人狼物語 執事国


55 極夜の村

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帽子の男 ラウリ

―テントの外―

[凶兆の徴は、優雅に、そして堂々とその姿を天に泳がせている。
自宅のある――所謂村の外れと呼ばれる場所にのんびりと足を進めながら、オーロラを眺めていた]

美しいと思っては、…まずい、か。

[帽子の唾に軽く触れ、ひとつ白い息を吐く。
耳の奥には狼達の遠吠えが容赦なく響き続けている]

(49) 2009/12/20(日) 19:01:28[長老のテント]

蛇遣い トゥーリッキ

[渡されたカップを、両手に包む。血が温まる。]

 …助言は、ほしい。あたしなら。
 まじないは自らを強くしない。たぶんな。

[冷たい洟でなく温い茶を啜るに、音は立てない。
湯気越しに見ているのは、青年の裸眼、そのいろ。]

 …む。そうだな。あたしには、あんたが。
 まじないをするようには…実は、今は見えん。

 まじない師というよりは、学究の徒に見える。

 なので、もし予想に反して"出来る"のなら――
 その調子で密かにことを進めてくれ… だろう。

(50) 2009/12/20(日) 19:09:40[レイヨの小屋]

【赤】 帽子の男 ラウリ

……文明に滅ぼされる前に、か。
確かに文明の炎がやってくれば、少なくとも――我々は終わるだろうな。
大砲はいとも容易く狼の群れを吹き飛ばす。

[取り囲む群れを率いるモノのひとりは、からからと面白そうに笑った]

同じ滅びならば、より美しく凄惨な滅びを。
ふむ――…何と、呼ぶべきであろうか?

(*4) 2009/12/20(日) 19:10:46

書士 ビャルネが接続メモを更新しました。(12/20 19:15)
帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/20 19:16)

使者 アルマウェル

[それぞれに外へ出ていく者達を、無言のままに見送る。男は、当分はテントの中に残っているつもりで]

……まじない。
求めんがための……
潜められて。僥倖たるかな。

[ぽつりと、再び呟く。ふと、長老に一瞥をくれられた。その視線は、お前は出来るのか、とでも問うように]

……

[僅かに目を伏せる様は、否定とも肯定ともつかず。
 ただ、炎が小さく爆ぜる音を立てていた**]

(51) 2009/12/20(日) 19:26:18[テント]

蛇遣い トゥーリッキ


 見立て通り"出来ない"のなら――

[ゆらり、首元で眠る大蛇の膚が波をうつ。
言いかけた言葉は止めたか、そこで元より終いか。]

 ……否、それは問われてはいないな。
 
[笑みはつくるにも気が進まぬ態で、息を吐く。
歪んだ卓を鳴らさぬように、静かに器を*置いた*。]

(52) 2009/12/20(日) 19:28:51[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/20 19:30)

囚人 マティアス

[炎を見詰めたまま、トゥーリッキの言葉を聞き。
男の顔に珍しく浮かんだのは、苦笑に似た形の表情(かお)。
拗ねめく響きに、顔を向ける事はせぬままに]


 …――そう、だな…
 そう言う真似を思い付かぬから、
 俺は、――

[続くべき言葉を飲み込むのは男の癖。
炎へと顔を向けたまま、気配がテントから消えるを感じつつ]

(53) 2009/12/20(日) 19:30:18[長老のテント]

囚人 マティアス

 …勝手に、とは。
 ――――まさか。
 出来ねぇ事は出来ん……

[呟いた言葉は、テントの中
響く事なく、落ちた]

(54) 2009/12/20(日) 19:30:37[長老のテント]

囚人 マティアス

[幾人かの気配が、またテントから消えるを感じる。
男は右手を膝の上 左手を脇の杖の上
ふと、長老の声に顔を上げた]

 
 …俺、は――
 ――出て行くべきなら、そうするが、
 今は…――

[まだ此処に居る、と。
腰を上げようとしない男に不思議そうな視線を向けるドロテアへと顔を向け
頷く事もせず、また炎へと顔を戻した]

(55) 2009/12/20(日) 19:36:45[長老のテント]

囚人 マティアスが接続メモを更新しました。(12/20 19:48)

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ

 炎も波も、すぐそこさ。
 すっかり、取り囲まれている。

 保護区域、などと称しつつも
 そのうち見世物小屋と変わらなくなる。

[狼の声は高く低く――相手の声音も届かせる。
蛇ばかりでなく意を通じる遣い手は、淡い憂いを
極光のくれないに包む如く揺らめかせ応じる。]

 在るがままに。
 名は――要に応じて好きに呼ばわるといいよ。

(*5) 2009/12/20(日) 19:50:22

供儀 ドロテア

[>>23頭を撫でてくるウルスラの手をゆっくりと、けれどしっかりとした力で払おうとした]

つらくなるだけだわ。

[謝罪も感謝もせずにそれだけ言うと、獣医の端正な顔から目をそらした]

(56) 2009/12/20(日) 19:53:34

供儀 ドロテア

[砂糖菓子の包みをポケットへしまい、詳細を語らぬ長老の隣、再び姿勢を正して鎮座する。
ひと気の少なくなっていくテント内、マティアスの言葉>>55には色のない声を向けた]

何か、気がかりでも?

[ゆるく組んだ両手は、狼の遠吠えが聞こえると力が入った。
誰かが呼びに来るか長老が何か言うまで、女はそこでその時を待つしか出来ない**]

(57) 2009/12/20(日) 19:55:05

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ

 うつくしく、凄惨な滅び…か。
 ああ。衝動の行き先も来し方も、酷く狂おしい。

[少し間を置いて――ふと添えたのは相手への、]


 …お前の笑い声は、骨鈴の音に似ているな。

[――――いつか呼ばわりに通じる、その欠片。]

(*6) 2009/12/20(日) 19:55:56

情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(12/20 20:02)

星の巡り音(村建て人)

女獣医のしろい手を、拒む供犠の娘。

長老は痛ましげな面持ちを灰色の髭の奥へと潜める。
皺に覆われた手は、ドロテアの背へ軽くだけ触れる。

『 …つらくなるだけ かもしれん。 』

『 だが いま一夜 名残りを――… 』

捧げられる女に惜しむものがあるなら、好きにと。
半ば老爺の願いの如く、その触ははかなく*伝える*

(#5) 2009/12/20(日) 20:11:19

書士 ビャルネが接続メモを更新しました。(12/20 20:11)

書士 ビャルネ

―自宅―

[小さな小屋には不似合いなほどの本の数。
 読めるものなどこの村には一握り程度。
 それでも、読めるもの達が本を借りに来ることもあるし、読めないもの達が文字を教えてもらいにもくる。

 本以外は簡素とも言える室内の中。
 二間しかない小屋の中、おくへと向かい。

 人の目には余り触れさせない本を手にする。]

 ……さぁあて、どうしようかのぅ……

[ぱらり、机の上で開いた本の一文。
 それを指先でなぞり、片手に持った杖をじゃらりと揺らす。]

(58) 2009/12/20(日) 20:21:18[自宅:奥の部屋]

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生存者 (2)

使者 アルマウェル
17回 残16132pt
求道者 レイヨ
22回 残15975pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
22回 残15894pt
情報屋 カウコ(4d)
39回 残15362pt
腹白天使 イェンニ(5d)
28回 残15902pt

処刑者 (4)

杖の人 ビャルネ(3d)
34回 残15662pt
獣医 ウルスラ(4d)
24回 残16011pt
囚人 マティアス(5d)
7回 残16479pt
蛇遣い トゥーリッキ(6d)
68回 残14127pt

突然死者 (2)

帽子の男 ラウリ(4d)
0回 残16665pt
夜警 ヘイノ(4d)
0回 残16665pt

参観者 (0)

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