26 ホタル火の村
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跡取 レンは、作家 フユキに「この肉体は亡くなっているね」と静かに答える。
2008/05/03(土) 22:33:52
鍵っ子 ルリは、跡取 レンに止められながらも、背伸びをして見ようとしています。
2008/05/03(土) 22:35:28
跡取 レンは、鍵っ子 ルリを止めていいの
2008/05/03(土) 22:40:13
跡取 レンは、鍵っ子 ルリを止めていいのか悩みつつ、行動では静止しない。
2008/05/03(土) 22:40:52
お母さん?まだ帰ってきてないよ。
遅いね。
[ソラに答えて、フユキの問いに重ねるように疑問を付け足しました]
誰かが死んでるの?お母さんじゃないよね?
[確かめるように死体に近づきました*]
(85) 2008/05/03(土) 22:44:32
お母さんじゃないと思うけれど。
[歩み寄っていくルリの背中を見ながら呟く]
お母さんは、どんな人なんだっけ……?
(86) 2008/05/03(土) 22:47:17
……そう。
[レンの言葉を聞いては、俯きがちに、何か考えていたようだったが。やがて首を横に振ってその場から離れ。死体に近付こうとするルリには]
あまり見ない方がいい。
[とは言いながらも、直接止めようとはせず]
(87) 2008/05/03(土) 22:48:00
血の臭いが、するね。
[独りごちるように言って、ぼんやりと空を仰ぎ。静かに一度、瞬きをした]
(88) 2008/05/03(土) 22:49:30
そう、言葉遊び。
言葉は、目に見えないもの。
忘れられてしまうもの。
存在は曖昧で、不確定。
忘れるのは、簡単。
たった、地球を七回半。
それさえも不確実、だけれど。
[眼鏡にヒビが入る音が大きくなる]
(*10) 2008/05/03(土) 22:53:29
血の匂いは珍しいもの?
[フユキの横顔を見ながら訊ねる]
(89) 2008/05/03(土) 22:54:06
[ルリのつぶやきが聞こえると、小さく頷く]
だって、手を離したら、
なくなってしまう。
お人形さん……ぼろぼろ。
[二本の足で庭に降りる。
臭いを嗅ぐように、すん、と一つ鼻を*鳴らした*]
(90) 2008/05/03(土) 23:00:31
女将じゃないよ。
[リウの姿を確認し、ルリに答える]
鉄の匂いだね。
血の匂いはオレはかぎなれないな。
[肩をすくめていったん家の中に消える。
どこかからシーツをとってくると、死体にふわりと掛けた]
(91) 2008/05/03(土) 23:00:37
自分は生きてるんだなって気がする。
[胸いっぱいに血なまぐさい空気を吸い込んで、ゆっくり吐き出した]
(92) 2008/05/03(土) 23:06:33
珍しいと思うのならそうだろうし。
珍しいと思わないのならそうでないだろうね。
[ソラの声に、曖昧に答え。一瞬、笑みともつかないものが男の口元に浮かんだが、儚いもので、それを見た者がいたかはわからない]
(93) 2008/05/03(土) 23:09:24
生きてる……か。
[シーツをかけられ、オブジェのようになった死体の傍らでぽつり。
オブジェではない証拠に、シーツにじわりと血がにじんでいる]
(94) 2008/05/03(土) 23:12:49
[死体をぼんやりと眺めています。
近くの木にとまっていたカラスが死体を見おろしています]
お母さんじゃない、多分。
[テレビを見ているような、現実味のなさを感じています。
ソラの呟きを耳にして、お母さんはどんな人だったんだろうと*考えています*]
(95) 2008/05/03(土) 23:13:19
そうなのかしら。そうなのかもね。
[家屋の広間と外を行き来して、火をつけた線香を地面に刺した。
消えた蝋燭の隣に1本ずつ]
(96) 2008/05/03(土) 23:13:21
役者 ソラは、鍵っ子 ルリに「おめでとう」と感情の篭もらぬ声で言った。
2008/05/03(土) 23:20:45
作家 フユキは、降りてきたリウを一瞥し。
2008/05/03(土) 23:21:38
作家 フユキは、役者 ソラが線香を立てる様を、眺める。
2008/05/03(土) 23:22:19
[白いシーツをかけられた人形に
供えられた菊の花をぼんやりと眺め
シーツにじんわりにじむ血に]
赤……羊羹の色。
[ソラに倣うように、広間へと往復、火をつけた線香を地面に刺す]
(97) 2008/05/03(土) 23:23:30
[線香をじっと見つめて]
あ、名前……書いてない。
[二つの人形の名前を思い出そうとする。
眼鏡のヒビがぴきりと音を立てた]
(98) 2008/05/03(土) 23:25:46
そう、名前さえも、不確実。
今のあなたも、フユキ
以前のあなたも、フユキ
名前で存在を特定することは、できない。
あなたがフユキなのは、どうして?
[戸棚の中、名前の書かれた蝋燭を見る]
(*11) 2008/05/03(土) 23:28:30
羊羹……。
[リウの言葉を繰り返し、シーツから目をそらした]
(99) 2008/05/03(土) 23:28:40
羊羹の色? ……
その発想はなかった。
けれど、だから――
[リウの呟きに言いかけた言葉は、途中で止められ]
(100) 2008/05/03(土) 23:31:50
いや羊羹は黒いから。
血とかそういう味しないから!
羊羹を貶めちゃダメだから!
[空気を読まずに真剣に主張した]
(101) 2008/05/03(土) 23:34:23
(102) 2008/05/03(土) 23:36:13
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