情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] 絞り込み / 発言欄へ
[オトハと歩きながら、不安げに後ろを振り返る]
私が「占い」って言ったら、ンガムラさん、怖い顔したような。
まさか、何か知ってたりは…。
手紙…名前の他に、「誰が鬼だか、当ててごらん」って書いてありました。他の人のにも?**
[会場に着くと、占い道具のおもちゃを取りだし並べる]
これじゃ、射的みたいですよね。
[苦笑いを漏らして、しわの寄った手紙を丁寧に伸ばす]
では、何を占いましょうか。
ヒナさんは今回の件の何について見たいのですか?
[彼女を見つめ問うた**]
どんな顔かな 吃驚するかな
楽しみ 楽しみ
教えるよ
はは、僕はきっと、隠れるのは 得意だから
見つけられるかな?
僕も 君が逃げたら、探してあげる
楽しいね 遊ぼうね
だってお祭の夜だもの
[11人を 選んだ訳は? 誰かが気付いてくれるだろうか。
アンちゃんの大事な赤い靴。その場に残った赤い靴。それに関係あるのかな?
皆は何が 残るだろう*]
びっくりするよ きっとするよ
ふふ たのしみだなあ ね ?
そんなにじょうずなの ?
そんなに そんなに じょうずなの ?
そしたら ぼくもがんばって かくれないとね
(どこにかくれよう でもたんすのなかは もうやだなあ)
[祭り会場の中を歩いていると
何やら準備をしているらしいオトハとヒナの姿を見つける]
……どうしたの、こんなところで。
祭りの準備?平和ねー。
[事情を知らないソラにはそのように見えた]
え…あ、そう、か。
そうよね、いわれてみればどこにいるか分かんないのに、私ったら。
ありがと、ミナツ。
…うん、お祭りいってみよう。会えれば安心できるし。
ムカイも一緒に…
あ、フユキ先生にンガムラさん。ごめんなさい気がつかないで。
―――…え。アンとムカイって、付き合ってたの?
まあ良いわ、追及は後にしてあげる。
まずは、シンヤ以外にも手紙に名前を書かれた人が無事か確認したいし…
ねぇ、お祭りの会場にいってみない?
きっと人が集まってるはずだから。
[1] [2] [3] [4] [5] 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了