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おっと、保守的にも見えるのじゃなぁ
まあ、ボロが出たらすまぬw
そうそう、わしから若に話しかける機会が少なくてのう。
若からはちょいちょい反応してもらっておるんじゃが、どこかでラインをかもふらしておきたいような気も…
―回想―
[櫻木の結果を伝えた後に向き直ると、視界には椎名を追う小鳥遊の後ろ姿。
そして―倒れゆく近藤の体…]
…………!?
近藤さん!?
[咄嗟に駆け寄ろうとしたものの、そばで取り乱す三枝と、対処する須藤を見て、歩を止める。
近藤さんは亡くなっている―須藤の言葉を聞き、深いため息を一つ付く。]
なんだよマジで……
[そのとき、ただいまぁと気の抜けた声が聞こえる。
――小鳥遊が血まみれで立っていた。]
バクさん……
[小鳥遊を茫然と見つめたまま声を押し出す]
そうか…村瀬さんが言った、バクさんは鬼じゃないって…
村瀬さんは、死者の声が聞こえる力…
そうか……
[椎名も死んだのだ。
―どうして死んだのかは知らない。
椎名も近藤も死んだ。
悪夢であってほしい―そう願いたかった]
いや、わしと若のラインが無いようにしたいということじゃなw
偽装ラインもどこかに繋ぎたくもあるが…。
わしが繋ぐならコハルとかかのう。
―回想―
[呼びかけられたリウの声に、リウに向き直る]
ああ…黙っててごめんな。
俺さ、鬼を見る力があんだとさ
[言いながら、安心させようとリウの頬に手を伸ばす―が、小刻みに震えるリウに気付き手を止める。]
こんな力あるとか言って、怖ぇー?気味悪りぃ?
ははっ無理ねーか。
俺、自分でも気味悪りぃーもん
[自嘲気味に言うと、リウに向けた手を、だらりと下に下げ、ぎゅっと拳を握った]
[皆から離れた優先座席を陣取っていたが、聴覚がやけに鋭敏になっていて、皆が話している事はしっかりと聞き取れていた。
長澤も見える人だという事、二人の見える人が櫻木を視て、彼女は鬼ではないと言った事、そして自分が視て貰いたいと思っていた村瀬が聞こえる人だという事]
鬼…鬼…鬼を探さなきゃ。
じゃないとまた近藤さん達、みたいに…。
[顔を上げると、気合を入れる為にピシャリと頬を叩く。
成瀬と長澤にだけはどうしても死んで欲しくない。3人で帰りたい。
なら、自分達に手が及ぶ前に鬼を見つけなくては。
そう決意すると、勇気を出して皆の輪の中に戻る。
この中の誰かが鬼だ…そう思うとまた足が震えそうになったが、それを無視して適当に空いていた席に座り込んだ]
長い間隅っこで現実逃避してて、すみませんでした。
えっと……ロッカ先輩が聞こえるとかいう人だったんですね。
昨日は視て貰いたいだなんて言ってすみませんでした。
力の内容はよく分からないですけど…先輩一人しかいないって事は先輩はきっと信じていい人な気がします。先輩が信じていい人じゃなかったら怖かったので嬉しいです。
見える人はシンヤ先輩…とヨシアキですか。
……シンヤ先輩は神秘的なイメージですので何となくそれっぽい気がしますがヨシアキは……ふふっ。
ごめん、笑ったりして。
いやなんかヨシアキが見える人だなんて普段と比べるとギャップが凄いって言うか。
[恐怖のあまり感覚が麻痺しているのだろうか。
何だか簡単に軽口がきけてしまった]
自然に動くのが一番だよ
俺もあんまり空気みたいにしてると、潜伏じゃね?って疑われそうな気もしてるw
おやすみ、じぃ
ゆっくり休めよ
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