人狼物語 執事国


33 雪に願いを - if you need -

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学生 イマリ

覚えててくれたんですね。

[ふぅわりと優しく微笑み]

うん、必ず。
楽しみにしてますから。

[小さく首を縦に振った*]

(55) 2008/10/14(火) 16:31:53

悪戯っ子 デンゴ

―自宅前―

[はあはあと白い息を吐きながら団地の前で立ち止まって
自分の家のベランダを見上げた。

そこに、ゆらゆらと陽炎のように何かが揺れた気がして]

――!!

[あがる息をこらえて階段を駆け上る]

かーちゃん!!

[急いで家に駆け込むも家の中には誰の気配もなく。
ただ、冷え切った空気が出迎えるのみだった]

…はは。

[乾いた笑いを一つ上げて、そのあとはこらえて。
食卓の上の携帯電話を手に取って開いた]

(56) 2008/10/14(火) 21:16:50

悪戯っ子 デンゴ

[画面に表示されている日付は11月1日]

あ、れ?

[首をひねる。それは確か昨日の日付。
壊れているのかと他の日付機能付きの時計を見るが
どれも全て11月1日を示していた]

なんだそれ…。

[この街の何かが、狂ってしまった。
なのに何をしていいかわからず携帯電話を握り締めて。
そうだ、とイマリとズイハラがやっていたように宛て先未定のメールを
たどたどしい手つきで送ってみた]

送れた…。どーなってんだ。

[すぐさまエラーメールが返って来て。
そこに自分の名前も載っているのを見て唖然]

(57) 2008/10/14(火) 21:18:41

悪戯っ子 デンゴ

わっけわかんねーぞ!!

[小さな脳みそはいっぱいいっぱいで
携帯電話を握り締めて家を飛び出した]

くっそー、ぜってー…ぜってー元に戻してやる!

[歯を食いしばって全速力で向かうのは、さっきのコンビニ。
前を開けたままのダウンジャケットがばたばたと揺れて]

…ん?

[走る視界をすっと掠めたのは学生服を着た、女の子。
急に止まれずに一度は通り過ぎたものの、慌てて引き返した]

…オ、オマエ、消えてない奴だな!

[はあはあと息を吐きながら、ビー玉を手にしたその人物の前に立って
じいいいと*見上げた*]

(58) 2008/10/14(火) 21:26:45

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 21:34:16

学生 イマリ

-コンビニ-

[あれからどれくらいの時間が経ったのか。
ぼんやりとした頭を振って、顔を上げる。
…どうやら、少し眠っていたらしい。
睡眠、という形になるのはこうなってから初めてで。
体も疲れていたのか、全く自覚しない眠りだった。]

…ぅ

[ほんの少し、鈍い痛みがこめかみに走る。
ゆるゆると手で、こめかみを優しく押して。]

夢じゃないんだ、ね

[ぼんやりと店外に降り注ぐ雪を見遣り。
ズイハラを見遣り、呟いた。]

(59) 2008/10/14(火) 22:15:06

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 22:15:43

雀鬼学生 ジュンタ

[二人で歩いた、輝く雪の日。普段ならきっとロマンチックな1日なのに、俺の気分は不思議だった。自分の気持ちが理解できなかったりする。それでも、俺は誰かが好きなんだと思う。アンの事があって、それは明確になったんだ。だから、俺は考える。俺を変えたのはなんなのか。誰なのか。]

美夏ちゃん?寒くない?どっか入る?
………って、入っても誰もいねぇか。
ズイハラさん達のいたコンビニとかいく?
それとも公園とか行ってみる?

(60) 2008/10/14(火) 22:15:54

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 22:16:46

学生 イマリ

[体育座りの姿勢で、顔を膝の間に埋めた。
足はぴたりと胸元まで引き寄せているので、
いつもよりもずうっと小さく見えたかもしれない。]

――、寒い

[こうすると、寒さが強く、身に染みて行く様で。
小さく震え、ぽつりと呟いた。]

あとどれくらい、こんななんだろ…

[それは不意に零れた弱音]

(61) 2008/10/14(火) 22:18:47

雀鬼学生 ジュンタ

そういや、イマリはどこにいるのかねぇ?
優等生も、心配だな。あいつ、プライドたけぇし。
人に頼るって言葉知ってそうにねぇし。

[はぁ……とため息をついて、どうしようか迷っている]

(62) 2008/10/14(火) 22:25:02

学生 イマリ

[沈黙]

―――。

[何かを考えている様な、間]

――。

[きゅ、と拳を強く握った]

――。

[埋めた頭部がもぞりと動く]

(63) 2008/10/14(火) 22:26:26

優等生 マシロ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 22:30:46

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 22:37:55

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 22:39:00

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 22:44:31

優等生 マシロ

―回想・帰り道―
[少年とすれ違った後、そのまま家に帰ろうと歩き出す。
]

何……?

[いきなり呼び止められ、振り返る。]

消えてないやつの意味が分からないけど。
まぁ、いいわ。
お子様が何の用?

[溜め息混じりに問いをかけた。]

(64) 2008/10/14(火) 22:59:10

学生 ミナツ

[寒くない?と尋ねられれば]

うん。ちょっと寒いかも…。
ズイハラさん達なんか知ってるかなー?
一回、残ってる人と会ってみるのもいいかもね?

[イマリやマシロはどうしてるかと悩むジュンタに]

ジュンタ、イマリ先輩の連絡先知ってるんだよね?連絡してみたら?
マシロさんもメルアド教えてくれたしメールしてみようか?

[溜息をつく彼にそう提案してみた。]

(65) 2008/10/14(火) 23:02:18

学生 ミナツ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 23:03:38

会社員 ズイハラ

案外夢…かもな。
[イマリがぽつりと呟く言葉に、小さく返して。]

…夢だったら良い?それとも、夢なんかにしたくない?

[何かを考え込むように。

寒さに震える様子をみて、]

着とけ。
[ばさりと背広のジャケットをかける。]

…いつか、終わるよ。

(66) 2008/10/14(火) 23:05:59

雀鬼学生 ジュンタ

そうだな、俺はイマリに電話してみるよ。
美夏ちゃんは、マシロに連絡してみて?

[手を繋いだまま、俺はイマリに電話をかけてみた。]

寒いなら………くっつく?

[照れながら、美夏の肩くらい抱こうとするかもしれない]

(67) 2008/10/14(火) 23:08:33

悪戯っ子 デンゴ

[オコサマ、に一瞬ムッとした顔をして]

なぁ、オマエ、誰だ?
オレはデンゴ。

街のみんなが、どっかいっちまったんだ。
オマエなんか知ってるか?

[3人目の消えていない人物に問い掛ける。
手には携帯電話をぎゅううと握りしめたまま]

(68) 2008/10/14(火) 23:10:32

【赤】 会社員 ズイハラ

[安心させるようにかける言葉と、心の中は裏腹で。]

…終わりなんか、来てたまるか。
[本当はわかってる。
ずっと続くはずが無い事を。]

(*1) 2008/10/14(火) 23:11:23

学生 ミナツ

うん。マシロさんにメール送ってみるね。

[隣でイマリへと電話をする彼の横顔を見ながら携帯をポケットから取り出す。ふと掛けられた言葉に顔を真赤にしながら]

え…?

[肩を抱かれても拒みはしないだろう。]

(69) 2008/10/14(火) 23:14:36

【赤】 雀鬼学生 ジュンタ

[―――ずきり―――
      ―――ずきり―――
まただ、また頭が痛くなる。]

っつ……どうなっちまったんだ俺の頭は……

(*2) 2008/10/14(火) 23:15:38

雀鬼学生 ジュンタ

[美夏の肩を抱いたら、出来るだけ顔を見ないようにしていて。だって、顔が赤くなっているはずだから。それでも]

………あったかい?

[と、聞いてみたり。]

(70) 2008/10/14(火) 23:19:45

学生 ミナツ

うん…。あったかいよ…。

[こくりと頷き、恥ずかしさで彼の顔は見れないまま視線はマシロへどんなメールを送ればいいのかと携帯の画面へと。]

(71) 2008/10/14(火) 23:28:01

雀鬼学生 ジュンタ

[顔を真っ赤にしながらイマリに電話をしている。]

………でねぇなぁあいつ………
なんかに巻き込まれて………ねぇよな?

[少しだけ、心配で]

(72) 2008/10/14(火) 23:31:54

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生存者 (4)

優等生 マシロ
10回 残5105pt
悪戯っ子 デンゴ
2回 残4958pt
学生 イマリ
7回 残3908pt
学生 ミナツ
5回 残4188pt

犠牲者 (1)

告げ人 アン(2d)
4回 残4971pt

処刑者 (2)

雀鬼学生 ジュンタ(3d)
6回 残4712pt
会社員 ズイハラ(4d)
2回 残5597pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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