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だよねえ、日を改めて大掃除しよう。
あ、ゴミ捨てはマティアスが行ってくれた。
図書館?わ、凄いな、さすが。
[バッグの中身に目を瞠る]
うん、サーディとマティアスと一緒に、そろそろ戻るとこ……お。
[呼ぶ声に振り向いて]
エートゥ、おつかれ。今戻るよ。
あ、あはは。さっき、缶ピラミッド崩しちゃったから……。どうかな……。
[ゴミが減っても、怪我しやすい部屋であることは、さほど変わってはいない。
次の話題にさりげなく移っていることに感謝し]
うんうん。盛り上がってるわよ。
いよいよ、レヴィングダットの攻防の話に入ったところだし。やっぱり戦いは歴史の華!ドラマティックだものねー。
―ついさっき―
[灯油の容器をひょいと持ち、肩を竦めた。]
どうせ皆ここで夜明かしだろ?
歴史談義を始めたら、ひと段落着くまで終わらないのは目に見えている。
[埃をかぶった書物を引っ張り出し、捲り。
部屋は散らかり、熱を帯びてゆく同好会室。
そのうち何人かが力尽きて雑魚寝して、適当に補充した朝食を食んで――また本と睨めっこ。
何時もの光景を指で示し、少し笑った。]
となれば、なにをおいてもまず暖が必要だな。寒がりには死活問題だ。
ま、早めに戻るよー。
もう。マティはたまに、頭まで布団に埋もれたらいいよっ。あんまり頑張りすぎると、身体壊すんだから。
[言いたい放題を言う>>5:+23
仄かな笑みには気付かずに、うんと満足げに頷いた]
ミカくん、おっとこまえー…
[ヘンリクの挑戦に、拍手しておく>>+2]
お、あれに見えるは。
やっほー、買い物してきたよう。
[アルマウェルとウルスラ、そしてエートゥに笑顔で手を振る。掲げて見せたのは、アイスの入ったビニール袋だ]
えー、なになに?
居ないうちにそんなに話進んだの?
レヴィングダットの攻防!うわあ、楽しそうなとこ話してる。そろそろ寒いしねえ、早く帰らなきゃ。あの部屋、狭いからみんなでいると暖かいのよね。たまにちょっと暖かすぎるけど。
[ウルスラの報告>>+21に目が輝く。
寒い寒いと肩を竦めて、くすりと笑った]
いよいよクライマックスだね。
俺たちもまた参加しないと。
[ウルスラの答えに目を輝かせ、皆を促す]
部屋に帰ったら、一緒に挑戦しよう。
「ぴっちぴちの魚とごろごろマカダミアの美味しい出会い☆」
[サーディにはそう付け加えた]
ところで、エートゥ何買って来たの……?
アルマウェルは本を仕入れてきたのか。職場近くのはもう締まってる時間なんだよなあ。明日あたり行ってみるかな。
……って、エートゥ、何買ったん?
いい匂い。カフェオレ………
[じっとカップを見つめ]
……になりたかった何か、かな……。
うん。怖いけど、ちょっと気になるってあるよね。
挑戦するする。
[嬉しそうにヘンリクに頷いて>>+27
続くマティアスの言葉に苦笑を向けた]
しょーがないなあっ
手が冷たいとか、風邪ひくよ?
ははー。ありがたき幸せ。
[ウルスラの冗談に調子を合わせて笑う]
あの狭い部屋で大騒ぎしてるから…なーんて今更かっ。
普通に熱くなって、喉渇いたんじゃない?ふふっ、うん。補給の確保は大事だものね。早くしないとアイス溶けちゃうし。
絶賛盛り上がり中っすけど、まだまだネタは尽きないっすよ。
どこをスプーンで掬っても美味しい話が零れるっすからね。
[目を輝かせるサーディ>>+26に片目を瞑ってみせてから、
ミカ>+27に言われ、手元の紙コップに視線を落とす]
いちおう…カフェオ……って、マティにー、正解!
あ、もれなく正解者にプレゼントっす。これ。
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