人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/16 00:00)

【赤】 雑貨屋 イェンニ


 やっぱり、マティアスさんは能力者のようね。
 死んだ方とお話が出来るんですって。


 ……あの子たちの様子、あとで聞いてみようかしら。

[苦しんでいないといい、そう思いながら。]

(*3) 2013/06/16(日) 00:02:53

司書 クレスト

― 自室→大広間 ―

[肩に毛布をかけ、昨日と同じ格好で。
時折見える小花柄は、司書には似合わない。

窓の外を見て、一度。
既に死したであろう、旅人と。
ナッキに誘われ、命を落としてしまったイルマに。
黙祷を捧げた。]

 ………服、

[乾いていない自分の服を手に取って、部屋を出る。
もし大広間の暖炉に火がついているようならば、
乾かせるだろうかと。
そうでなくとも、別の服が見つかるかもしれない。

皆と顔を合わせる可能性が高いことが、
あまり――乗り気になれない、理由。]

(98) 2013/06/16(日) 00:09:00[コテージ・自室]

司書 クレスト

― 大広間 ―

[へっくしょん。
くしゃみをしながら扉を開けた先には、誰が居たか。

そこにミハイルの姿が無い事を確認してから、
おはよう、その場に居る皆に声をかけ、
視線は暖炉へと。

火のつけられていないそれに一瞬眉を下げたが、
薪を無駄にも出来ぬと諦め、
その場から踵を返そうとする。]

[誰かに引き止められるようなら、
浮かない表情をした司書が、振り返る**]

(99) 2013/06/16(日) 00:30:01[コテージ・大広間]

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/16 00:30)

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 00:31:32

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 00:32:14

雑貨屋 イェンニ

[>>99くしゅんと大広間に入ってくるクレストの姿が見え
…はそちらにも温かいスープを持って行く。]

 司書さん、おはようございます。
 体調はどうでしょうか。

[振り向いたクレストの顔はどこか浮かない顔。]

 ……まだ本調子じゃないようですね。
 これでも飲んで、あったまってくださいな。

[彼の目的であろう暖には火が入っておらず、
外から暖が取れないならこれを、と
湯気の立ち上るスープを差し出した。]**

(100) 2013/06/16(日) 01:15:40[広間]

雑貨屋 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 01:21:31

雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/16 01:30)

【赤】 役人 ミハイル

  …ああ、そいつァ――


[>>*3イェンニからの聲を聞きながら、
 トゥーリッキに打ち明けた事を過ぎらせた。

 ああ、あの話を何故してしまったのか。




 ――何故?  分かってるだろう?]

(*4) 2013/06/16(日) 03:49:40

【赤】 役人 ミハイル



  ルサールカすまねェ、先に逝く事になりそうだわ。


[―――態とやらかしたヘマだ。]

(*5) 2013/06/16(日) 03:53:38

役人 ミハイル

[響いた聲に、顔を上げた。

 マティアスは死者と話が出来る。
 これはほぼ確定と見ていい。
 ミハイルの知る霊能者は其処までの力を持たなかったが、
 恐らく或れは、盲である代わりに耳が良いのだろう。
 そんな事は、『ドロテアと話をしていた』報告から、
 簡単に察することが出来た筈だ。


 ――… 彼女だけではなくて
 トゥーリッキもイルマも成仏せず、此処に居るのか。]

  なら、あの話も筒抜けかも知れねえな。

[マティアスを偽物だとする証拠が無ければ、
 それをでっち上げる事も、できなくはないかも知れない。

 しかしならば何故告げたかという話になる。
 きっと、俺は―――]

(101) 2013/06/16(日) 04:01:49[コテージ・浴室]

役人 ミハイル

  

  もう、
    ――役目を終えたんだろうな。


[神の使いごっこは、――飽きた。


 だから、本来の姿に戻ろうとしている。
 最早泥水に染まったその亡骸は、骨も残って居まいが。
 世界の崩壊を告げる笛の音を聞いたあの日に

 戻るべきなんだ]

(102) 2013/06/16(日) 04:06:24[コテージ・浴室]

役人 ミハイル

  もう一度同じ事を聞いたら、
  あいつはどう答えるんだろうな……。

[>>90連れて行けと願った、あの時の言葉。

 けれど、状況は今とまるで違う。
 クレストは独りでは無い筈だ、本以外にも友人が出来た。


 水の精はもう、必要ないのかも知れない。
 泣いていた少年>>88は、うんと大きく為った。]

(103) 2013/06/16(日) 04:13:09[コテージ・浴室]

役人 ミハイル

―大広間―

[>>99>>100濡れた服を手にとったクレスト。
 スープを差し出すイェンニの姿が其処にあった。]

  おはよう。
  俺も貰っていいかな。

[イェンニがスープの配膳をしている。
 彼女に一声掛けて、自分の分の用意を頼む。
 昨日のソファでの睡眠よりも、
 ずっとよく眠れたせいか、冴えている頭が弾く言葉は、
 酔いを完全に失せさせていて、いつもの無愛想な役人の態度]

(104) 2013/06/16(日) 04:19:16[コテージ・浴室]

役人 ミハイル

[濡れた服を乾かそうとしているらしいクレストに歩み寄る。
 目を合わそうとしないようであれば、そのまま。]

  ………また、遠くに行く事になりそうだ。

[今度は、赴任だとは告げずに。
 共に生きてきたサーベルを、優しく撫でながら]


        お前、どうする?


[あの日のように――、
 共に来るか?という誘いは、うまく口に出せず。
 頭を撫でるにも、触れる事を躊躇って。

 ただ穏やかな声を息と共に吐きながら、瞳を伏せた。
 身に残った煙草の匂いを漂わせた**]

(105) 2013/06/16(日) 04:28:34[コテージ・大広間]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 04:32:02

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 06:32:54

写真家 ユノラフ

─少し前─

ん?
…ああ、いや、ここにはいないんだ。今は土間の籠の中にいる。
トゥーリッキの蛇は俺が引き取ることになったんだが、まあ、出歩かせたりはしないから安心して良い。

[蛇は苦手、というイェンニの言葉>>96に答え、後で迎えに行ってやらないとな、と小声で付け加える]

(106) 2013/06/16(日) 08:10:35[コテージ・大部屋]

写真家 ユノラフ

[彼女がスープを取りに行くと、再び声のトーンを落とし、神妙な面持ちで友に告げた]

…信じて貰えるかどうか、か。
それなんだよなあ。

[信じてもらえるかどうか、というマティアスの言葉>>95に頷いて]

それにもし、お役人さんがナッキだったとして…だ。

[一層、声を落として告げる]

伏せたまま捕まえられるような相手じゃない。腕っ節が違うから、皆の協力は必須だ。だが、他にナッキがいたら協力を仰ぐのも難しくなる。

(107) 2013/06/16(日) 08:11:43[コテージ・大部屋]

写真家 ユノラフ

…なあ、マティアス。
お前は誰を信頼している?
お役人さんの事を話して、信じてもらえそうな人物でも良い。

[そんな話をしていた頃だろうか。
戻ってきたイェンニがスープを配り。
――『へっくしょん』
くしゃみと共にクレストが現れた>>99のは]

[そして――
イェンニが彼にスープ>>100を渡していると所に現れたミハイルの姿>>104を見て、無意識に体が堅くなるのを感じた**]

(108) 2013/06/16(日) 08:13:43[コテージ・大部屋]

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 08:18:04

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 08:20:02

司書 クレスト

[>>104 扉の開く音と、ミハイルの声に。
ソファに腰をかけていた司書の視線は、
一度そちらへ向けられた後、あちこちを彷徨う。

ほう、吐き出した息は、
あたたかいスープに覚えた安堵のものか、
はたまた、姿を現したミハイルに覚えた緊張感を、
払うためのものだったか。

それは自分ですら、わからなかった。]

    …………そうか。

[>>105 近くへと歩み寄るミハイルから、
逃げるような事はなく。
瞳は彼を見上げず、皿の中で揺れるスープへと。]

(109) 2013/06/16(日) 09:26:51[コテージ・大広間]

司書 クレスト

[スープの皿をテーブルに置き、目を閉じる。

どこへ行くかだなんて、聞かずともわかる。
けれど――…、ミハイルが居るのならば、
死者の国に行く事だって、構わなかった。

開かれる瞳、翡翠色を、ミハイルに向け。]


          俺も、つれてけよ。


[かつてのときと、同じように。
翡翠のいろに浮かぶのは、懇願の意。]

(110) 2013/06/16(日) 09:30:06[コテージ・大広間]

司書 クレスト

   ………置いてくな、ばか。

[ミハイルが姿を現したことで、
部屋はしんと、静まり返って居ただろうか。

司書の声はさして大きくもなかった筈だが、
それでも、しんとした部屋の中では、
ひどくおおきく、響いて聞こえたかもしれない*]

(111) 2013/06/16(日) 09:31:50[コテージ・大広間]

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

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