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>>29カミーラ
ああ、皆の分も淹れよう。
[椅子から立ち上がり、小さな炊事場に向かう。
水屋の中の不揃いなカップを人数分取り出した]
コーヒーでいいか?
[聞きながら湯を注ぐ。実質聞いてない]
>>32ステラ
[お葬儀の段取りが組めるか、の言葉に]
何を言っているんだシスター。
あんなにテキパキやっていたじゃないか。
大した事ではないから忘れているのではないか?
…いや、私も大事な仕事の事を忘れていたな。む。
[淹れ立てのコーヒーをステラに差し出す]
…?はて、それはシスターのカップ、だな。
なぜここにシスターのカップを置いているのだろう。
[先ほど棚から出したのはそれぞれの愛用品だ]
こちらは私のだし、そっちはメイの……む?
集会所備え付けのものを使えば良いし…何故ここに持ってきたのだったか……。
>>33カミーラ
君だけロイヤルミルクティーなんて面倒なんだよ。
まったく、カミーラは協調性というものがだな。
[そう言いつつミルクパンを暖炉の上に載せる]
>>37ハーヴェイ
…今度はハーヴェイか。今日は何の日だ?
ああそうだ、ハーヴェイ、頼まれていたシャツが出来てるぞ。
後で取りに来てくれ。
>>39カミーラ
カミーラ、落ち着け。
ハーヴェイが幽霊か何かだとでも言うのか?
殺してやりたい気持ちは分かるが………ん?殺してやりたい?
はて、ハーヴェイに何か恨みでもあったか?
[顎に手を当てて考える]
…そうだ、ハーヴェイ、お前が、お前がうちの娘をたぶらか……ん?いや、違うか。
はて。婿は誰だった…?うちの娘をかっさらったのは……。
[小さく唸りながら必死に考える]
…娘…そうだ、娘のウェディングドレスを作らなければ…式に間に合うように……娘の……娘の……名前は……。
[家族の名前が思い出せない]
>>46カミーラ
ただでさえ厄介なのがいるのに、死人が動き回ったら大変だな。
[じっくりコトコト煮こみすぎたロイヤルミルクティーを渡す]
>>47ハーヴェイ
だ、な。混乱している、な。
[座るハーヴェイにコーヒーを差し出す]
(……やはりお前が婿のような気がするんだが)
[口には出さずに睨み付けておいた。突き刺され!私の視線!]
>>50カミーラ
今更何をいってるんだ。
君の服も仕立てただろう。死に装束にするとか言って。
>>52カミーラ
君がハーヴェイに突っかかっているから微妙に濃度の高いミルクティが出来たんだ。諦めてくれ。
それが嫌なら自分で作れ。
>>59カミーラ
すぐに作れというから大急ぎで作ったんだぞ。
ドレスの類は経験が浅いというのに、真紅のイブニングドレスを……いや、イブニングドレスは別の者だったか?
……わかった、もうミルクティは淹れない。自分でやってくれ。
私は仕事で忙しいんだ。
[コーヒーを啜りながら溜息一つ。でもその顔は少し笑っていた**]
>>67ステラ
他の者もアレこれ作れと……私は普段着しか作らんというのに。
ああ、おやすみシスター。また明日。
(……明日?)
[「明日があるだろうか」という奇妙な疑問を頭の隅へ追いやる]
>>90デボラ
ん?そうか、では一番乗りはデボラさんか。
ふむ、良く分からんが皆何故かここに来た、と。
そういう私も気づいたらここにいた。
何か大切な用があったような気がするが……むう。
―回想・ヒューバートの店―
なにやら奇妙な気分だが、早く仕事を終わらせなければ。
[店の裏手に回り勝手口を開く。
店の中へ入った瞬間、持っていたランプの炎がフッと消えた]
なんだ?油が切れたか…?
マッチは確かこっちの引き出しに……むう、無いな……。
[暗い店内。中央に置かれた大きな作業台の上に作りかけのウェディングドレスが置かれている]
流石に灯りが無くては仕事にならん。
夜が明けるのを待つか……いや……。
[嫌な汗が滲む。夜明は来ない――そんな考えが頭をよぎる]
何を考えているのだ、私は。夜明は…夜明は……。
[歩み寄った作業台。その足元に血の海が広がっている]
ああ、そうか。……そうだったな。
[なんとか荷物を集会所の中に入れて、中身が破損していないか軽く確認する]
無事のようだ。よろしい。
>>104コーネリアス
ふむ。君も来たのか。
[どこか納得したような、哀れむような、複雑な視線を投げる]
>>110コーネリアス
歌?音痴だから歌いたくないと言っていただろう。
…ふむ、君がそんな大きな楽器を持っているとは知らなかったな。
何を言っているんだ、お隣さんだろう。
ふざけてないで薪運びを手伝え。
[明らかにこの村の者ではないコーネリアスに指示を飛ばし、勝手口から外の薪置き場へ行く]
>>113コーネリアス
勘違い?毎日顔をあわせている相手を間違えるものか。
[何度か往復して薪を運び入れる。]
ふむ、こんなものだろう。
>>118コーネリアス
そういう遊びか何かか?
まったく、君はすぐそういう事を…。
良いだろう、少しくらいなら付き合ってやろう。
[椅子に腰掛けて溜息ひとつ]
>>119コーネリアス
これか?仕事道具一式だ。
……店を使う気になれないのでな。
流石にミシンまでは運べなかったが手縫いでもなんとかなる。
ふむ。確かに少々邪魔だな。
あとで二階へ運んでおこう。
なにやら腹が減ったな。何かつくるか……。
…腹が減るというもの不思議なものだ……。
[一人ごちる]
[厨房の棚にはかなりの量の食料が置かれている]
寒いし……暖かいもののほうが良いか……?
[とりあえず鍋料理か、と思い大鍋を火にかけた]
>>122コーネリアス
……お前の服も作ってやろうか……?
[はさみを振り上げ、宙でチャキチャキと開閉する]
店の中がかなり散らかっていてな……。
急ぎの仕事があるのだが…片付けに何日かかるかわからん。
[とっさに嘘を付いた]
……このあたり、入れておくか。
[適当に野菜を手に取り、超ザク切りで鍋に投入する。]
これも入れてみるか?
[思案している間に鍋が吹き零れ、大量の水蒸気が厨房に広がる]
む、ぬ!
>>136コーネリアス
……お前、なにやら陽気になったな。
以前は無口な運動音痴だったが…。
[ムーンウォークするコーネリアスを見つめてボソリ]
>>137メイ
メ……メイ、か。
なんとうか…鍋の中で新たなる宇宙が……。
[さらに吹き零れて大きな音を立てた]
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