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いただきます。
[タケノコ御膳に両手の皺と皺を合わせる]
うん、しっとりとコクがあるのに、それでいてしつこくない。
……ハッ! もしかしてゲッカさん、ミスコン優勝の為に、ホズミさんのことどこかに。聞きましたよ、ゲッカさん出るんでしょうミストランクス!
[額に、[簡易レーダー]が当たるようないい音が響いた]
[額をさすりつつ、投げられた物体を拾う]
「簡易レーダー」って書いてある……
これはもしかして、ドラゴンボ○ルに出てきたあれのパチモン!?
ホズミねーちゃん、勢いあっからなぁ。
面白いんだけど、疲れるのはあるよなぁ。
[妙にしみじみと言って。
内緒、の言葉。にぃ、と笑って頷いた]
村おこしイベントに力入れてるからなぁ、ネギ兄やん。
もーちょっとこー、どっしり構えてりゃいいのに。
[空を見上げるヌイに、つられるように空を見る。
かかる、虹。きらきらして見えた]
ん、「いい天気」。
それが一番。
[また、笑った所に、大きく揺れる音]
んー?
今の、って……。
[指し示された人影。
瞬き、瞬き]
あれって……。
月下も、誰か行ってみてたりするかな?
後は……[手のひらの上]とか……?
[首を傾げながら、ホズミが行きそうな場所について考える。無意識にこめかみを押さえつつ]
……もしかしなくても。
ホズミねーちゃん?
[がじ、と頭を掻きながら、呼びかけてみた。
そこにあるのは、見知った姿……と、認識したら]
……ちょ、まーっ!
逃げんなってば!
[途端に身を翻されて、慌てて追っかけた。
ばたばた。
花が揺れる。てるてるが跳ねる。
でも、傘もてるてるも放さない]
逃げるお姉さんは、実はもう手のひらの上!
……じゃなくて。ほら、村外れの公園にある、地面から突き出した手の形してる遊具。
結構前に見たんだ、あそこでぼんやりしてるの。
お気に入りなのかな、って思ったんだけど。
[簡易レーダーを袂に仕舞って、食事を再開。
店の隅から、すすり泣くような声が聞こえた]
ネギさん……?
泣くのか食べるのか飲むのかどれか一つにした方がいいと思いますよ。
[転びそうになってバランスとっている間に、距離を開けられた。
「捕まえて御覧なさ〜い」、なんて声と笑い声が聞こえたのは、気のせいにしとくとこかも知れない]
……遊んでんなよなぁ、もう。
[ぶつぶつ言いながら、ヌイを振り返って]
とりあえずオレ、追っかけるわ。
ヌイっち、蜂、置きっぱにできねーだろ?
誰か通ったら、村はずれの方に行った、っつっといて!
[それだけ言って、走っていく。
てるてる坊主、また、跳ねた]
[意外そうなキクコ>>97に、少し考えてみせて]
そうじゃな、最終的にはなぎ倒しとるよ。
それなのに、何で最初は逃げよるんじゃろな。
……花、心配か?
[曇る表情を覗き込むように、問う]
セイジは、信心深いんじゃな。
ありがとう。ほんまに、濡れとらんとええが。
[祈る姿>>99に微笑みかけた]
[ネギヤが突然、椅子から立ち上がってスタンダップ]
車出せって急になんですか。
どこ行くんです?
[請われるままに軽トラを走らせる。
ネギヤは『この道をまっすぐ』と言ったきり黙っていた]
なんじゃぁ急に。
相変わらず、不思議なやっちゃ。
ほうじゃのう……
雲ひとつない晴れが「いい天気」、ネギヤならそう言いそうじゃな。
[ネギヤの見解のみ述べ。ギンスイの姉へ話が及べば]
はあ、去年のミスが行方知れずと?
なんじゃあ、あの娘っこは相変わらずお騒がせじゃあ。
[ちょっとした事件を聞けば、もごもごと呟く。]
[そして突然、トランクから聞こえた音。
男の微笑みを上目に見た。]
この中で何か飼ってるんかね。
わしゃ、動物なんかは好かんがなぁ……
[やはり、ひとりぶつぶつと零し続け、素っ気なくも礼を述べて、歩き出した。]
[一歩また一歩と、
村道を踏みしめて歩いていると、またもや雨が降りだした。]
あいやぁ…。
今日は降らんかと思ったがぁ…。
[天を見上げる。
暫くすると、軽トラックのエンジン音が近づいてきた。]
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