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[配膳を終え、割烹着を脱ぐ。
孝治にも、食べるよう促した。]
色々あるけどな、飯食わないと思いつくもんも思いつかないさ。
とりあえず食っとけ。
なんっつーか、うん。
美味そうに飯食ってくれるの見るのは嬉しいもんだよなぁ。
パパはとても嬉しいぞぅ?
[メモを貼り終え、囲炉裏傍へ戻る。
ゆるゆる食事に手を付けつつ、締りのない笑顔を浮かべた。]
おはようございます、風雪センセ。
昨日のチョコはどうでしたかな?ん?
[飯を食みながら、そんな軽口を叩く。]
どんな時でもお腹は空くもんですからな。
食べられる時に食べておくことが肝心ですぞ。
[口の中の御飯を飲み込みつつ、そういえば言い忘れていたなと思い出し。]
血だけ拭きましたよ。
流石に移動は出来ませんで、リネン室のシーツと適当な箱を持ってきて上から被せましたが。
…炊事場ですし、隠すだけ隠しておいた方がと思いまして。拙かったでしょうか。
ん、そういう感想を貰うのは嬉しいですなぁ。
[風雪の感想に笑顔で応えつつも、息子の連れの動向はそれなりに気になるようで。
ちらちらと見ている。**]
…ん。わかった。
じゃあ後片付けは任せたぞ。
[息子の決意に気付いているのかいないのか、のんびりと答えを返しながら茶を啜る。]
おぅ、行って来い行って来い。
綺麗に洗ってくるんだぞ。
[息子を見送った後、二者間でやりとりされていたタグへ視線を送る。
否、タグを渡された男に視線を送る。
ついていくなよと言わんばかりに。**]
これから煮炊きしないわけにもいきませんでな。
一人で運べるならそうしたのですがねぇ。
[そう返しながら茶を飲み干し、立ち上がる。]
木を墓石代わりに…は構いやしませんが。
花水木の下に埋められるのだけはごめんですなぁ。
[湯飲みを手に、堂禅の後から炊事場へ。]
備前さん、風雪センセ。
もう手伝える事はありませんかなぁ?
と、獏。湯飲みも頼むわ。
[獏に湯飲みを手渡しながら、炊事場から漏れ聞こえた神社に関してのあれこれについて思案しようとしていたところで声を掛けられた。
若干嫌そうに顔を顰める。]
あんな狂い咲くような花の下に埋められるのなんざ、気持ち悪いだろうに。
それだけだが、何か?
この状況で浪漫だのなんだのって、どうよ。
…呑気なもんだ。
嫌な感じはしますな。同感です。
[洗い終わった湯飲みをたてかけつつ、男には毒づき、堂禅の言葉には肯定を返す。
その後小脇に再びセカンドバッグを抱え、炊事場隅の椅子に座った。]
ま、運ぶなら最低でも三人がかり…でしょうかね。
[セカンドバッグから取り出したインクと羽ペンで手帳に何やら書き込んだ後、そそくさと仕舞い込んだ。]
余計な事を言ってしまいましたかね。申し訳ありません。
[備前が黙り込んだ理由には気付かぬまま、頭を下げる。]
話していても徹底的に合わない人の一人や二人、風雪センセにもいるでしょ?そういうことなんですがね。
[頭を上げた後、ぼそりと。]
………ま、それは考えんでもなかったですが。
仲良くするのは無理、色々無理。
せいぜいが干渉しないようにするくらいですかね。
[思い切り首を振った。]
いやぁな、風の音ですなぁ。
何も起こらなければいいんですがねぇ。
………外に出た面々、寒い思いなんかしてなきゃいいがなぁ。
ペケレセンセとか、獏とか。そういえば兎のお嬢ちゃんもだっけか。
[強い風の音を聞き、僅かに目を眇めた。**]
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