人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/17(月) 23:46:16

雑貨屋 イェンニ

[>>62…を人だと思っているユノラフは、…の言葉を聞き入れず。
手を取られ、そのままユノラフの唇が患部へと]

 …………っ!

  だ、だめよ、それじゃユノラフさんにも毒が……!

[吸い出した蜂毒を、ユノラフは飲み込んでしまうかもしれない。
強く手を引こうとするが、所詮は女の力。
ユノラフの口元から手を引けたか、彼の力次第]

(65) 2013/06/17(月) 23:47:24[炊事場]

【赤】 雑貨屋 イェンニ

/*
▲マティアス:ユノラフさんのSAN値ガリガリ削り隊
▲ユノラフ:と見せかけて場合によっては襲撃パスへのルート分岐あり

と思ってるんですけど、どうしたら面白くなるかしら?

(*1) 2013/06/17(月) 23:49:46

養蜂家 ダグ

 …ユノラフの声は、
 やさしいんじゃないかい。

[投げかけ。
――ふぅん と 蜂が旋回する。

ユノラフに名を呼ばれた養蜂家は、
たのむよ、とだけ応え足元の壷へ片足をのせた*]

(66) 2013/06/17(月) 23:56:26[広間]

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/17 23:56)

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/17(月) 23:59:26

【赤】 雑貨屋 イェンニ


 ねえ、だれか。

   だれか。


      ……寂しい。


[語りかけても、決して返ってこない聲。

永い時間の中、すでに…の知る仲間の殆どは
失われてしまった。]

(*2) 2013/06/18(火) 00:09:49

【赤】 雑貨屋 イェンニ

[祖母は、ナッキの中でも珍しい人間好きだった。
普通は、退治しようとする人間を恐れ、
憎悪して近づくなんてことはしない。

変わり者の祖母。

たったの一度だけ、人間と恋をしたと言っていた。
身を明かしてもずっと一緒にいてくれた人間と、
恋をしたと。

その一度得た愛や温かさ、優しさを忘れられず、
何度も人里に下りて、人間の真似事をしていた。

その人が忘れられず、2度と恋はしなかったと
言っていたけども。]

(*3) 2013/06/18(火) 00:10:35

【赤】 雑貨屋 イェンニ

[…は、祖母から何度もその話を聞いた。

聞く度に人間への憧れが募り、
両親や他の仲間の反対を押し切って祖母と共に
行く事を選んだ。

水底でひっそりと暮らし、外の世界を見てみたいと
好奇心もあったのかもしれない。

人の中で、人として生きる。
当たり前に出来れば、とても幸せで、楽しい時間、
楽しい世界だった]

(*4) 2013/06/18(火) 00:11:40

【赤】 雑貨屋 イェンニ

[ナッキが本来、若く、生気あふれる人間を
引き摺り込んで血肉を与えて仲間にするか、
餌にして自分の力にする。

これが、邪険にされる理由の一つだったが、
…の祖母はそれをしなかった。

ただ、死の淵にいる者。
激しい悲しみは苦しみの中にいる者。
絶望し、自ら命を投げ出す者。
永遠の幸せを望む者。

その人間達を、誘って、夢を見せ、幸せを与えていた。
決して、自身の血肉を与えることはなく。

こうやって、私たちは幸せを与えるんだと、
聞いたせいか、人間を仲間に出来る事なんか…は
知らなかった]

(*5) 2013/06/18(火) 00:15:26

【赤】 雑貨屋 イェンニ

[…が、死の淵にいたミハイルに行った行動は、
おそらくナッキの本能からくるものだったのだろう。

血与え、知らずの間に同じモノにして。

ミハイルが、湖に引き摺り込む事を楽園への誘い
思っていたのも、…から血を受けた影響。]

(*6) 2013/06/18(火) 00:16:45

【赤】 雑貨屋 イェンニ

[だから、永い永い、時を経てめぐり合った、
子とも分身とも呼べるべき同胞。
それは奇跡のような、存在で。]

     聲を

             聞かせて、
 
   ねえ。

                    誰か。


[何度呼びかけても、必ず返って来た聲は
一度だって、返ってこない。

それが、>>34ダグの言葉を、恐怖に変える。

                私はずっとひとりなのだと*]
 

(*7) 2013/06/18(火) 00:27:31

雑貨屋 イェンニ

[ダグの言葉に>>66、…はふるりと一度だけ小さく首を振る。
確かにユノラフは優しい男だ。]

[でも]

[私がナッキだと知ったら]

[きっとこのひとは、私をころすのよ。]

[大事な人を まもるために]

(67) 2013/06/18(火) 00:38:08[炊事場]

雑貨屋 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/18(火) 00:42:08

雑貨屋 イェンニ

[これが、>>3:163あの時言わずにいた、
ユノラフがマティアスを選ぶという答え。

まだ、ユノラフは気づいていないだろうけど。

…の正体を暴かれる事になれば、
この答えに辿りつく事が出来るだろうか]

(68) 2013/06/18(火) 00:47:38[炊事場]

写真家 ユノラフ

[イェンニはしきりに大丈夫だと繰り返す>>64が、みるみるうちに腫れ上がる手首は、とてもそうは思えず。
傷口から毒を吸っては吐き出し、吸っては吐き出しを繰り返す]

[彼女が手を引いても>>65、男は力を緩めることはなく――]

これで、もう だいじょうぶ

[不安そうに男を見るイェンニの頭に手を置き、そのまま髪を撫でて]

 ダグ イェンニに
   くす り、  を

[養蜂家の彼ならば持っているだろうと、声をかけて。

――ずるりと、崩れ落ちる。

どこかで口内に傷を負っていたか。体に毒が回り、その体温は、高く*]

(69) 2013/06/18(火) 00:57:42[コテージ・大部屋]

写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/18 00:58)

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/18(火) 01:12:50

雑貨屋 イェンニ

 っや、 はなし、て……

[>>69やはり、強く掴まれた腕はユノラフから放すことが出来ず。
蜂毒の混ざった血が吐き出されるのをただ見ていた。

何度か繰り返し、応急処置が終わればユノラフは
微笑んでいただろうか]

 あなたのほうが

  ………だいじょうぶ、じゃ、 ないわ

[重みを感じた頭は急に軽く。
ずるり、倒れるからだ。

その体は熱を帯びていた。]

(70) 2013/06/18(火) 01:25:08[炊事場]

雑貨屋 イェンニ

[どうしよう、どうしよう。

私に何ができるの?

ダグを見たが、どんな目で見ていただろう。
何も言わず、動かず、そのままなら。

ひとまずベッドに運ぶべきだろうか。
ベッドは遠いから、ひとまずソファへ寝かせて。
違う、先に口を注ぐために水を]

(71) 2013/06/18(火) 01:25:30[炊事場]

雑貨屋 イェンニ

      [水]

 [湖]

         [誘って、彼を]

                      [──楽に]

 

(72) 2013/06/18(火) 01:26:10[炊事場]

雑貨屋 イェンニ

 だめよ……。

[今の私は、人間で。
そんな事をしてはダメ。]

       ……だれか、たすけて。

[…は、涙を零しながら、助けを求めた]**

(73) 2013/06/18(火) 01:27:11[炊事場]

写真家 ユノラフ

[ぐるり、ぐるり。
      世界が回る。

    ――まわる、せかいで]


[聞こえるイェンニの、こえは
           遠く、とおく]       

(74) 2013/06/18(火) 01:33:09[コテージ・大部屋]

雑貨屋 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/18(火) 01:34:03

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

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