[1] 絞り込み / 発言欄へ
[食堂に来て、初めてネギヤと対面する。
……面倒くさい。
けど、負けず嫌いな性格が燃え始めつつある。
どうせなら、勝って終わりたいなと思いだした。]
[ケータイを手にして、部屋へと向かう]
[突然メールが来て、また驚く。
一通は、ネギヤの死体のメール。
合成なんだろうけど、あまりに趣味が悪い]
[もう一通は、片方の人狼から。
こちらも顔写真を添え、「白瀬 杏です。人狼ゲームはやったことないけど、ルールは一通り頭に入れておきました。一緒に頑張りましょうね」という本文を書いたメールを送った]
……この天ぷら粉、部屋にあったんですけど。
どういう意味なんでしょうかね。
[粉の袋を持って、小首をかしげる
スカシカシパンが食べられるかは知らない]
部屋にあるこういうのは、ゲームと関係あるのかな。
―その日の夜―
[送信されてきたメールに、返信する]
『楽しみたいのはあるけど、やっぱり勝ちたいですね!
最後に片方でも残っていれば二人とも勝ちですから、いざという時はこのゲームを経験済みのバクさんに任せようかな、って思ってます。
襲撃したい人は、まだ考え中です。』]
[1] 絞り込み / 発言欄へ