人狼物語 執事国


189 あおいろ幻歌

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3人目、若旦那 ゼンジ がやってきました。

若旦那 ゼンジ

[ちゃぷん、と小さな水音が響く。
音の源は足元のたらい。
一杯に張った水に足を浸して一休み]

 ……ぅぁっちぃねぇ……。
 まあ、それでこそではあるが……。

[ぱたぱた、手にした団扇で風を起こす。
そんな風に一休みできるのも、今の内だけ。
休憩が終われば、町内の夏祭り関係の経理事務との戦いが待っている。

それでも今は、と。
酒屋の若旦那は、麦茶片手にささやかな涼を貪る事に専心する。**]

(3) 2016/07/16(土) 15:52:07

若旦那 ゼンジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2016/07/16(土) 16:02:24

若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(07/16 16:03)

翻訳家 モミジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2016/07/16(土) 16:33:10

翻訳家 モミジが接続メモを更新しました。(07/16 16:34)
4人目、灯台守 ウミ がやってきました。

灯台守 ウミ

[── 夏特有の強い日差しが頭上から差し込む。
飼い猫を抱えたまま家の玄関を出て、なだらかに下る坂の上から海を見遣った]

……今日も暑くなりそうだねぇ。

[視線の先にあるのは海傍にある古ぼけた灯台。
それを見詰めるウミの目は優しげだ]

さぁ、今日も様子を見に行こうか。

[抱えた飼い猫を数度撫でた後、一度家の中へと戻る。
ややあって、身支度を整えたウミが飼い猫と共にゆっくりと坂を下り始めた*]

(4) 2016/07/16(土) 18:48:52

灯台守 ウミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2016/07/16(土) 18:49:14

灯台守 ウミが接続メモを更新しました。(07/16 18:50)

若旦那 ゼンジ

[ぱしゃん、と音を立てて足をたらいから引き上げる。
跳ねる飛沫に目を細めつつ、傍らに置いた手拭で足を拭いて、下駄を突っかけた]

 さーてと。

[手拭は畳んで懐にいれ、帯にはスマホと財布を挟んで]

 ちょいと、情報収集いってくるわー。

[羽織を肩に引っ掛けつつ、奥に向かって声をかける]

(5) 2016/07/16(土) 20:48:24[自宅の縁側]

若旦那 ゼンジ

[ちなみに情報収集=子供たちのたまり場である駄菓子屋に行く、である。
一応は、夏祭りの出店に何を出すかのリサーチも兼ねているのだが。

わりと真剣に、子供と遊んでいる姿はしょっちゅう目撃されていた]

「て、ちょっと、若ーっ!?」

 なーんかあったら、メールしろー。

[後ろからの呼びかけもどこ吹く風と受け流し。
からころり、下駄を鳴らして歩き出す。*]

(6) 2016/07/16(土) 20:48:40[自宅の縁側]

若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(07/16 20:49)

翻訳家 モミジ

[並木道を抜けた先、ガラス張りのビル。
六階の出版社へとエレベーターに乗って
行き交う人波に、飲まれないように
都会はいつだって、ふとすれば溺れてしまいそう。

案内のベルが甲高い音で到着を告げれば、担当さんのデスクを探す。]


お願いします


[見つけては、抱えた封筒を渡して。
なんでもない話をしては少しだけ、喧騒を忘れられるよう。
そんなのもすぐだけど。終わればぺこりと頭を下げて、また同じ道のりを辿ってゆく。*]

(7) 2016/07/16(土) 21:16:34[街の並木道]

灯台守 ウミ

やぁ、おはようさん。

[街の人と顔を合わせる度に挨拶をして、時折雑談を挟みながら坂を下っていく。
年のこともありその歩みはとてもゆっくりとしたものだったが、覚束無いものではなかった]

あぁ、灯台を見に。
わしの日課だからねぇ。

[今日も行くのかと問われて、柔和な笑みを浮かべながらウミは頷く。
とは言え、最近では長距離を歩くのが辛いため、灯台が良く見える丘まで下りて、そこから眺めるのが専らとなっていた]

(8) 2016/07/16(土) 22:48:46[街中を移動中]

灯台守 ウミ

海守。

[街の人と別れて足元に声をかければ、ゆらりと尾を揺らす飼い猫がウミへと視線を向ける。
行くよ、と言うように視線を投げかければ、歩き始めたウミに合わせて飼い猫もまたその隣を歩き始めた。
連れ合いを亡くしてから飼い始めたこの猫は、自由に歩き回ることもあるが、大抵はウミの傍から離れずその後をついて行く*]

(9) 2016/07/16(土) 22:48:51[街中を移動中]

若旦那 ゼンジ

[からんころん、と下駄が鳴る。
如何なる時も和装で通す酒屋の若旦那は、近所ではちょっとした名物扱いだ]

 お、朝顔。

[賑やかな歩みがふと、止まる。
視線の先には色とりどり、揺れる朝顔の鉢植えが並んでいる]

 今年も見事に咲いたねぇ……祭りに出すの?

[朝顔を世話する花屋の主人に声をかけ、交わすのは世間話。
内容が、祭りのそれへと偏るのは今は已む無しか]

(10) 2016/07/16(土) 23:50:58[街の通り]

若旦那 ゼンジ

 ウチ?
 あー、これから相談するとこ。
 奉納のあれこれもあるしねぇ。

[酒屋はどうするのか、という問いに軽く返してけらりと笑う]

 取りあえずは、祭りの賑やかしの意見も取り入れんとねぇ。
 予算だけ気にして安いもん並べりゃいいってもんじゃあないし。

[数を捌くために質を落とすのはやりたくない、と。
そんな矜持をさらりと語ってから、花屋の前を離れて歩き出し]

(11) 2016/07/16(土) 23:51:12[街の通り]

若旦那 ゼンジ

 ……はい?

[目の前をてんてん、てんてん、と過っていったもの──直立二足歩行をしている真白の兎の姿に。
思わず、呆けた声を上げて瞬いた]

 ……あっれー?
 俺、疲れてる?

[呆けている間に、白の影は消えて。
店の者が聞いたら、んなわけない、と総突っ込みが入りそうな呟きが、口からもれた。*]

(12) 2016/07/16(土) 23:51:24[街の通り]

若旦那 ゼンジ、首を傾げて、その場に佇む。**

2016/07/17(日) 00:26:01

若旦那 ゼンジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2016/07/17(日) 00:27:14

若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(07/17 00:27)
5人目、学生 イマリ が肩書きを「合唱部員」に変更してやってきました。

合唱部員 イマリ


[さらさら、水の流れる音だけが聞こえる川辺。
堤防沿いの道から降りてきた少女は、周囲を見回すと安堵の表情を浮かべた]

……やっぱり。
この時間なら人居ないと思ってたんだ。

[平日ならば通勤通学などで一定数の通行があるが、休日はそうでもない。
特に今の時期は耳を擽る涼やかな音とは対照的な日差しを避けたい人も多いだろう]

(13) 2016/07/17(日) 04:33:47

合唱部員 イマリ


近くにおうちも無いし、散歩する人とかはもっと朝とか夕方とか涼しい時間選ぶだろし。
此処なら声張り上げても大丈夫だよね。
ま、もし怒られたら声出し控えて走り込みに切り替えればいっか。

[言いつつ目星をつけていたらしい木陰に荷物を置いて陣取り。
軽くため息をついた後にストレッチを始め]

ってか熱中症とか怖いから本当はカラオケ行きたいとこだけど、もう今月お小遣いやばいしなぁ。
なんでうちの学校日曜は生徒入れてくんないんだろ…ってか皆自主練どうしてんだろ。

[なんてぼやきを交えながらも準備運動を終え、発声練習に入った**]

(14) 2016/07/17(日) 04:34:55[川辺にある木の下]

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生存者 (5)

若旦那 ゼンジ
80回 残6361pt
合唱部員 イマリ
39回 残7385pt
化粧師 ンガムラ
60回 残7114pt
留学生 パオリン
3回 残8917pt
学生 ハツネ
43回 残7589pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
翻訳家 モミジ(3d)
1回 残8980pt

処刑者 (1)

灯台守 ウミ(3d)
32回 残8047pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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