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…巻き込まれている…、と言えば、巻き込まれているんでしょうか。
[扉を眺めつつ、一つお茶を飲み干した。]
私もそろそろ…行きますかねえ。
昨日のように椅子で眠るのは、流石にちょっと。
ふふ、頼みますよ、窯神様。
[そして、二つ目を飲み干す。]
……そろそろ眠いみたい。
部屋から……そうだね、そうする事にしよう。
[促されるままに部屋を出てから、一度、フユキと、奥のベッドに眠るバクとを見]
お休み。
[一言を残し、別の人がいない部屋へと移動する。隅の椅子に腰を下ろすと、程無くして静かに寝息を*立て始めた*]
ああ、やっぱり―――…。
[小さな確信。
約束はできないけれど、]
最後まで、僕がぜん兄を取っておけたら…、 ――…かも、しれませんね。
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