人狼物語 執事国


26 ホタル火の村

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鍵っ子 ルリ

[三人のやりとりを聞きながら、蝋燭を眺めたまま考え事をしています]

これ、吹き消したらどうなるのかな。
お誕生ケーキの蝋燭と同じ。

[トッピングがあると切り分けられないというリウの言葉をなぜか思い出しました]

・・・消さないとケーキは切り分けられない。

[ぽつりと呟いて、黒板の赤い文字を見ています]

血文字みたい。

(51) 2008/05/04(日) 04:56:34

鍵っ子 ルリ

[暫し解読を試みて、あきらめたように首を横に振りました。
フユキの視線を追って窓の外に目を遣ると]

煙。火事?

[窓を少し開けて確認するように顔を出しただけで、すぐ閉めました*]

(52) 2008/05/04(日) 05:19:03

跡取 レン

[ちゃぶ台に腰掛け、すうっと手をのばし、お茶をひとつ]

いただきます。

[羊羹を懐から出して、8つに切り分けて、並べる]

(53) 2008/05/04(日) 11:59:20

跡取 レン

駿河は駿河だよ。

[ソラに笑って答える]

森を抜ければ、もう駿河だ。

[ぴしりと迷いの無い指先を森の一方に向ける]

(54) 2008/05/04(日) 12:02:01

跡取 レン

駿河だったら連れて行くよ。

──行く?

[視界に映るみんなに、ゆっくりと問いかける]

(55) 2008/05/04(日) 12:03:33

跡取 レン、「でもまぁその前に美味しい羊羹でも食べて」と*勧めた*

2008/05/04(日) 12:04:00

役者 ソラ、レンが示した方角をぼんやり見つめる。

2008/05/04(日) 16:19:29

役者 ソラ

駿河じゃダメ。

[首を振って、窓の外に視線を戻す]

狼煙みたい。

[立ち上る煙は、留まることを*知らない*]

(56) 2008/05/04(日) 16:21:51

鍵っ子 ルリ

羊羹が8切。一人1個だと余るよ?

[羊羹をひとつ取り、レンが指差した方向を見てにこりと笑います]

みんなで駿河に行って、羊羹作りの職人さんにでも弟子入りするの?
作った端からつまみ食いしたら破門になっちゃう。

…うん、やっぱり私は行かない。
お母さんが帰ってきた時に、私が居なくなってたら困ると思うから。

[少し悲しそうな顔で言いました*]

(57) 2008/05/04(日) 18:14:58

跡取 レン

駿河不人気だ!

──そっか。行かなくていいのか。

[なぜか嬉しそうににこにこと笑いながら、栗蒸し羊羹を取り出して並べる]

ささ、食べて食べて。
羊羹は美味しいんだから。

[辺りを見回して、満面の笑み。
 懐の中の羊羹は、あと*(06)本*]

(58) 2008/05/04(日) 18:57:03

役者 ソラ

―屋外―
[いつの間にやら、二人がいたはずの場所にしゃがみ込み、恋するような面持ちで地面を見つめている]

どこに行っちゃったんだろう?

[蝋燭も線香も死臭も、*跡形もない*]

(59) 2008/05/04(日) 19:49:23

鍵っ子 ルリ

[レンの笑顔に府に落ちないものを感じながらも、出された羊羹を食べています。
黒板の赤い文字をじっと見てぽんと手を叩くと]

リウは 消えてしまった
帽子屋に てもとを
見てもらいなよ アジツケノリ

・・・かな。

[帽子屋と味付け海苔の相関性を説明できずにいます]

(60) 2008/05/04(日) 20:41:14

鍵っ子 ルリ

[地面を見つめているソラの後ろにゆっくりと近づき]

お姉ちゃん、捜し物?
手伝うよ。大事な物なの?

[ソラに倣って地面に目を*遣りました*]

(61) 2008/05/04(日) 20:57:59

跡取 レン

羊羹は食べるために有るねー。
美味しいものだよ。

何か、探してるの?
意外と近くにあるかもしれないよ。
青い鳥みたいに。目が覚めたらすぐ隣に。
[美味しそうに羊羹を*ぱくり*]

(62) 2008/05/04(日) 22:27:13

役者 ソラ

本当?ありがとう。
探しているのは、そうね……。

[手近の薄い石を手にして、地面を掘り起こし始めた]

『居場所』かなぁ。

[やがて、石は硬いものを掘り当てる。
土を払うと現れるのは*赤いフレーム*]

(63) 2008/05/04(日) 22:30:28

作家 フユキ

蝋燭を消したら……
その分暗くなるんじゃないかな?

[顔を上げる。ルリの疑問に、当たり前とも聞こえる言葉を。羊羹の切れ端を一つ摘み]

駿河、か。
羊羹は美味しいね。
魚も美味しいかな。
肉はどうだろう。

蝋燭の火は消えるものだからね。
消えてもたいした事にはならないのかも
しれない かな。

[男の言葉は、独り言のように、単語の羅列のように、何かの切れ端のように。どこか、曖昧で]

(64) 2008/05/04(日) 22:44:55

跡取 レン、そうだね。消えても、醒めるだけかもしれないね。

2008/05/04(日) 22:48:30

作家 フユキ

ないね。何も。

私はどこに行こうとしていたんだったかな。
私は何を目的としていたのだろう。
私は何がわからないのだろう。

わからなすぎてわからないね。

ただ私が私だろうという事はわかるんだよ。
それさえも、不確かだけれど。
ああ、でも、一つ確かなのは――

[どこを見るでもなく、ぼんやりと。
 眼鏡のブリッジを指先で押さえ]

(65) 2008/05/04(日) 22:50:37

作家 フユキ

醒めるんだろうか。
醒めても醒めないのかもしれない。
醒める。

何から、だろう。

(66) 2008/05/04(日) 22:51:42

【赤】 作家 フユキ

私はフユキだっただろう?
私はフユキだ。
その筈だ。

ただ同時に異形であると、いうだけで。

蝋燭を不吉と思った事も
おじさんと呼ばれてショックを受けた事も
先月見合いを断った事も
幾つもの違和感を覚えた事も
私がタクミでもあるという事も

覚えて、いる。

(*5) 2008/05/04(日) 22:54:21

跡取 レン

駿河伏見屋の羊羹は天下一品だよ。
魚もおいしいし……肉は、どうだろう?

居場所はここじゃダメか……な?

[正座していた足をだらりとのばす]

醒める。醒めたら否応なしに朝が始まるんだ。
夢なんか覚えている暇が無いくらいに。

(67) 2008/05/04(日) 22:55:04

【赤】 作家 フユキ

私が不確かなのは。
不確かになってしまったのは。
此処が不確かだから、なのかな。
此処が分岐点だから。

そうなのかい?

[問いかけに答える相手は、いない]

(*6) 2008/05/04(日) 22:58:16

役者 ソラ、リズム良く地面をさらに掘り進める。

2008/05/04(日) 23:04:12

作家 フユキ

まあ、魚でもいいね。

醒める。
醒めてしまう、か。醒められる、か。

[開いたままのノートの頁に、視線を下ろす。
 先刻書き入れた何らかは、一つ残らず消えていた]

(68) 2008/05/04(日) 23:04:55

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生存者 (3)

跡取 レン
13回 残3387pt
役者 ソラ
8回 残4079pt
鍵っ子 ルリ
1回 残5818pt

犠牲者 (3)

餅肌 ネギヤ(2d)
1回 残6644pt
歌姫 ザクロ(2d)
0回 残6610pt
秘書 テンマ(3d)
0回 残6446pt

処刑者 (2)

学生 リウ(3d)
0回 残6348pt
作家 フユキ(4d)
5回 残5464pt

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