人狼物語 執事国


106 滅びの森

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村医者 ユウキ

え、手紙…ですか?

[診療所の看護婦から手紙を受け取り、中を検める。その途端、若い医師の顔が曇った。
不安げに眉をひそめる看護婦に、作り笑顔を向ける]

…ああ、大丈夫。ですがしばらく、僕はここを空ける事になりそうです。
父もいますし、診療所の方は問題ないでしょうが…。

[言葉を濁らせる。この手紙を置いていった者は、恐らくもういないだろう。
小さく首を振り、医者は息をついた**]

(6) 2013/ 4/20(土) 00時20分位

6人目、若旦那 ゼンジ がやってきました。

若旦那 ゼンジ

自警団長殿も何を考えているんでしょうかね。
[片手には店から持ってきたお茶の包み。少なくとも人が集まるのだろうと、出かけに店の売り物からひとつ、持って出てきたのだった。

ほう、と大きなため息をつきながら、緩やかな歩みで宿屋へと向かい、入り口へとたどり着いた]

なんですか、これ…正気なのですか…
[入り口に貼られた紙>>#3を見て、呆然と立ち尽くす。手に持っていたお茶の包みが、ぽとりと落ちた**]

(7) 2013/ 4/20(土) 10時40分位

村医者 ユウキが接続メモを更新しました。(04/20 14時40分位)

迷い子 バク

[床に足をついて顔を顰める。
 舌打ちすると、立つのは諦めて床の上で胡座をかいた]

 ふぁ……?

[降ってくる声に顔を上げれば、チカノの輝く眼差し。
 もだーんとやらにも疎い迷子は、暫くの無言ののち]

 違うぞ、これは狼だ。

[帽子に付いている毛皮の掴んでそう言った]

(8) 2013/ 4/20(土) 21時10分位[宿屋の一階]

学生 イマリが村を出て行きました。
6人目、女将 ゲッカ がやってきました。

女将 ゲッカ

―― 江夏家 ――
嫌な天気ね。

[床の間に飾られた打掛から目を離して、うす曇の空を見上げる。
 無意識に、指先で指輪をなぞっていた]

ツキハナ、ちゃんと傘持って行ったのかしら?

[妹を案じた問いに、母親は曖昧な返答しかしなかった]

(9) 2013/ 4/20(土) 22時30分位

女将 ゲッカ

―― 宿屋 ――
あら、お待たせしてごめんなさい。

[扉の前で呆けている若旦那へ駆け寄り、足元の包みを拾い上げる]

呼ばれていらっしゃったの?

[誰から、とは言わない。
 鍵を扉に近づける手が止まったのは、中から人の話し声が聞こえたから]

(10) 2013/ 4/20(土) 22時30分位

村医者 ユウキ

――…。

[黒い診察鞄に道具を詰めながら、思い返すのは森で見つかった無残な遺体の事。自警団長の立会いの元、それの検死をした事はまだ記憶に新しい。

死因は喉の裂傷で、即死に近い。絶命後に片腕を千切られ、柔らかな腹部を中心に抉られており、それはまるで巨大な獣に食い荒らされたかのようだった。
しかし周囲は荒らされておらず、単なる獣の仕業でない事が伺える]

(11) 2013/ 4/20(土) 23時20分位[診療所]

村医者 ユウキ

ヒトガタの、化物…か。

[ひと月ほど前に噂された、それの名前をひとりごちる。
あの手紙には、自分にその嫌疑がかけられていると記されていた。そこにあったのは、自分の名前だけではない。診療所を訪れる村の人たちの名前も、懇意にしているお茶屋の若旦那の名前も]

まさか。

[何かの間違いだろう。あの人たちに、あんな事が出来るはずがない]

(12) 2013/ 4/20(土) 23時20分位[診療所]

村医者 ユウキ

…そろそろ、行かないと。

[戻っては来られないかもしれない、という恐怖は不思議と無かった。手紙の内容が半信半疑と言うのもあるが、仮に真実であったとしても、それは変わらないだろう。
医者としての興味、なのだろうか。人が化物になるのか、化物が人のふりをしているのか――。知識欲は尽きない。

幸か不幸か、齢30にもなろうというのに伴侶となる女性もいない]


では、行ってきます。

[挨拶を残し、診療所を出る。宿に着いたら、ゼンジの淹れた美味しいお茶が飲みたいな、などと呑気に考えながら**]

(13) 2013/ 4/20(土) 23時20分位[診療所]

学生 チカノ

なんとかわいいおおかみ。…もっふもふではありませんか。

[少女は、慈しむようにそのもっふもふをいじくりまわしながら]

あやかしという人狼がこのもっふもふならば、
わたくしなにも厭うことなどありはしません。なんとモダーンな…
もっふもふ…

[そう言って少年の衣装をなでくりまわしているうちに。]

は…。あなた、どなた?

(14) 2013/ 4/20(土) 23時30分位[いきなり誤字った。]

女将 ゲッカ

[それからようやく貼り紙に気づいてまばたきを二回]

こんなことに使われて、商売あがったり……と言えないのが悲しいところね。

[普段なら閑古鳥がなく宿屋は、いつもと異なる雰囲気だった。
 傘は傘立てへ、食料品が入った袋は台所へと運んでゆく]

(15) 2013/ 4/21(日) 00時10分位[宿屋]

迷い子 バク

 これは人狼じゃなくて狼。別物。
 それから俺も、そのあやかしじゃないからな、言っとくけど。

[遠慮のない手つきのチカノに、半目になったり帽子を奪い返したり]

 俺は、バクだ。
 ついでにそっちのはイマリ……あれ、便所か?

[マタギの祖父とともに村のはずれに住む迷い子は、よく道を失って村を彷徨っている。この宿にたどり着いて泊めて貰うのも、初めてではない*]

(16) 2013/ 4/21(日) 00時30分位[宿屋の一階]

若旦那 ゼンジ

[声をかけられ>>10、ふと正気に返る]

あ、はい…
[貴女もですか?という問いを噤み、挨拶をする。
彼女の手にあるお茶の包みを見るまで、手荷物を落としていたことにも気が付かなかった。礼を言って受け取ると、ゲッカについて宿屋の中に入った]

(17) 2013/ 4/21(日) 10時50分位[宿屋入り口貼紙前]

若旦那 ゼンジ

重たそうですね。荷物運び、お手伝いましょうか。
[ゲッカの持ってきた食料品を持ち、一緒に台所に向かう]

そういえば、何人くらいあつまるのでしょうかね。あとでお茶でも入れようと思いまして。
[現実味の無い話で呼び出されたせいか、まるでただの集会に呼び出された感じで話しかける。

荷物を運び終えたら、人数を確認するために宿屋のなかをぶらり**]

(18) 2013/ 4/21(日) 11時00分位[宿屋入り口貼紙前]

若旦那 ゼンジ:台所→宿屋内ぶらり

女将 ゲッカ

ありがとう。助かるわ。
確か、多くて十人と言っていたような……

>>18ゼンジが流しへ食料品を置くその背後で、自警団に渡されていた手紙を開く。
 連なる容疑者の名前に辿り着く前に聞こえた、子どもらの声に顔色を一瞬変えた]

お夕飯、天ぷらでいいかしら?

[広間に顔を出したときに浮かべていたのは、いつもの*穏やかな笑み*]

(19) 2013/ 4/21(日) 19時50分位[宿屋]

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生存者 (5)

迷い子 バク
57回 残6292pt
村医者 ユウキ
30回 残7252pt
若旦那 ゼンジ
9回 残7762pt
編集者 グリタ
14回 残7611pt
化粧師 ンガムラ
33回 残6815pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残8000pt
宿屋の娘 江夏 ツキハナ(3d)
103回 残4766pt

処刑者 (2)

宿屋の若女将 江夏 ゲッカ(3d)
38回 残6900pt
学生 チカノ(4d)
8回 残7724pt

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