者 (4)

杖の人 ビャルネ(3d)
34回 残15662pt
獣医 ウルスラ(4d)
24回 残16011pt
囚人 マティアス(5d)
7回 残16479pt
蛇遣い トゥーリッキ(6d)
68回 残14127pt

突然死者 (2)

帽子の男 ラウリ(4d)
0回 残16665pt
夜警 ヘイノ(4d)
0回 残16665pt

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