人狼物語 執事国


160 ある家主の騒動

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若旦那 ゼンジ

─客間─

 ああ、ネギヤさん。
 随分と久しぶりですけれど、元気にしていましたか?

[穏やかな笑みを浮かべて、和服姿の男が客間に通された。
その手に抱えた風呂敷包みを、軽く上げて見せる]

 これ、うちのお団子と大福です。
 なんだか僕の他にも、沢山のお客さんがいらっしゃるような口振りでしたから。
 ……皆さんも、懐かしい物とやらの話を聞きながら、お茶と一緒に如何ですか?

[客間の面々を見渡し、促す。
老舗の和菓子屋の若旦那であり、ネギヤの家は代々続くお得意さんである。同じくらいの歳ということもあり、子供の頃からのつきあいであった**]

(4) 2014/09/29(月) 19:35:23

若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(09/29 19:36)
6人目、弁護士 ヒナ がやってきました。

弁護士 ヒナ

 おネギ! ネギヤあ!

[廊下から家主の名前を連呼する。
 手には握りしめた形に皺のよった手紙を持って]

 アンタまたあんな思わせぶりな手紙よこして。
 まさか昔の写真持ちだそうってわけじゃな――

[ぴたり。
 客室に一歩踏み込んだところで凍り付く]

 ――ば、馬鹿ネギ!
 なんで他にも人がいるって言わないの!?

[真っ赤になってしゃがみ込む。

 高校大学を共にしたネギヤからのあだ名は「片肌脱ぎ」。学園祭での出し物でやった時代劇で片肌脱いだ、そんな思い出である**]

(5) 2014/09/29(月) 20:18:36

7人目、信者 オトハ がやってきました。

信者 オトハ

[ぴんぽーんとチャイムが鳴る]

 ネーギーヤーくんっ。
 にゅーしんしましょーっ。そーしよう。

[のんびりと声を掛けつつ、遠慮なくドアノブをがちゃり]

 おーじゃましまーす。……あれ?

[迷うことなく慣れた様子で客間まで移動し、いつもより多い人数に首を傾げる]

(6) 2014/09/29(月) 20:55:29

信者 オトハ

 いただきまーす。

[ゼンジに一礼して、大福をもぎゅもぎゅとしながら]

 入信しませんか? 今なら洗剤もつけますよ。

[穏やかな笑顔でみんなを勧誘**]

(7) 2014/09/29(月) 20:58:52[客間]

8人目、人形師 ボタン が肩書きを「老婆」に変更してやってきました。

老婆 ボタン

いい香り……金木犀の花ね。

[庭を眺めながら客間へと向かう]

思い出すわぁ。ネギちゃんの小さかった頃を。
幼稚園の中庭に落ちた金木犀の花を小さ拾い集めて、お友だちに自慢していたっけ。

うふふ、お手紙ありがとう。先生嬉しいわ。
幼稚園を辞めてからも、こうして思い出してくれて。
今日は幼稚園に飾ってあったお人形を持ってきたの。ネギちゃん、覚えているかしら。

あ、あら?皆さんもネギちゃんのお知り合い?
わたしはボタンと申します。

[その場にいる人々に自己紹介]

(8) 2014/09/29(月) 22:40:47

老婆 ボタンが接続メモを更新しました。(09/29 22:52)

職人肌 ガモン

ネギっちすげえなあ。先生かあ。
昔から作文上手かったけど、なあ。

[編集者にもらった名刺をしげしげと眺める。
やがて、和服の男が客間に現れるのへ目を瞠った]

ん、あれ?もしかして……ゼンちゃんか?
覚えてねえかなあ、俺ガモンだよ。ガキの頃、ネギっちと一緒に何回か遊んでもらって。
いやあ、なっつかしいなあ。
あ、俺いま、隣町で板前やってんの。雇われだけど。

[店名と電話番号、地図の書かれた名刺大のカードを皆にも配った**]

(9) 2014/09/29(月) 22:57:51[客間]

9人目、灯台守 ウミ が肩書きを「元庭師」に変更してやってきました。

元庭師 ウミ

─ 客間 ─

 あたしみたいなもんがお呼ばれしちまって良かったんですかねぃ。

[客間の隅にてひとりごちる。
 数年前まではネギヤに雇われてこの屋敷の庭師を務めていた。
 しかし腰を悪くして引退、それからは隣町で隠居していたところに、ネギヤから手紙が届いた。
 一介の庭師であった自分をこうしてお呼ばれしてくれたことに感動と、懐かしさを覚えてこうしてやってきたわけだった。]

 ソラまで連れてきちまったし、すんまへんなぁ。
 悪さはせんで許したってな。

[ソラと名を呼ばれた猫はウミの唯一の家族。
 大人しく背を撫でられながらウミの腕に収まっていた。]

 ほれ、お前ぇさんも挨拶せな。

[促せば、にゃあお、と集まった者たちにつまらなさそうに挨拶。]

(10) 2014/09/29(月) 23:08:01

若旦那 ゼンジ

[風呂敷包みをあけていると、不意に声をかけられた>>9]

 ………ええ、と
 ああ、ガモンさん。

[相手の自己紹介に、幼い頃の記憶がぴこーんと繋がる]

 お久しぶりです。いやあ、お懐かしい。
 今は板前をなさって……このお店で?
 ええ、存じています。以前、何度か。まさか厨房にいらっしゃったとは思いもよらず。
 また、改めて伺わさせて頂きますね。

[渡されたカードに目をやり、笑みを向けた]

 こんにちは。
 宜しければお団子もどうぞ。

[そして、大福をほおばる女性>>7に気づけばお辞儀を返す**]

(11) 2014/09/29(月) 23:25:42[客間]

元庭師 ウミ

[ネギヤが招いた者は、板前、職人、編集者、同級生、
 元保育士と多岐にわたるようだ。
 中には、庭仕事中に見かけた面影がある。]

 ほっほ。
 立派になってまぁ。

[しかし落としたばかりの枝を使ってチャンバラごっこをしていたのは誰だったか、記憶は曖昧だった。]

 ああ、これは美味い。
 こらこら、ソラ、お前にはやらんよ。

[和菓子職人が手土産に持ってきたという
 和菓子を頬張れば、その美味さに舌鼓を打つ。
 甘い匂いに誘われた猫がスンと鼻を鳴らした。]

(12) 2014/09/29(月) 23:54:09[客間]

元庭師 ウミ

[ほのかに金木犀の香りを纏う老婆>>8が、
昔を懐かしむように言う。]

 庭の金木犀も相変わらず。

 春には沈丁花、夏には向日葵、冬には山茶花。
 今でも四季の移ろいに合わせて
 雅に庭を飾ってくださるんでしょうなあ。

[既に庭の草木はウミの手から離れてしまったが、
 昔と変わらずここの庭は美しい。
 老婆に釣られて同じようにウミも懐古した。**]

(13) 2014/09/29(月) 23:57:06[客間]

元庭師 ウミが接続メモを更新しました。(09/29 23:57)

弁護士 ヒナ

 入信したらこの恥ずかしさともおさらばできるのかしらね。
 ……洗剤はいらないけど。

>>7穏やかな笑顔に向かって手のひらを向けて押しとどめる。

 >>9名刺が配られれば自分も、と、
 >>13老人の言葉に花の香りに気づけば、ようやく名乗る余裕も出てくる**]

 青井比奈です。ネギヤ君専属じゃないけど、弁護士よ。
 好きな花は向日葵ね。

(14) 2014/09/30(火) 00:59:13[客間入り口]

10人目、時間屋 ヂグ がやってきました。

時間屋 ヂグ

おネギさんったら、時計の修理を手紙で依頼するなんてのんびり屋さんよね。

[工具箱片手に広間に現れたのは、時計屋の主人*]

(15) 2014/09/30(火) 08:07:29

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生存者 (2)

弁護士 ヒナ
50回 残2399pt
元庭師 ウミ
37回 残2731pt

犠牲者 (6)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残4000pt
職人肌 ガモン(2d)
23回 残3383pt
絹肌 モミジ(3d)
6回 残3772pt
若旦那 ゼンジ(3d)
18回 残3464pt
老婆 ボタン(4d)
31回 残3016pt
サラリーマン ギンスイ(5d)
13回 残3659pt

処刑者 (3)

信者 オトハ(3d)
18回 残3418pt
編集者 グリタ(4d)
28回 残3103pt
時間屋 ヂグ(5d)
12回 残3679pt

突然死者 (0)

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