97 未来日記〜Survival game〜
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>>296
[袖を引っ張り、かかる言葉には、瞬く。
そう、男はいろいろ思えど、まだ、その本当の心うちは秘めたまま…。]
そうですね。
少なくとも、自身の世界を滅ぼす選択は、
比較的簡単にここではできるようです。
[彼の答えは、彼自身が決めたいことに依存はない、ただ、そう彼ができるかどうかはわかrないけれど。そう、生き残らなければ、世界はいずれを選択しても消えてしまうのだから。]
(307) 2012/11/04(日) 12:31:41[4F 書店コーナー]
眠いですか。
私もですが……どうやら日は高くなってくるようですね。
[空腹、睡魔、それらは良い事を及ぼさない。
男は本来、そういうことをきちんと計算するほうだった。
だが、さすがにここではペースが崩れ始めた。]
ともかく上へ。
[そして、扇子に『屋上で死体をみる』の文字を確かめた。]
(308) 2012/11/04(日) 12:34:54[4F 書店コーナー]
4th ゼンジは、つつかれて、また首をかしげた。
2012/11/04(日) 12:45:20
――……十番が十一番を?
[デンゴの声を聞き取る。
十一番にはあったことがない。]
(*91) 2012/11/04(日) 12:57:39
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/04 13:32)
― 屋上 ―
これは…何が?
[屋上に上がれば、遺体の確認よりも、
その場で行われている、実戦……に目は奪われる。
男はさすがに驚いたような顔で、
十番と、その相手、十一番であることは日記で確認ができた。]
グリタさんと、あの女性、
確か……。
[水の柱では、話をしていたような記憶がある。
しかし、実際は、そこで交戦が行われていることは事実で…。
男は、眉を寄せた。
そう、どちらの味方につくかは明白であるが、それを口や行動にはまだ出さない。]
(345) 2012/11/04(日) 15:19:06[→屋上階へ]
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/04 15:20)
>>347
[でも、そこに硬球のボールが飛び、
倒れた二人に、女性が走り込んでいくのを見れば、さすがに駆け出した。]
――……一体何が…。
[その女の子、三番であることはあとから知るか…を引きとめようと手を伸ばすが…。]
(353) 2012/11/04(日) 15:35:31[→屋上階へ]
4th ゼンジは、とりあえず、いっぱい人がよってきてるので、止まっておいた。
2012/11/04(日) 15:47:54
鬼には見えない?
[ふと、そんな声を出した男をみる。
日記の情報からそれがネギヤ…という人物であることはしれた。]
例のいい人か……。
[二番が言ったことを思い出す。]
(361) 2012/11/04(日) 15:51:05[→屋上階へ]
十二番を確認。
どうやら、零番殺害の情報は知り得てないと見たが、
想像以上に落ち着いた人物だな。
しかも、鬼かそうじゃないかを的確に判断しているようだ。
[そのネギヤという人物を扇子越しに見ながら。]
(*97) 2012/11/04(日) 15:54:50
>>360
守るもの……。
[そして、グリタの言葉も聞きながら、
その場、立ち止まる。
女の子を止めようとした手はかすめただけだった。
とりあえず、ふうっと息を吐いて、振り返り、ああ、そういえば、さっき離れたことを思い出す。>>356]
(365) 2012/11/04(日) 15:57:50[→屋上階へ]
にしても、
困りました。
どうやら、グリタさんと十一番さんは、諍いあっているようです。
さて……。
十一番さん、グリタさん、両方を受け入れるのはむつかしいかと……。
[グリタとソラの関係性は知らない。]
(*98) 2012/11/04(日) 16:00:17
守るべき世界を担っている人物を
別世界の視点から守ろうとする。
彼にはこれはわからないのでしょうね。
[ふと、零す。
それは、愚痴のように小さく、誰も聞き取れないだろう。]
(367) 2012/11/04(日) 16:03:12[→屋上階へ]
>>364
なるほど、
貴方は、非常に冷静にこの事態を把握しておられるようだ。
[男にとっては、不思議度が高い人物、ネギヤにそう声をかけた。]
(369) 2012/11/04(日) 16:09:28[→屋上階へ]
>>374
そのような死線を何度もくぐり抜けたのですか?
貴方は見かけとは違う世界に生きておられるのですね。
[人狼ゲームは残念ながら知らなかった。
その定石も知らない。
だが、言っていることは、解説がなくとも、読み解けるだろう。]
鬼陣営か。
ならば、そういう陣営を作ろうとしている人物が鬼の確率が高いということでしょうか?
[ネギヤはこちらをもう向いてはいない。だが、教えを請うように尋ねた。]
(376) 2012/11/04(日) 16:25:26[→屋上階へ]
>>378
ゲームをゲームとして行う世界…。
私には想像ができかねる世界ですが、それもひとつの世界なのですね。
そして、貴方自身は、その登場人物であると…。
[ひどく、それはやはり不可思議めいて]
その世界のことももっとお聞きしたいが、
そうですね。鬼の話が今は大切でしょう。
慣れ親しんだものでなくても、鬼となれば自然とそういう行動をとりやすい、と、解釈します。
それが心理というものだとも思っているからです。
心につけこみ、
無条件の信頼を与え、その信頼を返させる。
ふむ…。
確かに、その行動を間近で見た気はします。
[それは、ヨシアキとセイジのやりとりを彷彿とさせたか。]
(381) 2012/11/04(日) 16:42:08[→屋上階へ]
>>382
ほう、なるほど。
で、
はじめに殺される役?
[ネギヤの言葉に感心しながら、
気になったのはその部分。]
貴方は、貴方が殺される世界のために、
ここにいるのでしょうか?
(386) 2012/11/04(日) 17:05:16[→屋上階へ]
あと、
「 誰が敵かわからないことで、信頼されると気持ちがいいからな。自分が「鬼」でないと理解された、というのはなかなか気持ちがいいものらしい。」
と貴方はおっしゃってましたが…。
[そこでしばし、声を止める。]
貴方は、さきほど、グリタさんと十一番さんに向かい、鬼じゃないと言ってましたね。
それこそは、その行動にも近しい?
[多少怪訝な表情になる。]
鬼かどうかは、鬼にしかわからないのでは?
(387) 2012/11/04(日) 17:08:50[→屋上階へ]
>>390
――……?
[ネギヤの説明は、残念ながら、唐突だった。
最初からの事情を知らないので無理もない。
ただ、多くきっと語られても、慣れてない男にはすべてを理解するのは不可能に近かっただろう。]
(392) 2012/11/04(日) 17:29:44[→屋上階へ]
>>393
ええと、とにかく、グリタさんとあの十一番さんは違うということですね。
ええ、確かに、私はグリタさんに協定の申し入れをしました。
今も、グリタさんが危機ならば、助けねばと思っていたところです。
力及ばず、出る幕ではなかったですが…。
[再度の説明には、グリタに関しては裏付けをとれるようなことを述べた。]
というか、何か多くを語らせてしまって申し訳ありません。
いつのまにかみなさんいないようですね。
[そう、気がつけばぽつねん、と和装の男が屋上に二人、となってる気がした。*]
(395) 2012/11/04(日) 17:44:20[→屋上階へ]
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