97 未来日記〜Survival game〜
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4th ゼンジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/03(土) 13:16:52
4th ゼンジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/03(土) 13:25:08
4th ゼンジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/03(土) 13:31:11
>>68
[いきなり放られた物を、しかも薄暗い中、とれるほどの運動神経を持ち合わせてはいない。
ただ、不思議そうな顔が見て取れた時、彼の運動神経はきっと並以上を当たり前とする世界にいたこと窺わせる。]
――……ん?
[その時、3F奥にも人影が見えたような気がする。
扇子を広げると、
『十番をみつける』
瞬いた。]
(70) 2012/11/03(土) 13:38:31[3Fへ]
これは、グリタさん、
ここでお休みでしたか。
[それはもう、セイジは行ったあとだっただろう。
フユキの動向は、扇子にあるとおり。]
どうやら、
上で、死体が出たようです。
[水のボトルは袖にしまいこんだ。]
(76) 2012/11/03(土) 14:00:20[3Fへ]
零番かどうかは、わかりません。
私も今から向かおうかと思っていました。
[そして、扇子を開ける。
書かれた文字に、またグリタに視線を向ける。]
でも、どうやらそのようです。
零番らしき遺体を見ると…。
ちなみに先ほど階段を駆ける音をききました。
あれは、三番だそうです。
きっと誰かに報せにいったのでしょう。
(79) 2012/11/03(土) 14:15:20[3Fへ]
ええ、そうですね。
開けば、
壊れやすいかもしれません。
[横を抜けていく十番に目を細める。]
グリタさん……。
迷いがありますか?
[初見とか印象が変わっていた。
彼に何か変化があったこと、感じ取る。
ただ、そのまま行くなら行かせるまで。引き止めはしない。]
貴方は自身の世界を愛していらっしゃる。
それにお変わりはないですよね。
[振り返らず、そう尋ねた。]
(86) 2012/11/03(土) 14:29:50[3Fへ]
[クルミの考えは知らない。
まだクルミにあってはいない。
ただ、そういうことを言うものがカノウにいるとすれば、
それはカノウを苦しめるだろうと思っていた。
彼はひどく弱く、
そして、流されるまでに
優しい。]
(*45) 2012/11/03(土) 14:38:34
そうですか。
ならば、私とのお約束はお忘れにならずに。
私は、世界とそして、ご自身を愛していらっしゃる貴方が好きですよ。
[彼は振り返らない、それは扇子にある、
そして、自身は振り返った。]
何かありましたら、またお報せいたします。
[そのまま黙礼をした。*]
(88) 2012/11/03(土) 14:41:54[3Fへ]
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/03 14:44)
4th ゼンジは、そのまま上に向かう。
2012/11/03(土) 16:50:28
>>110
いや、行くよ。
どうしたかい?
[八番はそのまま走り去ってしまう。
グリタに会う前のことだった。]
そうだな。話は途中だった。
[その姿を見送ってから、グリタと短い話をしただろう。
そして、グリタも見送ったのち、上にまた向かいはじめる。]
(117) 2012/11/03(土) 17:19:52[3Fからアンの遺体現場へ]
グリタさんが下に向かいました。
一応ご報告までに。
私との協定は破られたわけでもありませんが、
さて、何を思うかはわかりかねます。
[カノウにつげ]
デンゴくんは、どこにいますか?
(*46) 2012/11/03(土) 17:21:23
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/03 17:22)
― 4F書店コーナー ―
[夜は開けていた。
そこにはワンフロアがすべて書店のようだ。
そのまままた上にあがろうとして、
『八番をみかけ話しかける』
その扇子の記述に立ち止まる。]
――……羽衣の君があそこか。
[みれば、朝焼けの光が指す中、浴衣姿はフォトグラフのコーナーにあった。]
(118) 2012/11/03(土) 17:26:08[4F 書店コーナー]
>>111>>114
セイジさん、
君のほうこそ、行かないのかい?
[階段から、セイジのほうに歩みを進める。
その大きな本はすぐに閉じることはできても、見ていた事実を隠せるようなものじゃない。
その美しい風景の写真集、
その元につけば男も眺めることになるだろう。]
君の世界には、ない、風景なのかな。
そう、君は自分の世界はおかしいっていってたね。
[あくまで声色は静かに、それを覗き込んだ。]
(119) 2012/11/03(土) 17:32:36[4F 書店コーナー]
>>123
――……
[とてもストレートな問いに、
さすがに男も戸惑った。
そう、時に、子供…いや、彼はもう自身よりも背の高い青年だが、
投げられる、飾りのない言葉には、
負ける。]
平和……君の世界にはその単語すらないのかい?
[でも、悟られず、そう訪ね返す。
そう、彼が自身の世界を本当にどう思っているのか、
それを知ろうと思っていたから。]
(128) 2012/11/03(土) 18:25:35[4F 書店コーナー]
>>129
私の世界は平和であることが前提みたいなものだった。
だが、私が生まれるずうっと前には戦争もあった。
[そして、心細そうに返す様には僅か眉を寄せた。]
世界を比べるものではない、と言うべきだろう。
しかし、それを君を感じるということは、
君の世界は、私たちよりも、悲しい世界なんだろう。
[おかしい、という表現はしない。]
だけれども、
それでもそこで君は生きて、
そして、選ばれてここにいる。
[そこまで言ってから、次に自分が言おうとした言葉を、ふと、飲み込んだ。
戸惑った表情がもしかすれば見えたかもしれない。]
(131) 2012/11/03(土) 18:53:34[4F 書店コーナー]
[ああ、そうか。
ここに来た者は、少なからず、
それぞれの世界に選ばれてきた者。
そんな考えもできるのだと…。]
(*48) 2012/11/03(土) 18:55:35
>>133
いや、
なぜ、選ばれたのだろうと、思っていた。
それは君もそうじゃないか。
その理由にひとつだけ、気づいた。それだけだ。
[セイジの表情にはそう答え、
彼の言葉の続きを聞こうとする。]
だが、何?
(141) 2012/11/03(土) 19:55:00[4F 書店コーナー]
4th ゼンジは、でも、だった。>>141
2012/11/03(土) 19:55:37
― 回想・3Fフユキと ―
>>140
はい、出遅れていますね。
今、それぞれは手を組み始めています。
あの水の柱できいた言葉、ルール、それに従って、生き残る術を。
そう、少し考えればわかります。
これは、個人戦ではありますが、
その実、チーム戦にも近くなってきている。
貴方がまだ誰とも組んでいないことは知っています。
なので、おせっかいながらも、
その事実だけでもと。
[フユキをみつめる顔には笑みも憂いもない。]
(145) 2012/11/03(土) 20:14:22[4F 書店コーナー]
4th ゼンジは、>>1:511 名前はコハルさんから聞きました。
2012/11/03(土) 20:16:39
>>146
――……わかりました。私の考えをもう少し、述べましょう。
[男はセイジの言葉に襟元を正す。]
私は、先ほど、ヨシアキさんに言ったように、
ただ、組めばいいとは思ってはいません。
きっと、いくつもの世界。私たちはそれを映し出す鏡として選ばれた、そんな気がしているのです。
それは強さだったり、悲しさだったり、
そのほかの何かだったり。
その中でも特異に異質なものを君に感じています。
[そして、一度言葉を止め、]
だから、それぞれの世界のことをできるだけ理解し、
残すべき世界、を選択すること。
それは、幸せだけに満ちたものではないかもしれない。
[そこまで告げて、人の気配をまた感じ、階段のほうを振り返った。]
(149) 2012/11/03(土) 20:38:27[4F 書店コーナー]
4th ゼンジは、8th セイジに話の続きを促した。 [飴]
2012/11/03(土) 20:45:21
どうも……
貴方は……
[>>150振り返り見えた女性。
扇子を口元にあて、自らの予知してあった未来を読み取る。
きっとセイジの耳にも、予言はあっただろう。]
――……二番さん、ですね。
(152) 2012/11/03(土) 20:51:40[4F 書店コーナー]
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