人狼物語 執事国


97 未来日記〜Survival game〜

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1st ヨシアキ

[見ればグリタの死体の傍、
混乱して彼の名を呼ぶ2ndの姿>>44がある。
その背へと向け、]

7thの日記を破壊してきたのか、2nd


    …────7thも…死んだんだな?

[周囲を憚らずに声を投げる。
それはもう、疑問ではなくただの確認*だった*]

(46) 2012/11/05(月) 07:49:55[5F 階段]

1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/05 13:10)
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/05 13:10)

1st ヨシアキ

…、ああ。

[まだ終わらない。
ソラの言葉>>51に頷きながら、
彼女の様子に驚いたような複雑な顔を向けた。
屋上へ連れて行くといって10thの身体を背負うのに、
手は出さなかった。

───出せなかった。
けれどその後の様子は怪我が辛そうに見えたから、]

ソラ、大丈夫か。…手伝うよ。

[彼女の為にそれを申し出、10thの身体を半ば引き受ける。
動かない人の身体は、ずしりと重い。]

(56) 2012/11/05(月) 13:20:00[5F 階段]

1st ヨシアキ

そう…、か。ならいいが。

[ソラの感情の内面までは読みきれない。
ただ敵対したのかと思っていた。
だから彼女の反応は、正直意外だ。

けれど自身の手で決着をつけたかったのかも知れない。
そうも思った。そうだろうと思った。]

…ここか。

[屋上に至り、
ソラの示すところで同じく10thの身体を下ろした。
帽子を被らぬ男に、結局彼は帽子を取り戻し損ねたのだと知る。
叩きつけるかの声は、今も耳の奥に残っている。]

(59) 2012/11/05(月) 13:28:30[屋上]

1st ヨシアキ

[日記を壊せば所有者も死ぬ。
実践してきたらしき2ndの応え>>61に、そうかと返した。
あっさりとした口調に、それ以上は言わない。
ただ、彼女に向ける視線はより一層の警戒の色を帯びた。]

(65) 2012/11/05(月) 13:40:49[5F 階段]

1st ヨシアキ

[見上げた頭上の空の色。
ここに来て漸く、外の空を見上げた。
澄んだ空気に明るい場所、けれどここには死体が2つある。

10thとソラの様子から目を離し、
何となく、例の0thはどちらだろうかと辺りを見渡した。
探しに行くほどの気も、ないのだけれど。]

(66) 2012/11/05(月) 13:41:44[屋上]

1st ヨシアキ

…ん、ああ。
分かった、気をつけろよ。

[ソラに返して、もう一度、今の状況へと意識を戻す。
一度ゼンジの様子へも目を向けて、クルミへと顔を向けた。]

クルミ。ちょっといいか?

[下で。と、軽く誘いを示す。
同意が得られれば、残る面子に目礼を向けてやはり階段を降りた。]

(70) 2012/11/05(月) 13:54:08[屋上]

1st ヨシアキ:5F フードコート

1st ヨシアキ

[階段を一階ぶんだけ降りて、フードコートへ向かう。
初めて彼女たちと会った場所だ。
ついさっきのような、随分前のような気もする。
あの時は賑やかに明るかった店内は、今はひっそりと暗い。]

何か飲もうか。

[まだ腹は減っていない。
けれど随分、喉が乾いた気がしていた。
水をコップに2人分手に入れて、真ん中ほどの席に着く。
人が来れば、すぐに目に付くだろう場所]

それで……、

(74) 2012/11/05(月) 14:10:48[5F フードコート]

1st ヨシアキ

聞きたいことって、なに?

[クルミへと水を渡しながら、ごく短く問いを向けた。]

(75) 2012/11/05(月) 14:11:13[5F フードコート]

1st ヨシアキ、3rd クルミの問いに一度目を伏せ、

2012/11/05(月) 14:30:59

1st ヨシアキ

やっぱりその話か。



────…。…、ああ。

[話すと決めていた。
けれど、やはり音にするのには少し躊躇う。]

(77) 2012/11/05(月) 14:32:04[5F フードコート]

1st ヨシアキ

そうだよ。




           …───俺が、鬼役だ。

[けれど結局は顔を上げて口にし、
緊張にこわばる顔で、じっとクルミの目を見返した。]

(78) 2012/11/05(月) 14:33:40[5F フードコート]

1st ヨシアキ

[驚きのないクルミの様子に、これもやはりと思う。
ほんの僅か、苦笑じみて眉が下がった。
けれど笑みにはならず、続く問いに首を横に振る。]

いいや、それは違う。
俺にも完全には分かっていないけれど…違う。
あの人たちは多分…、すれ違った、んだろうと思う。

…クルミはさ。もう、分かっているんだろ?
だから俺に聞いてきたんじゃないのか。

[何を。と言わぬまま、曖昧な問いを向けた。]

(82) 2012/11/05(月) 14:49:19[5F フードコート]

1st ヨシアキ

ああ、ゼンジさんも鬼役だ。

[あっさりと肯定を返す。
彼女に知れている可能性は、既に知っていた。
クルミがゆるく首を横に振る。それへ首を傾げた。]

大事なこと…?
じゃあ、クルミは何を知りたいんだ?

(86) 2012/11/05(月) 15:11:18[5F フードコート]

1st ヨシアキ

神様、か…。

[困惑に眉を下げる。以前も聞かれたことだ。
そして未だに分からないことだ。]

それ、クルミはもう決まっているのか?
生き残るためには、それがないといけないと思ってる?

[だから逆に聞いた。問い詰める強さはない。
迷うように、視線がコップの上を彷徨う。]


……思ってるよ。どうして?

[クルミが顔を伏せる。
柔らかそうな髪が額に掛かって、彼女の表情を隠す。
でも声が僅かに震えている。
手はもう握れなかった。テーブルの距離が遠い。]

(88) 2012/11/05(月) 15:29:25[5F フードコート]

1st ヨシアキ

[テーブルの距離に甘えたのは、怖かったからでも、ある。
神の日記をチート日記と呼んだ彼女。
その反応が、どうしても怖かったから。…けど、]

……、あのさ、

[かたりと椅子を鳴らして立ち上がる。
2歩ほど歩いて傍らに行き、少し迷って彼女の頭に手を置いた。
抵抗がないのなら、少しだけ胸元に抱き寄せるようにして]

(90) 2012/11/05(月) 16:07:01[5F フードコート]

1st ヨシアキ

それ、…俺の台詞だろ?
鬼役だってバラしたら、クルミも…ソラも、
どこかに行ってしまうんじゃないかと思っていた。
けど俺の気持ちは、前と変わってはいない。

俺はさ…、鬼とか鬼じゃないとか関係なしに、
大切に思える人と生き延びたい。
自分の手の中に拾えるものだけ、拾っていたい。

[それは8thに語ったと同じく]

(91) 2012/11/05(月) 16:07:36[5F フードコート]

1st ヨシアキ

日記の仲間は大切なんだ。とても。
けれど俺は、



 ──…クルミにもソラにも、生きていて欲しいよ。

(92) 2012/11/05(月) 16:07:51[5F フードコート]

1st ヨシアキ

…っ、────…、

[クルミの言葉に、手が震えた。
彼女が俯いてくれていて良かった。
不意に目頭が熱くなって、言葉が途切れる。

ただ少しだけ、抱き寄せるだけでなく、
彼女の髪に頬を寄せるように顔を伏せた。
背に触れてくれる手の感触を感じながら、そうしていた。]



               …  ありがとう。

(94) 2012/11/05(月) 16:38:23[5F フードコート]

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生存者 (6)

1st ヨシアキ
262回 残3498pt
2nd マシロ
123回 残8482pt
3rd クルミ
227回 残4756pt
4th ゼンジ
142回 残7913pt
8th セイジ
96回 残9032pt
9th デンゴ
104回 残8590pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
10th グリタ(3d)
144回 残8008pt
12th ネギヤ(4d)
84回 残9439pt

処刑者 (4)

7th ザクロ(3d)
2回 残11922pt
11th ソラ(4d)
146回 残8328pt
6th コハル(5d)
95回 残9598pt
5th フユキ(6d)
90回 残9399pt

突然死者 (0)

参観者 (2)

使い魔 ルリ(1d)
14回 残11400pt
神の小間使い ナオ(1d)
76回 残9491pt

発言種別

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