97 未来日記〜Survival game〜
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4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/05 23:03)
4th ゼンジは、カフェバーのカウンターでうとうと
2012/11/05(月) 23:10:06
ん?
ああ、すみません。
[肩ゆすられて、目を開ける。
訪問者が三番なのは予測していた。
そして、彼女が鬼の、ヨシアキの味方でもあることも。]
(193) 2012/11/05(月) 23:27:58[5F・カフェバー]
>>197
――……ええ、聞いていますよ。
[クルミの言葉には、起き上がって、髪を直しながら頷いた。
聞きたいこと、というのには首を傾けて…。]
なんでしょうか?
(198) 2012/11/05(月) 23:36:34[5F・カフェバー]
>>201
ああ、そんなところまで聞いたのですか。
[クルミの問いに、そういえば、セイジにも聞かれたと思った。]
グリタさんは、グリタさん自身の世界を愛する人だと思いました。
そのために戦うのであれば、
むしろ、ヨシアキさんよりグリタさんを加勢してたでしょう。
私はグリタさんの自身の世界を思う気持ちに、その世界を存続させたい気持ちを抱いたのです。
ですが…。
(205) 2012/11/05(月) 23:44:54[5F・カフェバー]
どうやら、グリタさんは、自身の世界よりも、
大切な何かができたようです。
そうなれば、私がグリタさんを加勢する意味はありません。
そして……。
あの、屋上での乱闘。
私はグリタさんとソラさん、両方の生存はない、と判断しました。
[そこでクルミの顔を見て]
なので、ソラさんとグリタさん、いずれかをと思えば、
グリタさんを消す。そういう判断になったのです。
(209) 2012/11/05(月) 23:48:28[5F・カフェバー]
ちなみに、
私は、グリタさんを殺すこと、
事前に、ヨシアキさんに告げました。
彼は、止めなかった。
そういうことです。
(214) 2012/11/05(月) 23:55:45[5F・カフェバー]
>>212
[クルミの問いには頷いた。]
そうです。
ここのいるみなさんはそれぞれの世界の鏡です。
そのサバイバルゲームということは、
生き残る力…それは戦闘能力だけではありません。生き残りとして選ばれる力をもった世界、が滅ばない世界になると思っています。
それは、決して平和で安寧な世界だけが残れる仕組みではない。
[それぞれの世界を映し出す者として男はそれぞれを見ていた。]
グリタさんは……残念でした。
[だがそれは、とても、勝手な判断であること、自覚はしている。]
(217) 2012/11/05(月) 23:59:29[5F・カフェバー]
>>229
[クルミの言葉には、顔を向けるけれど、
それは、やがて、そらされる。]
選ぶことの重さや身勝手さ、
全部受け止めることができるのは貴方だけですか?
[生き残るということは、そういうことだと]
貴方も、少し、立ち戻ってください。
貴方の……。
(235) 2012/11/06(火) 00:28:57[5F・カフェバー]
貴方の守りたいものは何ですか?
[それは、ヨシアキにも聞いていること。]
もちろん、すぐに教えていただかなくても結構です。
いえ、すぐに出てくる答えは本当の答えではありません。
[そして、つ…と視線を七番の遺体に移す。]
ここにきたなら、悼んであげてください。
美しい方ですね。
[そして、また、黙祷を。]
(237) 2012/11/06(火) 00:31:54[5F・カフェバー]
4th ゼンジは、9th デンゴに話の続きを促した。 [飴]
2012/11/06(火) 00:39:22
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/06 00:58)
>>247>>254
[クルミの回答を聞いて、
少し、考える。]
守りたいものをしっかり決めることができれば、
戦いに迷いはなくなると思ったのです。
そう、今の貴方では、
私は、信用ができません。
だから、では、受け止めてください。
重さや辛さを……。
貴方が誰かを殺すことで。
貴方の言葉が美しければ美しいほど、それが、ただの硝子に見える。
だから、それが本物に見えれば…。
私は貴方やヨシアキさんに本当の信頼をよせます。
(259) 2012/11/06(火) 01:19:53[5F・カフェバー]
貴方方が生き残れるように、
信頼と、協力を惜しみません。
[そして、約束します、と礼をした。]
(261) 2012/11/06(火) 01:20:44[5F・カフェバー]
>>*33
[長く聞くだけだった男が言葉を伝える。]
優先順位。
ヨシアキさんが使う言葉ですね。
私は………
[そして、考える。目を閉じ、また開き、
また閉じた。]
(*43) 2012/11/06(火) 12:40:45
私の優先順位は、
真実に沿って、決まります。
偽りがある箇所は、
いりません。
体裁だけも、
いりません。
自身の心の真実に、忠実に…。
(*44) 2012/11/06(火) 12:42:28
人は、人を、傷つけてしか生きられない。
その傷つけたということも、
真実です。
世界が映し出される鏡が、
自身が残したいと思う鏡。
その思ったなら、それが一番です。
これは、ヨシアキさんやデンゴくんの思う気持ちには応えられないものかもしれませんが…。
(*45) 2012/11/06(火) 12:46:39
4th ゼンジは、クルミの話をきいている。
2012/11/06(火) 12:56:20
覚悟ができていることと、
本当に人を傷つけたあとは違います。
私は、私の世界でたくさんの人を傷つけ、落としてきました。
私の生きる場所が、そういう場所だったからです。
[クルミの言葉に少し目を伏せて]
私に、本当の意味での仲間はいりません。
私は、今までも一人で戦い、これからも一人です。それは私に課せられたものです。
そして、私は私の思うように、
この中で、考えて、世界を選択するのです。
[そして、クルミの顔を見て]
これは、ヨシアキさんに伝えていただいても構いません。
(284) 2012/11/06(火) 13:05:46[5F・カフェバー]
ちなみに、
[そして、カウンターから包丁を出すクルミに告げる。]
私はマシロさんに会おうかと思います。
グリタさんが、守ろうとしたのが彼女ならば……。
私は、グリタさんが託したマシロさんの世界を守ろうと思っているんですよ。
[グレープの飴がおかれるのを見ながら…。]
(285) 2012/11/06(火) 13:08:46[5F・カフェバー]
デンゴくんのことは好きですよ。
貴方の世界は、残すべきだと思っている。
カノウさんはわかりません。
貴方の世界は私には映らない。
そして、自身の世界は、
こればっかりはわかりません。
きっとわからないから、
今、私はここにいる。
死ぬかもしれないところに。
(*46) 2012/11/06(火) 13:16:30
[そして、また沈黙を流したあと…。]
でも、考えてくれて、ありがとうございました。
[それは、二人に対しての礼だった。**]
(*47) 2012/11/06(火) 13:18:19
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