人狼物語 執事国


97 未来日記〜Survival game〜

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視点:


1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/09 08:48)

1st ヨシアキ、5th フユキの把握ww

2012/11/09(金) 11:52:38

1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/09 13:25)
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/09 17:44)

1st ヨシアキ、座布団の高さを見上げた。首がいたい**

2012/11/09(金) 19:36:48

1st ヨシアキ、3rd クルミ遊びじゃないよ……!w

2012/11/09(金) 19:52:30

1st ヨシアキ、10th グリタいい加減にしろエロ親父!!(クルミをガードしつつ、べしっ)

2012/11/09(金) 21:50:31

1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/09 23:01)
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/10 00:58)
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/10 23:11)

1st ヨシアキ、6th コハルをぺしろうとした。届かない!

2012/11/10(土) 23:20:37

1st ヨシアキ、猫じゃらしを準備した。

2012/11/11(日) 00:20:46

1st ヨシアキ

[それは、無慈悲な弾丸が青年の額を貫いた刹那であったか。
不意に視界が変化した>>#0
目を見開けば、あれほど痛んだ傷はどこにもない。

神の座は、あたかも全ては幻であったが如くに静穏として、
けれど幻ではなかったのだと証すとばかりに、
凄惨なる景色が球体の表に流れだす>>#1

幾つもの世界の崩壊。
それとは対照的に、守られてある世界。
この手で引き起こした、あまたの悲劇。
それを身じろぎもせず、刻み込むように、じっと見つめた。]

(15) 2012/11/11(日) 00:22:35[水流れる柱]

1st ヨシアキ

……、…

[視線を柱の上に巡らせた。
まず確認したのはクルミの姿、無事なその姿に安堵する。
すぐ隣には2ndの姿、クルミの向こうにゼンジの姿も見えている。
空白の5thの柱の上に、少し視線が留まった。]


─────…、

[もうこの目に見えぬ青年の面影へと、黙礼を向ける。
そうして再び、順に柱に視線を巡らせた。
セイジ、デンゴ…そして空白のソラの柱を見て、一度、強く拳を握り締める。]

(16) 2012/11/11(日) 00:23:56[水流れる柱]

1st ヨシアキ

決め事の前に──…聞きたいことがある。


[球体>>#1に目をやって、声を投げる。
神を名乗るものに対して、畏まる風はない。
ただ静かに、淡々とした声で問いをかけた。]

(17) 2012/11/11(日) 00:24:44[水流れる柱]

1st ヨシアキ

ひとつ。
新たなる神に滅んだ世界の回復は可能か。

ひとつ。
ここで失われた命の復活は可能か。

ひとつ。
このふたつが不可能な場合、魂魄の維持は可能か。
つまり…、魂をこの世界なり新世界なりに移すことは可能か。

ひとつ。
俺たちの世界は、すべて滅びかけていた。
この戦いが終わったことで、滅びの未来は変化した。
…既に各々の世界には、何らかの変化が齎されている。
俺のこの解釈は正しいのか。

(18) 2012/11/11(日) 00:25:41[水流れる柱]

1st ヨシアキ


ひとつ。
神の時間の長さとは……、…いかほどか。



──…考えるのには情報が必要だろ。
誰かは、ここに残るんだから。

[そうまで告げて、ぐるりと生者らを見渡した*]

(19) 2012/11/11(日) 00:26:26[水流れる柱]

1st ヨシアキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/11(日) 00:27:51

1st ヨシアキ、猫じゃらしをひょいひょいと左右に揺らしてみた。

2012/11/11(日) 00:37:16

1st ヨシアキ

[見渡す視線が、クルミと一瞬交わる。
一度は逸れた視線は、彼女の声>>20に再び戻った。

驚きはない。
見返すと彼女はやっぱり真っ直ぐな目をしていて、
その真っ直ぐさに少しだけ笑みが浮かんだ。]


早いな。……何故?

[微かに首を傾ぐ。]

(21) 2012/11/11(日) 00:49:21[水流れる柱]

1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/11 00:58)

1st ヨシアキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/11(日) 00:59:18

1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/11 22:52)

1st ヨシアキ

争いは繰り返される…、か。
……、そう都合良くもいかないか。

修復しては繰り返されるサバイバルゲーム。
そんな悪夢は、さすがにごめんだ。

[予想はしていたこたえ>>#2に、息を落とす。
だが、続く返答には少し思考するように瞳の色が深くなった。]

(58) 2012/11/11(日) 23:21:08[水流れる柱]

1st ヨシアキ

曖昧な。それでも神か。


…、が。
そう甘いものでもない。と、了解して良さそうだな。

[時についての曖昧なこたえ>>#3に悪態をついて、
はらりはらりと燐片を散らし行く球体へと目を眇めた。]

(59) 2012/11/11(日) 23:21:21[水流れる柱]

1st ヨシアキ

[クルミのこたえ>>29に視線は移ろう。
球体から目を逸らし、笑みの気配を消して彼女を見つめた。]

何もしていないから…、それは望みか?
それとも償いか?

…クルミ。
時を巻き戻しても、それで神の力が尽きればまた繰り返しだ。
同じゲームを繰り返すこと、それが正しいとは俺は思わない。
ゲームの勝ち負けは理不尽で、けれどそれも選択のうちだと俺は思う。

[敢えてそんな言葉を投げかけて、セイジへと視線を移す。
彼の問い掛け>>33に、目を細めた。]

(67) 2012/11/11(日) 23:35:04[水流れる柱]

1st ヨシアキ

クルミが神になるか否かは、俺の決めるものじゃない。
彼女が神になる資格を得たのは、彼女自身の力と意思。
……結局はそういうことなんじゃないのか。
旧き神にも定めきれずにゲームの幕は落とされた。
だから生き残ったものには資格がある。
この場のものに等しく、全員に。


といっても…、…納得はしない、だろうなあ…。

[少し上を仰いで、息をついた。]

(68) 2012/11/11(日) 23:35:14[水流れる柱]

1st ヨシアキ

…だが、セイジ。
感情でとお前は言うけど、では選ぶ基準は一体なんだ?
人が人を殺し、他人が滅ぶべき世界を選ぶ。
そんな選択のどこに、正当性があるのだと思う?

俺は、そんなものはひとつもないと思っている。
人を殺して世界を滅ぼす、そんなものを正当化する理由などない。
…だから、俺たちは其々の理由を定めて戦ってきたんだろう。
ただがむしゃらに戦って得た結果が、これじゃないのか。

俺も、俺の感情のままに戦ってきた。
だからお前にクルミを殺させまいとした。
…お前を殺すまいとした。

(69) 2012/11/11(日) 23:35:33[水流れる柱]

1st ヨシアキ

そして、5thを───…

[喉の奥に、何かが詰まる気がする。
少しだけ間が空いた。]



──…フユキを、この手にかけた。
世界を、ひとつ滅ぼした。

(70) 2012/11/11(日) 23:40:07[水流れる柱]

1st ヨシアキ

俺に神の資格をどういう言う権利はない。
言うとしたら、やっぱりそれは俺の感情…我侭だ。

…実は俺さ。
ここに残ろうかと思っていたんだ。
神様不在になって世界がなくなるとか、
それこそあいつらに取り殺されかねないしな。

けど案外、神のなり手は多かったかな…。

[どちらにせよ、クルミが残るならば心は既に決まっている。
セイジへと言葉を向け、やがて彼の描く未来>>64を聞けば、再び口を開いた。]

(71) 2012/11/11(日) 23:42:53[水流れる柱]

1st ヨシアキ

……なら。

その新しい世界に、滅んだ世界の魂魄を移せないか。
沢山の力が必要──…なら。

今の神は一柱、これが複数になれば変わるんじゃないか。
少なくとも魂の復活で俺の力とやらが尽きたとしても、
誰か残っていれば、ひとまずは安泰なんだろう?
手伝いがいれば、力ももつかも知れないしな。

[さっぱりと分かりはしないのだが。
神が複数ならば可能ではないかと、
口にした可能性はデンゴの声>>72によって、また止められた。]

1/6…?そうなのか?

[また球体を見る。]

(75) 2012/11/11(日) 23:49:44[水流れる柱]

1st ヨシアキ

…神の寿命の話、聞いただろ?
俺はクルミが、クルミ自身の望みでここに残るなら、いいと思う。
けど、…──クルミは世界に帰りたいんじゃなかったか?

もし、償いとして選択をして、
それでクルミが後悔をするようなら…そんな姿を見たくない。
だから俺は、クルミの意思を聞きたいと思う。

[返る視線>>73へ問いを重ねた。]

(80) 2012/11/11(日) 23:59:21[水流れる柱]

1st ヨシアキ

やってみないと分からない…ってことか。
本当に、神ってのも適当だな。

[苦笑するように肩を竦める。
けれど球体の次第に小さくなるのに、目は笑わずに、]


…──迷う時間も、多くはないか。

[低く口の中に呟いた。]

(84) 2012/11/12(月) 00:02:34[水流れる柱]

1st ヨシアキ

ここに残れば、それは叶わないだろ?
…それでも、いいのか?

[今はそれ以上を言わずに、
クルミが彼女自身の心を知るべく問いを重ねる。
目が合えば、漸く再び少し笑った。
静かに、穏やかな口調で短く続ける。]


大事なんだろ?

(93) 2012/11/12(月) 00:19:42[水流れる柱]

1st ヨシアキ、9th デンゴの声にナオと空白の柱を見遣る。

2012/11/12(月) 00:25:47

1st ヨシアキ、神の小間使い ナオの視線に彼女を見返す。

2012/11/12(月) 00:33:09

1st ヨシアキ

…、いるのか。

[ナオの告げた事実には、少し驚いた。
思わず辺りを見回しかけて、彼女の視線に気付く。
目を見返した。真剣な眼差しに目を細める。]

なんだ?

[短く問うた。]

(103) 2012/11/12(月) 00:35:45[水流れる柱]

1st ヨシアキ

全部は…取り戻せないんだと、俺は思う。
そうでなければ、選択の意味がない。

未来は、未来だ。
だから過去に戻すのじゃなく、つくらなければならない。
日記の力ではなく──…自分の、意思で。

[表情を曇らせるクルミ>>101へと、優しい声で、
けれど逃がす気はないまま問い続ける。
その表情を見ながら、自らの意は裡に決した。
それを表にしないよう注意しながら、彼女の意を待つ。]

(114) 2012/11/12(月) 00:47:16[水流れる柱]

1st ヨシアキ

怨んで───…、5…、



              … フユキ、か。


[やがてナオに告げられた言葉>>107
それへ、声もなく大きく目を見開いた。
少しの間、動きを忘れたように彼女と視線を合わせ続ける。
それからゆきくりと視線を外し、5thの柱へ目を向けた。]

殺したのに…、フユキの世界を滅ぼしたのに。
怨んでない、って?

[苦笑を浮かべようとして失敗した。
泣き出す直前のように顔が歪み、やがて唇を噛む。
目に涙は、見せないまま。]

(117) 2012/11/12(月) 00:52:59[水流れる柱]

1st ヨシアキ



… 人がいいにも、程がある。

[ぽつと、小さく零した。]

(118) 2012/11/12(月) 00:53:06[水流れる柱]

1st ヨシアキ

…けど、そうだな。
俺も逆でも、多分フユキにはそう言った。

何故戦うのか、何故あなたを殺すのか。
俺はゼンジさんに問われた時に、こう答えた。
互いに覚悟を決めてやりあっているだけだ、と。>>4:299
だから俺も…倒される覚悟は、出来ていたよ。

[見えぬ彼へと言葉を紡ぐ。
少し表情を改め、淡い笑みににたものを浮かべた。]

(123) 2012/11/12(月) 01:03:11[水流れる柱]

1st ヨシアキ

…だから…、日記の力に頼らないと決めたんだ。
俺は、俺の力であなたと戦いたかった。

戦う前にさ、聞いただろう?
勝ったらどうしたいのか、…と。
俺は多分、自分のことも語りたかった。
きっとあなたと…マシロとも、話してみたいと思っていた。

…聞いてしまえば負けていたかも知れない。
最後の弾を撃てなかったかも知れない。
だから、聞かなくて正解だったのかも知れないけど。

(124) 2012/11/12(月) 01:03:19[水流れる柱]

1st ヨシアキ

俺たちは互いに覚悟を決めていた。
だから───…謝りはしない。

[いつか、グリタから言われたように。
それは相手へ対する敬意でもある。]




            … ありがとう。

[彼の声は聞こえぬまま、
それでも言葉届けてくれたことに礼を告げて5thの柱へ頭を下げた。]

(125) 2012/11/12(月) 01:07:25[水流れる柱]

1st ヨシアキ

ったく。欲張りは性格なんだ。
が…、

そこは意見があったな。

[デンゴの笑み>>109に小さく返し、クルミを見返す。]

(129) 2012/11/12(月) 01:15:27[水流れる柱]

1st ヨシアキ

なあ、クルミ。俺がここに残るよ。
だから…クルミは、…元の世界に戻ってもいい。

大切なおばあちゃんの元へ、戻ってもいい。
願いは、託されておくからさ。
償いとか何かに縛られたものじゃなく、
クルミの一番望む選択をしたらいい。

世界か…別々でも大丈夫なんじゃないか?
そうだろう?


 
───…ソラ。

[見えずともいるらしき彼女へと、声を投げた。]

(130) 2012/11/12(月) 01:16:33[水流れる柱]

1st ヨシアキ

…いいこと言うじゃないか、デンゴ。

[デンゴ>>134へと、小さく笑って彼を見遣る。
ついで掛けられた問いに、肩を竦めた。]

世界?別に。
新しく作らなくても、ここに充分な世界があるだろ。

ならば俺は、残された世界を守りたい。
そして…、失われた魂たちを受け入れ育みたい。
過去は取り戻せないけど、未来は創れる。
精々それくらいの高望みはしないとな。

……欲張りだし。

[先に言われた単語を引いて笑う。]

(139) 2012/11/12(月) 01:43:05[水流れる柱]

1st ヨシアキ

デンゴはどうするんだ?
お前の世界。

守れたんだろ。

[悩んでいた小さな仲間へと問いを返した。]

(140) 2012/11/12(月) 01:44:08[水流れる柱]

1st ヨシアキ

[ソラの仕草>>133は、この目に見えない。
けれど彼女が、いつもの表情で笑ったように思えた。
だからこちらも笑い返す。]

…ま。

ソラが嫌だといっても思い続けてやる。
残念だったな、勝手に死ぬからだ。

[ふん。と、笑って鼻を鳴らし、]

(141) 2012/11/12(月) 01:48:55[水流れる柱]

1st ヨシアキ


…それじゃ、俺と残るか?


[口を閉ざしたクルミ>>137へと、
ごく軽い口調で、一度だけの本音を告げた。]

(142) 2012/11/12(月) 01:49:04[水流れる柱]

1st ヨシアキ

ああ。それくらいは出来ないとさ。

[覚悟を決めたと、フユキに返した。
あの時に決めた覚悟のうちには、残った後のこと。
その後に背負うものまでを既に覚悟に決めてある。]


…優先順位。って、言ったろ?

[だから目線での問い>>143には、それだけを返し、]

(146) 2012/11/12(月) 02:27:20[水流れる柱]

1st ヨシアキ

…、いや。

[驚いたように返される視線、仄かに染まりゆく頬>>144
それらを目に映しながら、困ったように長い息を吐き出した。]



俺の、望みはさ、

(147) 2012/11/12(月) 02:28:02[水流れる柱]

【赤】 1st ヨシアキ





         ────…離れたくない。

(*0) 2012/11/12(月) 02:29:00

1st ヨシアキ



クルミが…、後悔しない道を選ぶことだから。


[嘘じゃない。]

(148) 2012/11/12(月) 02:29:11[水流れる柱]

1st ヨシアキ

そうか。

[変わってしまった夢の国。
変わってしまえば夢は夢ではなくなるだろうか。

分からない。
結局のところ世界は、
その世界の住人の手に委ねられているのだから。]

(152) 2012/11/12(月) 02:52:03[水流れる柱]

1st ヨシアキ

…、ああ。頑張れよ。

[デンゴがどんと小さな胸を叩く>>150
その姿に、目を細めた。
ずっと悩んでいたのを知っている。
けれど彼は、もうきっと大丈夫だろう。

世界の変化を受け入れ乗り越えて生きていくのだろう。。
ここでしてきたのと、同じように。強く。]

(153) 2012/11/12(月) 02:52:09[水流れる柱]

【赤】 1st ヨシアキ

[ずっと手を伸ばして、
過ぎたほどに手を伸ばして、求めてきた。

けれど大切なもの。
本当に欲しいものに手を伸ばすのは、かくも難しくあり。]

(*3) 2012/11/12(月) 03:24:47

1st ヨシアキ

少しでも後悔しないように…、か。


ああ、

[クルミが宙を歩くかに、一瞬見えた。
見れば不思議な床を、彼女の足は踏みしめている。
歩み来る彼女に歩み寄ることはなく、けれど、
視線は逸らされずにずっとその姿を見つめ続けて、]

そうだな。
ならば──…

[握られた手。それを、ぐっと握り返し]

(154) 2012/11/12(月) 03:24:58[水流れる柱]

1st ヨシアキ


…───離さない。
最後の刻まで、ずっと。



これが俺の選ぶ”未来”だ。

[先に何があるかは、未だ分からないけど。
恐らくは平坦ではなかろう道を選ぶを宣言して、*笑った*]

(155) 2012/11/12(月) 03:25:11[水流れる柱]

1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/12 03:25)
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/12 14:30)

1st ヨシアキ

[デンゴが実に楽しそうに笑う>>156
それへと手を伸ばしかけて、やめた。
代わりに視線だけをそちらへ向けて、]

デンゴ。ありがとうな。

[”仲間”であた彼へと礼を口にした。
そうして、もう一人の”仲間”の声>>158に振り返る。]

(170) 2012/11/12(月) 14:51:07[水流れる柱]

1st ヨシアキ

ゼンジさん。

…俺が色々なものを守りたかったのは本当で、
繰り返せばきっと、俺はやっぱり色々なものに手を伸ばす。
────伸ばしたい。

これほどに望みを抱いたのは、初めてのことだ。
だから。大切にしたいと…今も思っている。全て。

[完全な管理下での人の望みは小さなものだ。
殆ど見えないほどだと言ってもいい。
従順にあれば大過なく、されど求める先の見えない世界。
緩やかに滅びへと向かう世界。

けれどもし、人が望む力を取り戻すなら世界は変わる。
きっと変わっていくのだろうと思う。]

(171) 2012/11/12(月) 14:52:14[水流れる柱]

1st ヨシアキ

けれど守り続けたいと思えるものは、また別だろう。
俺は彼女を守り続け…、いや。彼女の未来に添い続けたい。

[クルミの手を、意思を伝えるよう握って、]



だから、この先に本当に守りたいもの。
そういった意味では、問いの答えはイエスだ。

[視線はゼンジに置いたまま、口にする。]

(172) 2012/11/12(月) 14:52:51[水流れる柱]

1st ヨシアキ


…世界の統合?
世界を重ね合わせる…、…?

どう、なんだろう。
俺には少し想像が難しい。
違うものは別々にあるからこそとも思える。
けれどまた、ひとつに重ねる良さも理解しないわけではない。
が…、……。

[実際、争いのない自分の世界は、
他世界と共存し得ないわけではないだろう。
けれどやはり、難しく思えて暫し考え込む。]


…それだけ世界が変われば、人も随分変わるんだろうな。

[どう思うとばかり、辺りの柱を見渡した。*]

(173) 2012/11/12(月) 14:54:25[水流れる柱]

1st ヨシアキ

…いや。礼を言うのは俺の方だ。
本当は俺一人でやろうかとも思っていた。
けれど…、俺はクルミと一緒にいたいから。


力を、貸して欲しい。

[クルミの手を握り締めたまま、彼女を見遣る。
ゼンジに彼女が答える間>>178、黙ってそれを聞いていた。
目を細めて、やがてうんと頷く。]

(181) 2012/11/12(月) 16:45:12[水流れる柱]

1st ヨシアキ

世界の形がどうなるかは、まだ分からないけれど…、
…やがて全てを安定させられたら。

俺は、こいつらとこいつらの世界の魂を戻す。
…ソラ、フユキ。
アン、コハル、ザクロ、ネギヤ。

世界ごと黙って消滅などさせない。
新しい世界で新しい未来を───…描いて欲しい。
その世界は、俺たちがきちんと守るから。
お前たちはお前たちの未来を行け。

[空白の座、ソラもそこに居るのだろう。
二人手を繋いだまま、目を細めてかすかに笑う。]

(182) 2012/11/12(月) 16:46:34[水流れる柱]

1st ヨシアキ

難しくても…、やるさ。
クルミと二人で。

[困難な道だとは既に神に言われた。
けれど一人ではなく二人でならば。
そんな希望を語って、傍らを、そして空白の座を見渡した。]

(184) 2012/11/12(月) 16:46:48[水流れる柱]

1st ヨシアキ

[サバイバルゲームは理不尽なもの。
けれど勝敗は既に決して、それも選択のうちであったのだ>>67

互いに覚悟を決めて、フユキと争い勝利した。
彼を手に掛け世界を滅ぼした、その重みを消し去る気は自分にはない。

ただ覚悟決めてあい争ったからこそ、
その相手には誠実でありたいとも考えている。
───この柱の上にいない者、全てに対し。]

(194) 2012/11/12(月) 17:46:38[水流れる柱]

1st ヨシアキ

[滅んだ世界の魂魄を、他の世界へ移したい。>>75
世界と共に無にするではなく、転生の輪へと戻す。
これは勝利を見定めた時から薄々と考えたこと。
グリタに覚悟を問われ、クルミに神になった後を問われ、
ゼンジとデンゴに再び覚悟を問われて考えたこと。
フユキと対峙し、思い定めたこと。

誰かに託そうと考えたことはなく、
だから口にすることもなかったけれども。]

(196) 2012/11/12(月) 17:46:47[水流れる柱]

1st ヨシアキ


また一からになってしまうけれど。
…無よりはと、思ってさ。

未来は自由に記述出来るものだから。

[望み>>139を再び口にして、口を閉ざした*]

(197) 2012/11/12(月) 17:46:56[水流れる柱]

1st ヨシアキ

俺はいつだって、俺の心で動く。
だから…、そうだな。


その、通りだ。

[理屈をつければ他にもあろう。
自らの世界を救いながら、少しでも多くの世界を残したかった。
その為に、罪もない青年を狙って殺した。

けれどそれは全て言い訳で、
結局のところ選択は自らの情で行ったものでしかない。
問いに>>195応じて、セイジを見遣る。]

(201) 2012/11/12(月) 18:04:38[水流れる柱]

1st ヨシアキ

…、そうかも知れないな。
けれど神の資質は、そこの神に聞いてくれ。

[ひょいと球体を指差した。
選ばれてここにある以上、全員に神の資質は存在したはず。
そう考えている。]

… うん?

[問いがなされたのは、沈黙の後。
一瞬の空白のような静けさの中に声が響いた>>200

(202) 2012/11/12(月) 18:05:06[水流れる柱]

1st ヨシアキ、8th セイジの問いに少し眉を顰め───、

2012/11/12(月) 18:05:20

1st ヨシアキ



────…、分からない。


[じ。と、金の瞳を見返した。]


                    けど──…、

(203) 2012/11/12(月) 18:06:05[水流れる柱]

1st ヨシアキ

…俺はあまり神様に向いていないから、
多分、一人で世界を支えようとしても倒れてしまう。
力が足りなくて、きっとダメになる。

だからクルミの手が必要なんだと思う。
彼女が共に在れば、きっとやれる。


だから…、どっちかではない。
やはり、どっちもだ。

神になってまで、俺がそんな事態に直面するならば、
やはりそこで…神としての俺は、終わるんだ。
俺はだから、両方を選び続ける。

(204) 2012/11/12(月) 18:08:41[水流れる柱]

1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/12 18:41)

1st ヨシアキ

誰かを大切に思うことと、世界を大切に思うこと。
それがひとつでは駄目なのか。

…人の間に、世界の間に心に価値をつくるならば、
それは向ける心によって左右をされるものだろう。
そうじゃないのか。

誰かへの感情が乗るにせよ、最後の心は自分のものだ。
決断は俺のものであり、彼女のものだ。
だから───…、ああ。

[俯く彼>>208へと言い掛ける。
正確には少し、ずれてしまっているのだろう。
誰かの感情を優先するというのではない。
誰かを思い、その上で自らの意思で動くこと。
この2つは似て異なり、それでもひどく形は近い。

少しのずれは、大きな亀裂を走らせて、]

(218) 2012/11/12(月) 19:39:04[水流れる柱]

1st ヨシアキ

心に価値をおかねば、
人の命の、世界の選択など出来はしない。


唯一に世界を───…、
…、お前の方が、きっと神に向いている。

けれど俺も世界を愛したい、大切にしたい。
クルミの方がとかじゃなく、彼女と共に愛したい。

誰か一人を想えずに、全てなど愛せない。
人だって世界の一部なんだ。
俺はそうも思うから…っ、…!


……セイジ!?

[最後通牒のような響き>>210
それへと目を見開いた。
残酷なのは、きっと、何よりも彼へと対してだったのだろう。]

(223) 2012/11/12(月) 19:48:31[水流れる柱]

1st ヨシアキ

[しなやかに獣が跳躍する>>211
人の及ばぬ鮮やかさで、黒い獣が宙を踏む。

神の欠片を獣が飲み込んだとき、
その意を正確にではないけれども少しだけ見た気がした。
過去と未来をその身に宿した獣。

もう手を伸ばせども届かない、
世界の輪の外へと駆け行く───]

(224) 2012/11/12(月) 19:55:45[水流れる柱]

1st ヨシアキ

[それをずっと見つめていた。
獣の顔がこちらを見ずとも、ずっと見つめていた。]

…世界を、見せたかったんだ。
平和でうつくしい、争いのない世界を。

[彼の語った夢の世界>>64
争うだけが運命の世界>>4:281とは別の世界。
争いに慣れた彼は、争いを嫌うように思えたから。]

なのに───…、

(225) 2012/11/12(月) 19:55:57[水流れる柱]

1st ヨシアキ

[輪の外へと飛び出す獣。
世界の理の外へと在れば、彼は見ることが出来るのだろうか。

分からない。
きっともう、聞くことも出来ないのだろう。]

(226) 2012/11/12(月) 19:56:03[水流れる柱]

1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/12 19:57)

1st ヨシアキ

俺は……お前のことが好きだった。
ただそれだけだった。
世界なんて選んじゃいない。ただ、人を……、
手を伸ばす相手を選んだだけだった。

…世界は。俺の世界を俺は無くせない。
だから、こそ。出来るだけをと………


[彼の世界にも変化あれと願った。
争いをなくして、いつか、この世界で出会えて良かったと言える世界を。
それなのに。]

(234) 2012/11/12(月) 21:29:12[水流れる柱]

1st ヨシアキ




[涙が、溢れる。]

(235) 2012/11/12(月) 21:31:20[水流れる柱]

1st ヨシアキ

[争いを終えた今、クルミは守る対象から共に立つ対象へ変わっている。
それを言えば良かったか。何かは変わったか。
いや、変わらなかっただろうか。]

世界を…慈しむさ。大切にしてみせる。
クルミと、共に。お前の夢も……追ってみせるよ。

[届くかも分からぬ言葉を紡いで]

(236) 2012/11/12(月) 21:35:18[水流れる柱]

1st ヨシアキ

…、…?

[ナオがグリタの側にいる。
彼が何事か話しているのかと、目をやった。]

グリタ、お前も。お前の世界の魂もまた。
諦めることはしない。
反論があるならば、聞く。

[名を呼び忘れた自覚なく、彼への言葉を置いた。]

(237) 2012/11/12(月) 21:38:52[水流れる柱]

1st ヨシアキ

[やがてナオは言葉を伝えてくれようか。
最初にソラの言葉を伝えられれば、
彼女のほうへと視線を動かし、少し、笑って]



…、今頃かよ。

[それだけを返すのだが。]

(277) 2012/11/12(月) 23:19:02[水流れる柱]

1st ヨシアキ

[続くマシロの言葉>>238
更に続くグリタの言葉>>254に眉を顰めた。]


────…、

[反論はある。
それを乗せた視線が、じっと10thの柱へ向かう。
けれど音にするのは、]

(278) 2012/11/12(月) 23:19:11[水流れる柱]

1st ヨシアキ

…旧き神が認めた世界の代表は、あなただ。
だからあなたが世界全ての魂までも道連れにするなら、
それはそれで構わない。
選択権すら要らないというなら、そのようにしよう。


───おっさんの覚悟に付き合わされる命も、気の毒だけどな。

[怒りを叩きつけそうになるのを堪えて、
そのままふいと顔を逸らした。
びしり。と、神の崩壊する音が耳に響く。]

(279) 2012/11/12(月) 23:19:31[水流れる柱]

1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/12 23:26)

1st ヨシアキ

[はらり はらりと旧き神が崩れ逝く。
それへ目を遣りながら、神はこのようなものかと思った。
すぐ傍らの人を見遣る。
このようにはさせないとも思った。

コハルの言葉>>242は耳に届かず、
ただ、セイジの後姿にこれもまた我侭なのだと思う。]

それでもやっぱり…、…自分の世界に殉じるものかな。

[魂に転生を選ばせても、拒むものはあるだろう。
世界を大切に思う心に殉じるものもあるだろう。
届かず零れ落ちていくもの。
それらを思って、目を伏せる。]

(282) 2012/11/12(月) 23:29:27[水流れる柱]

1st ヨシアキ

ああ、…元気で。

[隣からの挨拶>>245へは短く返す。
殺しあった相手、その未来へと思いを馳せるのは一瞬の間。
みっともなく零してしまった涙を拭いて、
残る生存者へと目を向けていく。]


もちろん、構わない。
神は逝っても……今暫く、この場は残る。

[ゼンジへと礼を返して、頷いた。>>249
新しき神の力続く限りは残るであろう。
けれどきっと、いずれここの景色は変わる。
このまま残す気分には、なれそうにない。]

(283) 2012/11/12(月) 23:34:34[水流れる柱]

1st ヨシアキ

…クルミ。
俺は俺の選択が、真に正しいのか今も良く分からない。
クルミをここに引き止めてしまったことも。
けど……、


後悔しないためにと、いつか君は言ってくれただろ?
俺も後悔をしないための選択をした。
死なせたやつや、滅ぼした世界のやつら。

そんな、俺たちと変わらない違う世界の人々に、
謝ることは出来ないけれど、未来を…それでも未来を示したくて、

(292) 2012/11/12(月) 23:53:04[水流れる柱]

1st ヨシアキ

そして生き残った世界。
俺たちの世界にも可能性を残し続けたい。
変化して、いつしかより良くなって──…
8thの、セイジの望んだような世界になればいいと…、思って、


だから、俺は────…、

(294) 2012/11/12(月) 23:53:11[水流れる柱]

1st ヨシアキ

…俺は、




             …… あいつらを、絶対に忘れない。
 

(295) 2012/11/12(月) 23:53:45[水流れる柱]

1st ヨシアキ

[出会うはずのなかった存在たち。

ここで会わなければ良かった、
けれどここで出会えて良かったと、
セイジと交わした会話>>4:183を覚えている。

神の日記越しに、時に悩みもがきながら、
言葉交わした仲間たちのことを覚えている。

ソラの力強い笑顔も、フユキの穏やかな声も、
命取り交わしたすべての人々の声も仕草も。]

(297) 2012/11/12(月) 23:54:19[水流れる柱]

1st ヨシアキ

忘れないで、そうして未来に繋いでいく。
新しい時を重ねていく。


…君と一緒に。

[手を繋いだまま、視線に彼女を見返した>>293
視線を交わせば、少し表情は柔らかくなる。
頭上を仰げば、いつしか空にかかるは金の月。
獣の毛皮を思わせるが如き漆黒に、瞳のような月が輝く。]

(298) 2012/11/12(月) 23:58:40[水流れる柱]

1st ヨシアキ、6th コハルの突っ込みにふいたww

2012/11/12(月) 23:59:55

1st ヨシアキ

…──いつか、証明してみせる。
選ばないことを選んだ、その意味を。



それまで、待っていろ。

[届かずとも、小さく天へと囁きかけた。
そうして、残された神の座と世界を見渡し目を細めた。*]

(299) 2012/11/13(火) 00:06:46[水流れる柱]

1st ヨシアキ

神様にも、か。そうだな。
俺たちも、結局は神様になってしまったわけだし。

[何も万能なんかじゃない。
結局のところ、神なんてこんなものなんだろうか。]

ああ。信じる…、うん。
信じて、そして未来へと進むこと…かな。

[目を細めて、クルミと同じく金の月を見上げる。
どこか切ないように、手の届かない上空の月を。]

(309) 2012/11/13(火) 00:30:55[水流れる柱]

1st ヨシアキ

ははっ、それは心強い。
うん──…なら、きっと大丈夫。

これから先の時が、どれ程の長さでも。
クルミがいてくれるんだし、



…うん?

[思わず、月からクルミへと視線が移動した。
軽い驚きは、やがて緩やかに喜びへと変化する。]

勿論。その方が、俺も…嬉しい。

[手を引き寄せるようにして、少し身体を寄せた。
肩と肩合わせるようにして笑う。]

(310) 2012/11/13(火) 00:31:29[水流れる柱]

【赤】 1st ヨシアキ

俺も、会えて良かった。
デンゴ、ゼンジさん。二人とも、元気で。



[大切な仲間と呼び続けた二人に、語りかける。
デンゴの満面の笑顔を、イメージと目に映しながら。]




                … またな!

[果たされる見込みのない再会の言葉を、
ささやかな祈りと共に、口にした。]

(*6) 2012/11/13(火) 00:37:08

1st ヨシアキ、神の小間使い ナオと元気にはいたっち!

2012/11/13(火) 00:45:34

1st ヨシアキ

残るんだな、ナオ。

[ルリはどうであったろう。
彼女も残るなら、それへも等しく笑みを向け、
そうして消え行く最後の仲間たちの姿を目に焼き付ける。]

ああ、これからよろしく。
ひとまずは最初に──…お茶が飲みたいな。
ナオの、とっておきのやつ。

[ふわりと漂う香りには気がついていた。
クルミと寄り添うまま、ナオへと目を向ける。

遥か頭上、漆黒の天には月と共に星が瞬く。
どもまでも果てしない景色であった。
未だ記述されない未来の*ように*]

(315) 2012/11/13(火) 00:53:37[水流れる柱]

1st ヨシアキ、5th フユキをもふもふ!

2012/11/13(火) 00:59:20

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

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生存者 (6)

1st ヨシアキ
262回 残3498pt
2nd マシロ
123回 残8482pt
3rd クルミ
227回 残4756pt
4th ゼンジ
142回 残7913pt
8th セイジ
96回 残9032pt
9th デンゴ
104回 残8590pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
10th グリタ(3d)
144回 残8008pt
12th ネギヤ(4d)
84回 残9439pt

処刑者 (4)

7th ザクロ(3d)
2回 残11922pt
11th ソラ(4d)
146回 残8328pt
6th コハル(5d)
95回 残9598pt
5th フユキ(6d)
90回 残9399pt

突然死者 (0)

参観者 (2)

使い魔 ルリ(1d)
14回 残11400pt
神の小間使い ナオ(1d)
76回 残9491pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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