人狼物語 執事国


59 アポトーシス-雪解けの合図-

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【赤】 墓守 ユージーン



 … 一言、云ってくださりゃア
 おれが、やりますよ。

[淡々とした声でそう言って]

(*63) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

【赤】 墓守 ユージーン

[返事に、ぱちり。と瞬いて>>*62


 ……。


 そうですか。
 そんなら。

(*64) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

【赤】 墓守 ユージーン

[願いが叶ったなら。と云われた言葉に、
 男は、ほんの少し考えるようにして]


 …それなら…

(*65) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

【赤】 墓守 ユージーン

 ちいさな手に、
 渡らなかったセーターは、

 永久に。

 … 渡せないまんまに…、
    なっちまうかもしれませんね。
 

(*66) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ

……、……。

[見返した”影”は震えない。>>*58
ただ、陰鬱に淡々と言葉を紡ぐ。

──まるで全てを見通すように。]

(*67) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ

───……。

[たいせつなものは。
すべて、全て── 何一つ。]


…どうして。

[独り言めいた問いを呟く。]

(*68) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ


……、…。

どのみち、──もう永遠に、

 機会なんて、…ありはしないさ。


[返る答えに、苦く笑みを返した。>>*66

(*69) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

書生 ハーヴェイ

……手?

[問いかけに、ただ言葉を繰り返すように呟く。>>88
呆然と手元を見下ろし、]


───っ…!

[何かの”痛み”に顔が苦痛に歪む。
がたりと音を立て、その場の椅子に*座り込んだ*]

(92) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

修道女 ステラ

[ぼんやりと十字架を見ながら思い出すのはいつかの出来事]

――…命の輝きは白く。
主がその御手を差し伸べられております。

[白い布が被せられた遺体を前に首を横に振った]

…も、申し訳御座いません……私、私…もう、嫌ですわ…
毎日、こんな、私達の手で命を絶たせるなんて…私…

(ああ、そうですわ。私はあの日以来毎日誰かのお見送りをさせて頂いたのですわ)

――牧師様も残酷な事をなさいます。
お葬儀のお手伝いだなんて…嘘。
こんなの…自らの手で親しかった人を処刑して!整えられないままの穴へと埋められるだけではありませんの!!

(何故か私が立ち会わなくてはならなかったのですわ。何かを見る為に)

[室内での皆の会話は聞いていたが、その内容を理解するには至っていないようだった]

(93) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

修道女 ステラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/20(土) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/20(土) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

[悲鳴にびくりと肩を揺らし、立て続けに起こる椅子や陶器が立てる物音に何事かと頭を巡らす。
反射的に駆け寄ろうとするものの、>>88墓守の行動に、これ以上の手助けは不要かと腰を下ろす。

その向こうで目に入るのは、騒ぎを余所に眠っているのか、起きているのか椅子にぽつねんと腰かける老婆。]

(あ―…、また眩暈…が…。)

(94) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

修道女 ステラ

[顔を伏せて考え事をしている間に室内に響いた叫び声と食器類が立てる音に顔を上げ]

は…いかがなさいましたの!?
何か変なものでもおりましたの?

[慌てて立ち上がって床や室内を見回してみるが、それらしいと思うものは何もおらず]

(95) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

―今となってはいつか解らない時―

「―ネリアス…!コーネリアスだろ?牧師館の。

ああやっぱり。その銀色の髪は見間違いようがないよ。やっと帰って来たんだねぇ。
それにしても何だねぇ、女みたいな長い髪で。」

[言われて少し苦笑する。
老婆はうららかな日差しの中、ポーチで編み物をしている。]

お久しぶりです。
え―と、何を編んでらっしゃるんですか?

「これかい?
ふふふ、よく聞いてくれたよ。あたしに、曾孫ができるのさ」

(96) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

曾孫…!ですか?!
(さすがにショックだ。)

「おや?今しがた、孫が招待状持って、あんたのとこに行かなかったかい?」

あ―。
(かさりと、青年がポケットに押し込んだ何かが頭を過ぎる。)

「そうそう、これ見とくれよ。孫の詩集だよ。
大したもんだろう?勉強しながら、とうとう本まで出しちまった。
今度は随分な美人さんをお嫁に貰うんだってさ。それで曾孫だ。

本人は順番が違うって照れてたけどねぇ。なに、神さまのなさることに間違いはないよ」

(幸せそうな笑いに、こちらの気持ちまで和む。)

(97) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

それで、式はどこで?

[老婆は少し表情を曇らせる]
「それなんだけどねぇ、今、村がこんなんだろ?町の方で挙げるってさ。
花嫁も町に住んでるそうだしねぇ。
年寄りにはちょっと辛い道中なんだけど、まあお祝い事だから…」

[とりとめのない話は続く。

他愛ない会話を続けつつも、軽い衝撃が胸に何かを残している。]

(渡されなかった招待状。

…まあ、いいか。
町の美人と幸せになるならそれで。

いつか紹介してもらえる日も来るだろう…。)

(98) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

修道女 ステラ

[何も居ない事を確かめた後、未だ泣いているキャロルの傍へと]

怖い事を思い出されましたの…?

ほら、大丈夫ですわ…今は私達だけしかおりませんもの。
大丈夫ですわよー…

[キャロルを抱き寄せるように、背中に手を添えてゆっくりと撫で。落ち着くまで続けていた]

皆様、色んな事を思い出されていらっしゃるようですわね。困った事にあまりよろしくなさそうな思い出ですけれど。

(どうして私はこんなに落ち着いていられるのかしら?
死を当然のように、受け止めていたのかしら?まさか、そんな。
私は彼を……彼にまだ何も伝えられていませんわ…)

(99) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/20(土) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

―回想、入り口付近―
>>65ギルバート
なん…だと…。
残り三方も……!?
まだ、まだ足りぬ……!

[硬く右手を握り締め、奇妙な決意を新たにす。]

(100) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

墓守 ユージーン

─集会場、テーブルのある広間─
>>92
[男は、びくりとして手を引くハーヴェイを見はしても、
 座り込むのに、構う様子は見せずに、
 珈琲を吸い上げて、
 湯気を立てている布巾を素手で持ち]


 ………、

[しげしげと、それを見て]

(101) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

墓守 ユージーン





 ……。熱く…、ありませんね…。

[ぼそり、と低い陰気な声で呟いた。]

(102) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

―現在―

[>>95シスターの悲鳴のような呼びかけに、眩暈は収まる。

助けが必要かと身構えるところに>>99の光景。]

あー…。あ。
優しいですねぇ、シスターは。
相変わらず。
[少しほっとしながら、ぽそりと呟く。]

(103) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

しかしシスター、

>>95 何か変なものでもおりましたの?」

って…。
普通「どうしましたの」って聞きませんか?
妙に具体的な問いかけ…ですねぇ?

(104) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

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生存者 (3)

書生 ハーヴェイ
177回 残1998pt
修道女 ステラ
33回 残4766pt
墓守 ユージーン
120回 残2074pt

犠牲者 (4)

自警団長 アーヴァイン(2d)
8回 残5751pt
学生 メイ(3d)
69回 残4112pt
流され者 ギルバート(4d)
31回 残4888pt
吟遊詩人 コーネリアス(5d)
118回 残2597pt

処刑者 (3)

語り部 デボラ(3d)
7回 残5819pt
仕立て屋 ヒューバート(4d)
87回 残3696pt
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい キャロル(5d)
33回 残5199pt

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