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[目覚めたのは廃校の一室。首に違和感。
男たちの説明に苛つきながら、クラスメイトの首を確認]
このデザイン、趣味じゃないね。
外してくんない?
[鬱陶しそうに大人に告げるが、担任教師だった物の姿に息を飲んだ]
[訳の分からないままで居ると、現れた男により事務的に説明が為される]
はっ……なんだよそれ、フザケてんのか?
[笑い飛ばそうと思ったが、表情が引き攣ってしまった。
出入口に立つ武装した大人達が、この状況が冗談では無いことを示している。
担任の無残な姿を目にすれば、嫌でも現実を受け入れざるを得ないか]
……ちっ。
[眉間に皺を寄せたまま、配られた携帯を見やる。
自分の出発までまだ時間がある。
しばらくは携帯の操作の確認をした]
首輪?
[周りの生徒達にも揃いの首輪がはまっている。]
ん…あたし、アンの次?
っていうか、殺し合いって何。テレビの企画か何か?
「黙れっ!」
[男に怒鳴られ、目をパチクリさせながら口を抑えた。
カラカラと引かれてくる寝台。上に横たわるのは…]
せ…せんせ…
な、なんだよぉ……
オッさんたち冗談キツいっつの……
ひぃっ!?
[教卓の上の遺体に竦み上がった。
辛うじて椅子からは落ちなかったが]
……マジかよ。
[以後は大人しく、順番を待つ]
先生……?
[丸く赤いチョークの痕がついている額に気付かず、神妙な顔で担任教師の遺体を見る。
説明ビデオなど頭に入らぬまま、気がついたときには名を呼ばれ、裏門から外に向かっていた]
[目が醒めれば知らない廃校]
ここどこ? 頭いたい…
[意味のわからない説明と首の違和感]
この人たち なにいってんのぉ?
って せんせ…。せんせぇが …先生がぁぁ
うっそぉぉぉ!!!!センセー
[変わり果てた担任の姿をみて思わず叫ぶ]
[無言のまま説明を聞き、首元に手を伸ばした。
硬い感触を確かめるように撫でる]
…慣れてないんだが。
[眉を寄せて携帯を弄り始めた。
一人、また一人と出てゆくクラスメートをチラチラと見る]
[殺し合い、が現実と知る。
画面では、イッた顔した熊の首が吹っ飛んでいた。]
[配られた携帯を手に持ち、見つめる。
震える手でボタンをぽちぽちと押す。]
あたしの、役職…?
[画面に浮かんだ文字を見つめた。]
…先に行かせてもらう。
[五十音順を無視してパックを受け取る]
みんな、後でな。
[そこには不気味な笑顔が見えただろう
頭はまだ混乱してるが、何故か楽しさが感じた]
[名前を呼ばれてふらふらと外へ出へでたが誰もいない]
えっと…あたしの次は…し す せ
タカハルだよね
[ナキベソのまま 裏門でタカハルが出てくるのを待っている]
―裏門近くの木陰―
[ごそごそとデイバッグの中を手探り、月明かりを頼りに覗き込む]
[ウイスキーの小瓶]……?
[しかめっ面で歩くと、木の根が足に引っかかってずっこけた]
ぅぎゃあああぁあっ!!?
[三年目の演劇部の叫び声はそれなりに通る]
プログラム?
[説明ビデオを見終えて、携帯を受け取る。
操作を覚えようと弄っていると]
あ、おい。円桜。
……知らんぞ。
[順番を無視して去るムカイに声をかけ、垣間見えた表情に目を瞬いた]
……役職?
これって……
[恐る恐る携帯を弄っていると、名を呼ばれ]
……は、はいっ。
[携帯を閉じ、デイパックを受け取り、逃げるように外へ]
…ムカイの奴、順番まだじゃ。
[垣間見えた表情に違和感を覚えた。
何故あんなに楽しそうなのかと]
……俺、あいつの次のはずなんだけどな。
[この場合順番はどうなるのだろう、と。
こうなってしまえば順番ももう関係ないのだろうか]
円桜、珍しいな。
[呟きながらボタンを押す。
望んだ画面が出てきて小さく頷いた]
呼ばれてからの方が良さそうだが。
[バクの疑問に答えるともなく言った]
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