人狼物語 執事国


106 滅びの森

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編集者 グリタ

──そう言えば、あの時バク君は……。

[帝都に帰るための汽車を待ちながら思い返すのは、自警団にもう一人の人狼だったらしい少女が連れて行かれる前に、少年が言いかけた言葉。]

あの子は、人狼ではなかったのだろうけれど、「何か」が出来る子だったのかもしれないな。

[詳細な事情はわからぬが、自分の何かに不安を抱いたのかもしれぬ、そんな気がした。]

(12) 2013/ 4/27(土) 21時20分位[後日・村の最寄り駅]

編集者 グリタ

さて、帰るはいいが……。

[自分が作る雑誌そこのけな事件を見てしまって、職場に戻ってから元通りの仕事ができるのだろうか、そんな不安が一瞬よぎる。

この土地に来た原因であった症状は、元々心の疲れが身体に出る類のものだったのだが、皮肉な事に、事件以降影を潜めている。逆療法という奴だったのだろう]

──あ、そうか。バク君に。

[勤め先を教えていたのを思い出す。]

あの子がもしも訪ねて来てくれた時にいないのは──拙いな。

(20) 2013/ 4/27(土) 22時00分位[後日・村の最寄り駅]

編集者 グリタ

[今回の一件は、自警団から口止めを厳命されてしまっているため、当面仕事に活かすつもりはない。]


だがまあ、江戸川端先生あたりは、聞きつけているかもしれないな。私が関わっているとは知らずに、調べろとか言い出すかもしれ──おっ、と。

[雑誌に寄稿している、変わり者の作家の事を思い返していると、汽笛が聞こえた。]

(21) 2013/ 4/27(土) 22時20分位[後日・村の最寄り駅]

編集者 グリタ

[乗り込んだ汽車の窓から見える森。]

──あそこだったのだなぁ。

[走り出す汽車。
青空の下、木々の豊かな緑は遠目には黒く映る。
そこから来た何物かの事を思いながら、遠ざかる森と村を目で追い続けた**。]

(24) 2013/ 4/27(土) 22時50分位[後日・村の最寄り駅]

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生存者 (5)

迷い子 バク
57回 残6292pt
村医者 ユウキ
30回 残7252pt
若旦那 ゼンジ
9回 残7762pt
編集者 グリタ
14回 残7611pt
化粧師 ンガムラ
33回 残6815pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残8000pt
宿屋の娘 江夏 ツキハナ(3d)
103回 残4766pt

処刑者 (2)

宿屋の若女将 江夏 ゲッカ(3d)
38回 残6900pt
学生 チカノ(4d)
8回 残7724pt

突然死者 (0)

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