情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
地図の右、ね。
確かに文字が見えなくもな… ああ。
[ふと顔を上げた]
そういや、そもそもそのストーカー王の居城って今だと何処になるんだ?
この川の上流……ピジェは古くから栄えた古都だったと思うけど、あの辺りで良かったかい。それとも、もっと離れてる?
合戦の起きた場所位は予測して掴んでおきたい。
[聞き逃したかド忘れしたかな、と首を僅かに傾げ、広域地図を参照し川を遡った先をつっとなぞる。
身体を捻り、背後の棚から文献を*探り始めた*]
[見やすい位置に寄せてくれたドロテア>>1:46に礼を言い]
精神的に半身となり支える…という可能性もあるっすよね。
それこそアルにーの言うように、恋愛的かもしれないっすし。
[アルマウェル>>0に視線を移し、またドロテアに戻す。
トトン、と人差し指で古書の写しを叩き]
もしくは…そも“シュテル”が単一の人物だったか――と、根本を疑ってみるのも面白いっす。
“誰か”と、その族長の娘トゥナ。二人合わせて、シュテルと見做されていた…とか。これも半身と言えるかなと思ったっすよ。
[なんせ御伽噺の多い英雄>>1:15っすから、とへらり笑う]
[ラウリの三位一体説>>9に、下手な口笛を吹き]
おー、そこまで全部くっつけるっすか。それも面白いっすね。
ローウェルが優秀だったのは、オイナ一族だったから…という説明もつくっすし。
あ、レメにー。
ストーカー王時代の居城はピジェだった筈っすよ。
前王はもっと北に城を構えていたけれど、南方を攻略したかったストーカー王が、ピジェに遷都したんっすよ、確か。
[レーメフトの背中>>12に回答を*投げた*]
[>>13 ととん、と鳴る古書の写しに目を落とし]
なるほど。実際は、例えば精神的に半身で、物語としておもしろくするために影武者も務めていたという脚色だったとか。
……シュテル勢だけで執着王に対抗したというよりは、同盟国か後ろ盾となる国がある方が自然かなと思っていたけど。もとより、トゥナと誰かでシュテルと言う説なら、対抗出来るかな。
[笑う顔に頷いた]
赤薔薇は逆に、執着王ヴェルフェルミが好む花だった。だからイレアナの肖像に描かれるはずがない、だからこれはイレアナとは別の人物の肖像である…って話しでしょ?
[レーメフト>>11に頷きつつも、ふふんと笑い]
でもそんなの、白百合にイレアナを描くなんて後世ならともかく、当時にしたらリスク高いし。赤薔薇で誤魔化したって線もあると思うんだけどなあ……。あ、ちなみにあたしは、ロマン重視派。
[さっくり言って、本を覗き込む]
うーん。オイナの文献ってどうしてこう見づらいのかな。ええと、族長一族……あ。マティ、この辺じゃない?
9世紀だから…この辺?
文字擦れて読みにくいねえ。
トゥナは一人娘だったはずだから、……。…うん?いないな。えっとー、ここが6人きょうだいで、その次が4人で…。…ねえ、ここの消されてるとこ。もしかしてこれが「トゥナ」かな?
名前が、…ウルスラ。ウルスラ・エルトゥナ
ん?ウルスラ…?
ところで諸君、あたしは何だか喉が渇いた。というか、アイス食べたい。さっきからイチゴアイスが食べたくてたまらない!!
ちょっとねー、この研究室暑いのよ。
いっぱい人がいるから仕方ないけど。
ってことであたし、ちょっとアイスでも買って来ようかなと思うんだけど。いーい、編集長ー?
[イェンニに手を振っておく。ひらひら]
そういうわけだから、注文は早めにね。
あ、あと購買で買えないもの禁止。外寒いもーん。
まさか新年会から、これだけ文献を広げることになるとは思わなかったね。
手が汚れないものにすれば良かった。
次回は何かリクエストある?
[ウルスラ>>5に片目をつぶってみせる]
ああ、本でぶつけたところは大丈夫?
んー。
彼の姉妹がイレアナだとして、彼女が「死んだ」と同時にローウェルが王の元を離れれば、イレアナの死亡自体も疑われかねないんじゃない?
ただ、俺の知ってる説だと、スパイ軍団の忠誠心は高かったみたいだし、おそらくローウェル本人は王を嫌ってはいなかったんじゃないかな。
ええ、若狼の名を王から下賜されて、更にあの時代で孤児の身分でスパイとはいえ集団の長に就くなんて異例も異例だものね
それに…兄妹が敵対し合うことになったなんて悲劇的でそそらないかしら?
[にこにことウルスラ>>8に答えて]
はいはーい。サーディいってらっしゃーい。
あ、私はバニラね。
[>>19手をひらひら振り返した]
でもそうか、ローウェルがオイナの出だとすると、
一族の中で執着王に仕える者、王に刃向かうシュテルに与する者……と分かれちゃうのか。
歴史上では珍しいことでも無いとは言え。
[んー、と考えながら、ドロテアとエートゥの会話を耳に留め]
そうだね、王に抵抗する勢力はあちこちにあったけど、もう少し強力な後ろ盾が欲しいかな。王にあまり勢力を伸ばしてこられちゃまずいのは、やっぱり南?
ここの南はなんだっけ、確か“ポ”……。
ポ……ポーザイン、だったかな。
ちょっと失礼。
[9世紀の棚から、もっと広域の地図を探してごそごそ広げた]
ポーンザイン、だ。
ここってどうなんだっけ?どっかで滅びたような記憶があるんだけど、この時代だっけ、もっと後だっけ。
あるある、天下がどちらに転んでも我らが一族は滅びぬ!みたいなの。
[二杯目のコーヒーの香りを確かめつつ、イェンニの「血脈を守る」説に頷く]
俺もどっちかと言うと夢を見たい派だから、トゥナもローウェルも、計算ずくで両陣営についたと言うよりは、それぞれの志に生きたと思いたいとこ。
って、ローウェルがオイナ出身なの前提で喋ってるけどいいのかな。いいか。
サーディは買い物?荷物多くなりそうなら、手伝おうか?
そうそう、血を残すため、同じ志をもったまま敵対し合う。あるわよね〜。
でも最も謎に包まれていたオイナ族がそのような事態に陥りそうかというよりは、志というか、道を違えたというほうがありえるのかしら?って思うけれどね。
正義の相手は違う正義だった。ってね
ポーンザインか。確かに執着王に攻め込まれて滅びた……次の代だったっけ? うろ覚え。でも漆黒の獅子の紋章の記述がどこかにあったような。
[>>23こめかみに人差し指をあてて、ん。と唸る]
黒獅子のヴェンツェルって、黒い甲冑の肩当が獅子の顔していたっていう人でしょう。漆黒の旗を掲げた一軍を見たら命は無いって。
……サーディ買い物? あれ買ってきて、あれ。
[>>19購買も寒いから気をつけてね、と双子の妹に手を振った]
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了