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[ラウリが声を上げる様子に>>49 すがすがしい表情]
だって、私、ロマネスの秘宝があるっていうから、面白そうだか来ただけだし。
そこでラウリとウルスラに会って、ぎゃふんって言ってるところ見たかったんだもの。
悪党はどんどん逃げてくし、ミズノフスキーは失踪するし、ラウリは列車から落ちるし、ウルスラはグルグル巻きになってるし……満足☆
[本人は幸せそうだ]
せめて、"マティアス"くらいは捕まえるといいんじゃないかな!
─回想─
[>>55 >>56 アイノの言葉に心底不思議そうに]
アイノちゃん殺すのイヤよ。だって……死体の片付けが面倒だもの。
生きてれば『歩けよ』と言って脅せば動いてくれるけど、死んでたら自分で運ばないといけないのよ? そんな大変なことしたくないわ。
よぉぉぉっぽどの必要がないか、後腐れない限り殺すのなんてイヤ。
あいつら殺せばいいんじゃない?
[>>58で飛び出すのを見れば]
やっぱり死にたくないんじゃない。あの年頃の女の子ってわかんないわ。
行ってらっしゃい♪
[笑顔で見送った]
どんなに早く飛び掛ってきても、銃を撃つほうが早いわ。
ウルスラさんが怪我しない訳ないし、選択肢ないんじゃない?
[ラウリに得意げに語っていたら、ウルスラ>>61に横槍を入れられる]
えー……。私の人生そこで終わるのもちょっとぉ……。
>>62
うっ! え……だから…──
[ラウリが刀を構えなおすのを見て、自分がどこまで無事でいられるのか自信がなくなってきた頃、
>>59 白い何かが飛び散りる]
え゛っ!
[涙が出てむせる]
(痛い、新手の攻撃──?)
[誰かに>>60抱え上げられる]
[怯えるあまり、アルマウェルの首ねっこに抱きつく]
>>60 重いって、レディに向かって失礼ね!
……ありがとう。
[冷静になって文句を垂れた後、小さな声で礼を言った**]
>>69
どこをどう見てもレディでしょ!
[青年にぷんすか。
どろどろになったピンクのドレスを確認していたが]
男どもの>>75 >>76が耳に入ると、ピクリと額に青筋を立てる]
これだからデリカシーのない男って嫌い。
ねえアイノちゃん。男どもなんか捨てておいて、私と楽しいことしない?
[車内にアイノの姿を見つけると、楽しそうに話を持ちかける]
>>78
上から、下までよ!
まったくもう、目ついてないんじゃないかしら!
[ハハンと髪をかき上げる]
ところでアナタ。お名前は?
[半眼でアルマウェルに詰問した]
>>80
アマルウェル……?
[口の中で復唱する。
運転している男は確かヴァルテリ。
心の中の恨みますリストに、2人の名前を書き入れた。
アルマウェルの名前を間違えていることには、まだ気付いていない]
私の名前……?
マティアス・カッペリーニ・ド・メディック・ハートよ。
[しらっと答える]
>>82
あいつら?に復讐するとか、敵対組織に情報流してやるとか……。
嫌いな奴が、酷い目にあうのって、見ていてたのしいわよ。
[きらきらした笑顔]
ラウリとウルスラ……ふふふふ。
[楽しそうにわらって、2人の名前を脳内リストから削除したらしい]
>>84
マティで結構よ。
たぶん、もう使わなくなる名前だけどね。
次はどうしようかしらね。
[窓の外をみながらなにやら思案]
えっ? ええ……ほんとに捕まらなくてよかったわ。
ありがとう。
そういえばあなたたち、列車に乗っていた東洋人の女の人の名前を知らないかしら?
[わりと真剣に尋ねている]
>>88
知らないの? ねえあなたは?
[ヴァルテリにも尋ねる]
もうすぐマティアスは捕まるから、この顔でうろつくのもまずいのよ。パパに捕まるのも面倒だしね。
[肩をすくめた。
そうして肩をおろす頃には、赤毛の少年の姿に。
相変わらず石灰まみれだが]
>>-91
レイヨ。覚えた。ありがと。
[脳内に3人目の名前を刻み付けた]
シベリア鉄道を破壊するとか言ってたけど……どうなんだろう。
[ひさしを作って遠くを見るも、爆発した形跡はなく]
>>92
[アルマウェルの指摘にこくりと頷く]
あの時も邪魔してくれたよね。アマルウェル……アルマウェル……ええい面倒だな。アルでいいや。
どうやって……?
[視線を中に向ける]
さぁ……わかんないけど。えいってやると、変わるよ。
パパはマティアスのパパだね。
ラウリが父親とかやめて! ない! あんな小さな生命体から子供が生まれたら人類の神秘だよ!
[リストから削ったにも関わらず、なにやらイヤそうである]
>>95
知らない。覚えてない。
ちょ……まさか脱げとか言わないよね? 変態おじさん!
[ヴァルテリから距離を取る]
だから、ここでどう名乗っても、顔を見せても、次に会ったら分からない。
これも(自分を指差す)列車に居たボーイさんだし。
[そうして、列車の影が見えなくなった頃]
おじさん。このあたりで下ろしてくれる?
[ヴァルテリに声を掛けた]
[降りようと声を掛けたはずが、
なぜアルマウェルの膝の上に!?>>98]
石灰が付くじゃないか!
はなせよっ!
[動揺してじたばた。顔が赤い]
>>99
お、降りるよっ!
[ヴァルテリの声に、周囲を見回し、ちょっとだけ涙目。
ここから人里まで歩くのにどのくらい掛かるかはあんまり想像したくない]
だから。離して。
[アルマウェルをじっと見た]
[>>101 アルマウェルの言葉に、ぽかんとし、数秒後大きな叫び声を上げた]
Σえ!? それはどういう意味で……えぇぇぇぇえええ!?
いやいやいや、僕ものじゃないし!?
弟でもないよ!
[赤い顔で必死に否定している]
意味がわからない、さっきはいらないって言ってたくせに!
>>104
どこの国のお約束だ!
ムハラビ法典か! 違うだろう!
[見つめ返されれば、黙り込み]
ごはん食べさせてくれるなら……。
[袖口をぎゅっと握るとうつむいた]
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