97 未来日記〜Survival game〜
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1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/06 13:49)
───、真実。
[ゼンジの言葉を繰り返した>>*44
心の中に落とし込むように挟まる、暫しの沈黙。]
ゼンジさん。
あなたの理論は、俺には少しだけ理解が難しい。
あなたの目に映る真実と、俺の目に映るものが多分違うから。
けれど、あなたが行動をもって真実とし、
言動に真を求めているのだろうということは…分かる、つもりだ。
(*50) 2012/11/06(火) 16:05:12
…俺にはやはり、
誰の世界を残すべきかの判断は出来そうにない。
残すべきではなく、残したいかどうかだけだ。
そしてそれは、生かしたいかどうかだけ。
生きた後に、己の世界をどう思うのか。
どうしたいのか。
それは、それぞれの選択だと思うから。
俺は取りたいと思う手を取る。
(*51) 2012/11/06(火) 16:05:23
クルミから…ひどく嫌われた?
[少しして届いた声>>*48に、目を見開く。
ただ、続く言葉には軽く眉を顰めて、]
…分かった。
[短くそれだけを返した。]
(*52) 2012/11/06(火) 16:07:36
2ndを守る…?何故、
[咄嗟に疑問が口をつく。
2ndの行動を記す日記に、ゼンジとの接触は多くなかった。
彼の行動に首を傾げる。]
彼女の行動に真実を見つけたのか…?
[良く分からずに聞いてみる。
そして続く言葉に、更に眉を顰めた。]
(*53) 2012/11/06(火) 17:02:17
2ndがクルミを標的にしているとは、まだ見えていない。
…が、狙うならむしろ俺じゃないのか?
2ndはどうやら12thと共に動いている。
12thの日記がどういったものかは知らないが、
どうやら12thは俺が鬼役だと把握している。
ということは、そこまで知れる日記なんだろう。
セイジさんがクルミを狙うなら、
俺はマシロを狙う…が。
マシロが俺を狙うなら、あなたも俺を狙いますか?
(*54) 2012/11/06(火) 17:15:08
(*55) 2012/11/06(火) 17:15:18
あなたから聞いた12thの性格。
そのままなら、彼は鬼役の排除を目指すんだろう。
と、なれば……、
[先は音にならず、首を横に振る。]
…──何を、選びますか。
[クルミの狙いを未だ知らず、
敵意乗らぬ声でセイジへと問いを投げかけた。]
(*56) 2012/11/06(火) 17:15:45
[12thの声が響く>>295
どうやら不意打ちは出来ないらしい。
低く舌打ちをして、5thに向け錐を構えた。
身体を低くしてフユキの喉元を狙い、錐を突き出す。
未だ日記に神の力は───満ちて、いない。]
(304) 2012/11/06(火) 17:16:51[4F フロア]
1st ヨシアキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/06(火) 17:18:07
ゼンジさん、デンゴ。
俺はこれから、5thを殺す。
[既にゼンジの日記には、
フユキに襲いかかった事実が記されているであろう。
彼を殺すのは、己の未来に記述された事実。
未だ未来日記は、その記述を変えてはいない。]
…、これはサバイバル・ゲームだ。
ならばそのゲームに、
────…傍観者は要らない。
[短い理由を添えて、未来の選択を*告げた*]
(*60) 2012/11/06(火) 17:45:33
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/06 17:45)
─ 少し前 ─
…、そうか。
[デンゴの声に、自嘲めいた苦笑が乗る。
けれど、ほんの少し引っかかった。
彼の言い分>>*58に首を傾げる。]
大人は信用しちゃ、いけない… …?
[そこだけは疑問の色を乗せ、囁き返されるのだが]
(*61) 2012/11/06(火) 17:56:54
……、…ああ。
[返す言葉もない。
というより、言葉を返しても空しいだけだろう。
重い沈黙に返ったのは、やはり重たい沈黙*だった*]
(*62) 2012/11/06(火) 17:57:02
なに……、
……っそ!!
[ネギヤの声が、一際大きく響く>>313
ちらと目を向ければ、重量ある巨体が向かってきていた。
彼の叫ぶ内容に、顔を顰める。そう、まだ日記は使えない。
神の力の片鱗宿す日記がなければ、こちらはひどく弱い。]
させるか…ッ!!
(318) 2012/11/06(火) 19:11:26[4F フロア]
[一度振るった錐は払われた。
再び振るい、同時に低く蹴りを放って5thを牽制する。
少し遠く、ソラの苦悶の悲鳴が響く。
同時に耳朶に、目前の未来を告げる日記が響いた。]
───クルミ!
[ネギヤの背後に一度だけ声を投げ、
彼を振り返ってポケットからスプレー缶を出す。
”敵”へかける予定だったそれを、スプレーすることはなく、
12thの柔らかそうな腹部目掛けて鋭く*突き出した*]
(319) 2012/11/06(火) 19:13:24[4F フロア]
1st ヨシアキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/06(火) 19:15:13
ああ、その通りだ。
[組んでいるとの言葉を、否定することはない。
既に心は決めた。
瞳は真っ直ぐに、この人の良さそうな男へと向けられる。
小さな声>>322は、耳に届かなかった。
それどころではなかった。
聞こえなかったのは、幸いだろう。
また心が揺れてしまいかねないから。]
(326) 2012/11/06(火) 20:20:14[4F フロア]
[───ざくり。と、手に重い衝撃が伝わった>>324
人の肉を刺す感触。
反射のような動きで引き抜いて、フユキと対する。
恨むような憎むような眼差しに、
身体の底から沸いて来る細かな震えを抑えて睨み返した。
震えは怒りであり興奮であり、恐怖でもある。]
何も出来ないなら──…
諦めてしまえ。
[低く、告げる。]
(327) 2012/11/06(火) 20:21:08[4F フロア]
俺は…諦めない。
[彼はどこか、自分と似ている。
戦いに物慣れない青年であるのだろう。
会話すれば、或いは親しくなれる青年だろう。
けれどそれらを切り捨て、対峙した。
何も出来ないなら───しないなら。
これは彼に向けた言葉ではない。
刃が返るのは、自分自身。]
(328) 2012/11/06(火) 20:23:04[4F フロア]
[けれど油断だった。いや、不慣れだった。
注意を逸らした一瞬の隙、耳朶に未来が更新される。
しまったと思う間もなかった。]
……くぁ… …ッ!
[振り返り、向かおうとした勢いごと鑿に脇腹を抉られる>>325
両手の勢いは布地を裂き、肉へと達した。
引き抜かれると、じわりと赤いものが服地に滲む。
思わず傷口を押さえて、膝を落とした。
その隙に5thが離れてしまう。
離れていくフユキを、諦めない目が追った。*]
(329) 2012/11/06(火) 20:23:32[4F フロア]
1st ヨシアキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/06(火) 20:26:22
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