人狼物語 執事国


31 煙る村

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塾講師 大島 ポルテ、立ち上がり部屋を出ていく。

2008/09/15(月) 17:52:41

塾講師 大島 ポルテ

[ヂグに顔を見せぬよう俯いたまま会釈をし、井戸へ向かう]

何で。何で。
なん……

[井戸端にへたりこみ、両腕を抱え込んだ。
また、気配]

[振り向いても無人。
呼吸が荒くなってゆく]

(53) 2008/09/15(月) 17:59:38

塾講師 大島 ポルテ

何なの……。

[纏わり付くような波間に、少女の*声*]

(54) 2008/09/15(月) 18:01:55

作家 篠 フユキ

[窓際で、ふ、と煙を吐く。
とんとんと携帯灰皿に灰を落とし、矢継ぎ早に次の煙草を手に取る]
不味……。

[ぼやきと行動は何処かちぐはぐ。
上がる煙は狼煙にも似て]

(55) 2008/09/15(月) 21:47:20

【赤】 作家 篠 フユキ

美味しいとは思えませんが…何となく、口寂しいんですよね。

[ゼンジに貰った飴を食べる気は無いらしい。
吸い終わると、また次の煙草へと]

(*3) 2008/09/15(月) 22:12:10

作家 篠 フユキ

[ゆらゆら揺れる煙に、す、と眼を細めた]
そう言えば…バク君、様子が変だったけど、大丈夫でしょうか?

[零れた心配そうな声に、偽りはなく]
あまり変な事を言って、母のように窯に押し込められないと良いんですけど。

(56) 2008/09/15(月) 22:20:01

迷い子 バク

[ポルテが部屋を出て行くのを見ても、動く気にはなれなかった]

どうして……。

[何度目かの、意味の無い問いを繰り返す。ふと、死体となった少女と同室なのだと唐突に気付いて]

と、とりあえず、出よう。

(57) 2008/09/15(月) 22:21:07

時間屋 ヂグ

[ポルテの会釈に反射的に返しているうちに、
足早に去られてしまった。
暫し廊下でぼんやり]

(58) 2008/09/15(月) 22:23:43

時間屋 ヂグ、一旦広間へお盆を置きに行き、再びアンの寝る部屋へ

2008/09/15(月) 22:25:18

迷い子 バク

[入り口でヂグと擦れ違う]

あ。お茶ですか?

[温かい湯気が運ぶ香りに、息をついて*]

(59) 2008/09/15(月) 22:26:17

塾講師 大島 ポルテ

―井戸端―
逃げなきゃ。

[寒いわけでもないのに腕を擦る。
立ち上がろうとしても足に力が入らなかった]

(60) 2008/09/15(月) 22:34:30

時間屋 ヂグ

[左手に数本の枝を抱えた状態で、バクに声を掛けられる。]

ええ。広間の机に置いてありますので、お好きに飲んで下さい。

[バクの様子に、少しは元気が出たのかなと、笑みが零れた。
それから、バクとは逆に部屋の中へ]

―アンの部屋―

[ビセが居たなら、バクと同じ様にお茶の事を告げ、
アンを一度見詰めた後に竈へと向かう。]

(61) 2008/09/15(月) 22:36:55

時間屋 ヂグ、煉瓦の家がまた、黒い煙を吐いた。

2008/09/15(月) 22:42:19

作家 篠 フユキ

[煙草の箱が空になったのに気付き、溜息とともに歩み始める。
小さな声が聞こえた気がして、視線を向けた]

…ポルテさん?
[ゆったりとした足音で近付いていく]

(62) 2008/09/15(月) 22:42:52

飴屋 ゼンジ

― 外・建物の周辺 ―

[チョコスナックの空き袋を畳んで帯の隙間にしまう。手を重ねて腕を上に、うーんと一度伸びをして]

んー、……晴れてるなぁ。
雲一つない天気、とはいかないけど。

[空を見上げ、煉瓦の建物を振り向く。煙突から吐かれる黒い煙、目を細めて]

(63) 2008/09/15(月) 22:43:26

塾講師 大島 ポルテ

[何本あるのか、木々に紛れて確かではない煙突。
そこから空へ舞い上がる筋を呆けた顔で見上げた]

気持ち悪い……。

(64) 2008/09/15(月) 22:45:15

塾講師 大島 ポルテ

>>62
[人の気配にびくついて振り返る]

ああ、なんだ、びっくりした。

[誰かが居たことに驚きと安堵]

(65) 2008/09/15(月) 22:47:38

作家 篠 フユキ、塾講師 大島 ポルテに少し心外そうな表情。

2008/09/15(月) 22:49:34

塾講師 大島 ポルテ、作家 篠 フユキに疑問符を浮かべながら、立ち上がる。

2008/09/15(月) 22:51:08

迷い子 バク

[枝を手にしたヂグを認めると、首を傾げて]

どこ、行くんですか?

[問う声が届いたかどうか?お茶の方へ向きなおると]

うぁあっっちぃ!

[フウフウいいつつ、お茶を啜る]

(66) 2008/09/15(月) 22:52:06

作家 篠 フユキ

なんだか…バク君にも驚かれ、大島さんにも驚かれで…。
可笑しな事をしてるつもりはないんですけど。

…そこから、何か見えてたんですか?
[更に近寄り、先程までの視線の先を辿る]

(67) 2008/09/15(月) 22:53:04

迷い子 バク

[窓の外にポルテとフユキが見えた]

あ……。

[やはり、何一つおかしくないフユキの姿に安堵のため息をついて。井戸の方へと向かった]

(68) 2008/09/15(月) 22:55:50

時間屋 ヂグ

[ほんの少しずつ、部屋の空気が竈へ向け流れ出す。
中に空気穴があるからか、竈が一声ひゅうと鳴いた。

それから手を合わせて、竈に一礼。
アンへと振り返ると、少し綺麗になった顔に目を瞬いた。]

…ああ。誰かがお世話、してくれたんですね。

[微笑みつつ、持ってきたフェイスタオルを、手持ち無沙汰にお手玉。]

では……失礼しました。

[そして、部屋を出た。]

(69) 2008/09/15(月) 22:57:04

作家 篠 フユキ、眼鏡のつるを押し上げ、一筋の黒を見た。

2008/09/15(月) 22:57:07

塾講師 大島 ポルテ

>>67
何か、燃やしました?

[ベージュがかったネイルの指先で、立ち昇る煙を示した]

……誰かが居る気がするんです。
なのに、誰もいない。

[ふと、また後ろを振り返る]

(70) 2008/09/15(月) 22:59:41

作家 篠 フユキ

[ポルテの問い>>70には、首を横に振り]
僕たち以外の誰かだと思いますよ。
何を…どうして、燃やしたんだろう?

[続く言葉には、一瞬声を失い]
…本物のお化けでしょうか?

(71) 2008/09/15(月) 23:04:49

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