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暇ですねえ。
360度どこから見ても、そんな声が聞こえそうな仕草であくびをする男が一人。先ほど、さして伸びてもいない爪を切り終え、正真正銘、やることが無くなってしまったところだ。
「学校が休みだとすることが……あ」
大学の教授ともあろうものが、冬期休暇中とはいえそれでよいのか。ならばせめて堆く積まれた資料を整理すれば良さそうなものだが、男が始めたのはそれではなかった。
がさごそ。
事を起こす前から家捜しされた様な部屋で捜し物を開始する。床に置かれたファイルの塔が蹴飛ばされて雪崩を起こすが頓着せず、男は引き出しを開けて、中をかき回した。
「よしよし、ありましたよ」
見つけた紙片をしばし見つめて、視線を漂わせた後、男は歯を覗かせて笑った。
――数十分後、あなたの携帯にメールが届く。
『 親愛なる同志へ。
おもしろい物を見つけました。
新年会と洒落込みませんか。
愛好会室で待っています』
来ると信じて疑わない、そんな調子のメールに、あなたは何を思うだろう?
実験(ほし)戦記編集村にようこそ。
この村は、200ptで戦記物をやるのはさすがに無理だろうけれど、ダイジェスト的な物ならどうだろうという、好奇心から生まれた、実験村です。
参加者は、戦記愛好会に所属するPCとして、好きな武将の話をしたり、空白の歴史を埋めたり、コーヒーをこぼして慌てたりぞうきん投げたりしてください。
戦記愛好会の責任者はダミー教授です。大学にある、自分の研究室の一部(会議室のようなところです)を、愛好会に提供しています。
PCは、愛好会に入り浸っていたり、そうでもなかったりするでしょう。
ダミー教授は最初に訪れた愛好会のメンバーに一枚の地図を見せます。
「いやあね、古い地図が見つかったんです。
9世紀頃の物のようなのですが。
場所の特定は出来たのですが……この城。現在、城跡も無ければ、どの資料を紐解いてもそれらしい記述がない」
とん、と切ったばかりの爪で、ダミー教授は城のある場所を叩きます。
「城の名前もこの通り、損傷してよくわからなくて。
そこでですね。皆さんで、この城の歴史を考えてみたらどうかなあと思いまして」
ダミー教授は、からりと笑いました。
次第に人が集まれば、雑談が始まり戦記は綴られるでしょうか。うまく綴られることが無くても、それはそれで問題ありません。ダミー教授のように、学会で発表するわけではありませんから。
では、まずはくじを引きましょう。
今日の編集長を決めようじゃないですか。
【希望役職は、全員人狼=編集長希望で入ってください】
■ 設定
設定については「愛好会中」「歴史中」どちらも言った物勝ちです。齟齬がでたなと思ったら:勢いごまかしてください。特に「歴史中」は「なんのこっちが真説じゃ」というのもありです。
舞台:「愛好会中」は大学のゼミ室です。愛好会のメンバーが持ち込んだ私物があります。ダミー教授が責任者です。
「歴史中」は初めは古い地図にある城から話し始めたらよいかもしれません。時代、場所、名前、周辺地域、文化、登場人物、何でも自由にしてください。ただし、純粋なファンタジーは禁止です。
村人:愛好会のメンバーです。
人狼:同上。今回の編集長です。一日目が開始したら、お城に名前を付けてください。
白ログ:戦記に関する発言をしましょう。雑談が混ざってもよいですが、一日目が開始したら雑談のみでの使用は禁止です。
灰ログ:自由です。
赤ログ:自由です。
青ログ:まったりしたり、戦記の続きをしたりしましょう。
吊り襲撃:休憩などのため、会議室を出ます。ランダム使用OKですが、編集長(人狼)以外吊りでお願いします。
墓下:ロビーとかです。購買とか自販機とか近くにあるでしょう。
ダイイングメッセージ:自由にお使いください。
メモ:ログのまとめに使ってください。雑談は禁止です。
act:PC同士の雑談や、行動に使ってください。
■ チャレンジしたら楽しそうと思うこと。
自分のPCと同じ名前の歴史的有名人を登場させること。
ひとりひとつくらいは合戦や決闘やそんな物を作ってみる。
編集長にいろんな飲み物を差し入れること。
以上です。
不明な点がありましたら、ダミー教授に聞いてください。
あと、pt補充目的の出入り頻回でなければかまいません。まったりの範囲でお願いします。
ちーっす。あけおめ。ことよろー。
あれ? ミズノしかいねーじゃん。
おいおいおいおいまじかよ。俺一番乗り?
…で、おもろいもんってなんすか?
へ? 地図?
やあ、あけましておめでとう。
今年もよろしく。
新年会っていうとやっぱ酒よね。アルコールアルコール。
それで、面白いものってなんだい?アルがみてるそれかい?…地図ね。
居ない?誰が?
確かにこの研究室は見るも無残な荒れようだがね、人ひとり見落とすとなると余程だよ。
[誰もが口を揃えて“散らかっている”と形容する研究室の隅、ぐるりと椅子が回った。一番良い椅子を占領し、部屋の主よりも寛いでいる。]
ダミー君にも勧めたんだが、良い眼鏡を作るといいよアルマウェル君。
……そう、最近アンティークの素敵な縁枠が手に入ってね?
………ああ、挨拶を忘れていた。
新年も年末も年明けも無いようなものだったから。
つまりは、ええと――
あけおめ。
ことよろ。
[気紛れに若人の文化に触れてみるのも、古美術商の仕事である**]
[そっとドアを10pほど開けて、隙間から中を伺う。見慣れた顔が数人、年越す前と同じ惨状の愛好会室]
…………。
[ぽそりと唇を動かし――
そのままドアを閉めた]
あけましておめでとうございます。
[丁寧な挨拶とともに、ガラッと戸を開けて部屋に入ると、あたりを見回して、ため息をついた]
ま、片付けられてないのは、予想通りよね。
……あ、そうそう。差し入れもってきたわよ。コーヒーブレイクにいいかと思って。
[手にしていた袋の中には、少し歪な形をした手作りのチーズケーキ]
[袖の長いカーディガンのボタンはいつもの様に1個ずれていた。
重そうなコンビニ袋をぶらぶら両手に提げて、
同好会の扉の前で立ち止まる>>5]
ドロちー、入らないんっすか?
あ、両手塞がってるからドア開けてくれると
おいらがとっても喜ぶっす。
[ボタンに指を伸ばし……かけて、そのままその手はドアノブを掴む]
入る。
……どうぞ?
[重そうなコンビニ袋に先を譲る。
部屋に入れば荷物を置く場所を探して、無ければ、いつものごとく机の上の荷物を乱暴に退けるのだろう]
[コツンと音が鳴り、ゆっくりと扉が開く。5pほど開いた所で、真っ黒の靴の爪先が室内に覗いて。ガタン!と扉が一気に開く]
あーー、ダメ。重すぎ。ゆっくり入るとか静かに入るとか無理だわゴメンちゃい。
つっかれたわー。
[ぐるっと室内を見回して、集まった面々と持ち寄った様々なものを確認し]
……誰か居るかと思ったら、やっぱみんな居たか。
バイト先で売れ残り貰ってきたんで、食い切れねェし持ってきた。
[抱えてきたものを適当にその辺に置くと、その辺に適当に座りこんだ]
やあ、これは愉快な仲間がネギ背負って――もとい差し入れ持って続々と。
ツマミを持ち込んで正解だったな。
なあに、ダミー君のことだから新年会などと書いておいて、“するする詐欺”じゃないかってね。
[机に積まれた書物やら何やらが乱雑な部屋をより鮮やかに彩る>>9のを目で追う。]
んん、綺麗になった。片付けをありがとう。
[貴重な資料を!とダミー君が飛び上がった気がしたが、お構いなしの態で空いたスペースに大きな鞄を立て掛けた。*]
きゃっ。おいらがカッコイイから見惚れたっすか。
[じーっと見つめている先はボタンに見えるが
きっと気のせいだろう>>8]
おお、ありがとっす。
[30度の御辞儀をドロテアに贈って、部屋に入る。
部屋の惨状は相変わらず。集う人間も相変わらず]
ほいさ、あけこよろー。
飲み物買ってきたっすよ。
酒とー、ウーロンとー、ご当地ジュースとー。
[コンビニ袋の中身を机に積み上げて缶ピラミッドを作った]
はい、あけましておめでとう。
今年もよろしくお願いしますよ。
クッキー持ってきたから、みんな適当に食べて。
[大きなタッパーを、机の上に置いた]
んで、何か面白いもんでもあったのかい?
地図?**
あけましておめでとー、諸君。
[やあやあ。と、軽い挨拶をして入る。
いつもの研究室にいつもの面子、いつもの風景。
その中に双子の姉の姿を見つけて手を振った。
髪型のせいもあって、あまり似てない]
ほらぁ、遅刻しなかったよ姉さん。
だいじょーぶだいじょーぶ。大体何とかなるって。
えーっと、で。なに?面白いものって?
へっ?地図?
うっわ、ボっっロいねーっ!
[遠慮なく賑やかな声を上げた**]
おや、みんな続々と。あけましておめでとう。
オッケーオッケー、飲み物も食料も豊富ですね。
[室内を見回し、ウルスラの持ってきた袋を見つけると、目を細めた]
やあ、嬉しいな。一番の楽しみが来てる。
今年こそはレシピを教えて貰えると、もっと幸せなんだけどね。
[サーディの声が上がれば、改めて地図に目を落とす]
確かに、かなり古そうだね。9世紀ですか。
この地形は[裏倉庫]辺り……え、違う?
[それから教授が特定したという場所を聞いて、興味深げに頷いた**]
そういや、年末の挨拶も年始の挨拶もしてねーわ。
あけましておめでとうございマス。今年もよろしくね。
意味深なメールで、あの人らしーって思ったけどさ。
[ちらっと教授を見てから。>>1>>2アルマとイェンニが見ていた地図を、どれどれと覗きこもうとすると。
サーディの華やかな大声。>>15]
おぅふ。驚いた。
明けましておめでとー、サーディ。
しかし、徹夜明けの脳天に響……
……ま、いっか。賑やかなほーがここらしいや。
ドロテアもサーディも相変わらずの様だな。他の奴らも。
[エートゥのカーディガンが微妙にずれている>>7のに目をやりながら、嬉しそうに呟いた]
やあやあ。
新年会ときいて参上しました。
正月といえど、此処はいつもドーリっ! 嵐が通り過ぎたみたいな惨状だね!
[ボロいソファに腰かけ、クッキーの詰まっているタッパー>>13を御開陳している。]
チーズケーキ、酒、ウーロン、ご当地ジュース、おつまみ色々に、クッキー
……ああっ、カンドーですっ!!
はい、地図??
面白い物ってこれですかあ?
この線って川っすよねえ、ですよねえ。
川の傍に倉庫を建てたなら、もしかして[上空一万メートル]への輸送が目的っすかね。
おーう、マティアス?
この地図をどっかで見たことあるんすか。
[きらきらーん]
いきなり酒入れるのもアレかな、ウーロン茶もらっていい?
他に欲しい人?
[紙コップに飲み物を注ぎ、希望者に配る]
んー、そうだねえ。高いところへの輸送には、川は不向きじゃない?
この建物の配置は裏倉庫っぽいと思ったんだけど、違うかな。
……逆かな、上から運ばれてくるものを貯蔵して、いや、そうでもないか。
[ウーロン茶を飲みながら、思考を巡らせる]
あんたらも暇ねぇ。
[地図を見た後。書類の類を床に落として三人がけの広いソファーを一人で占領しながら、ここで吸うなと注意されたためただタバコを銜え]
あけおめなことよろよ。
あたしは酒
[ヘンリク>>22の言葉もなんのその。
エートゥ>>12によってピラミッド上に並べられていく飲み物を…一番下にあったのを抜き取るように器用に遠慮なくとった。
バランスがかなり悪くなった]
[酒を手にして広いソファーを占領して転がり]
九世紀の頃ね。よくこんなぼろい地図だけで場所が特定できたことね教授
でも見たところ川に囲まれてて交通の要所にも見えるけど、どうだったんでしょうね。
[新年会のまたーりした空気のまま、倉庫とかいろんな話とか聞いている]
「はい。あけましておめでとう皆さん。
いい出席率ですねえ。全員揃ったのかな? ……ちょっとそこ、ボロとか言わない」
次々集まる愛好会メンバーに、ダミー教授は目を細めています。
***
うっかり村建てです。
早速のお越し、ありがとうございます。まさかこの速度で満員御礼を出すとは思いませんでした。感謝です。
満員となりましたが、開始日は14日(土)の24時(15日の0時)固定です。長いプロローグになりますがまったり周辺地域とか歴史のおさらいをするのもいいかもしれません。もちろんメンバー同士、まったり新年会を楽しんでください。
これはまったりpt維持目的が半分と、入りそびれた事前COさんがいたらどうぞという目的が半分です(ごめんなさい、村建て何人入っていたかちゃんと見ていなかったのです)
なので、事前COされた方で入っていない方いらっしゃったら、同じ鍵で入れますのでお入りください。
また鍵をかけている間は「pt補充目的の村の出入りは禁止」といたします。鍵持っている人も、がんばって手持ちの分で発言してください。
もし発言補充をする方は、今日中か13日に行ってください。
(一応鍵かける前にはアナウンスします)
急なお知らせでご迷惑をおかけします。もし不測の事態がありましたら、村建てまでお知らせください。
よろしくお願い致します。
[>>10大音量の開閉音にびくっとなって、退けていた文献の束を取り落とす]
マティアス、お疲れさま。
[明らかにまちあす、の発音で声をかけて。
>>11ダミー教授の悲鳴をBGMに礼を言われれば、微かに首を振る]
片づけ、好きなの。どういたしまして。
[>>15服装のせいもあってあまり似ていない妹に、やっぱり手を振りながら]
サーディ、もうちょっと計画的にしないと。ドライヤーとか。
[文句を言った口に笑みを乗せて。
ボロ、の声に身を乗り出す。
地図の、裏倉庫だの、上空一万メートルだの言われる部分の穴に指をつっこんだ]
穴、虫食い? 何か刺さったのかな。
……あ、私ウーロン茶ほしい。
[>>22ミカに向かって手を挙げた]
そう言うと思ってたっすよ。
イェねーは酒がないと、エンジン掛からないっすからね。
[酒がピラミッドの土台をサボって、
イェンニの手に収まる様子にへらりと笑う>>24]
あ、おいら餅巾着よーやく、っす。
[マティアスのおでん登場予告に、すかさず手を挙げておいた>>17]
[ミカの言>>22に、]
水は高きから低きへ流れる
川から高い所への直移送は、たしかに考え難いですよねえ
どうでしょうね、[発煙筒]を上から運んできて貯蔵とか、ならば楽しそうです
[帽子の唾をくるくる回す指先
その下、ドロテアの動きを眺める瞳は楽しげ]
うまそーっすね。もーらいっ。
[ラウリが開けたタッパーに脇からひょいと手を差し込んだ>>20
クッキー2枚取りをして、ぱくっと一気に詰め込み咀嚼する]
で、ひょもひほいもひょって…
[ごくん]
地図っすか。ほっほう。
この細っこーく3本出てるのは道っすかね。
結構広い河なのに橋を作る技術があったってことっすか。
…と思わせるための見栄張り線だったりして。
酒をウーロン茶でわって、呑みます。
そして、おでんを待ちます。
[エートゥ作ピラミッドの、一部を崩して宣言した]
ふふん、わかってるじゃないエートゥ。
私に酒を禁じるなんて、呼吸するなっていうのとおんなじだわ。
[へらりと笑うエートゥ>>28にアルコールで頬を少し赤くした顔で悪戯っぽく笑う]
それにご機嫌な心からは活力がでるものよ
[はしたない格好でソファーに転がりながらマティアスの差し入れを適当に*つまみはじめた*]
おっ!ウルスラのチーズケーキ発見!
あたし、実は期待してたんだ。ねー。
[ミカに笑顔で同意の頷きを送り>>16
マーティには、ちっちと人差し指を振ってウィンクした]
マティったら、また徹夜したのー?
こないだ寝ぼけて、机に頭ぶつけたばっかじゃん。
お肌だって荒れるからねー。
[適当なことを言うと、ひょいひょいと席の間を縫って缶ピラミッド>>12の元へと向かう]
えー。だって間に合ったし。
今日はちょっと髪が言うこと聞かなかったのよ。
へーきへーき。
[長い髪を指に絡めて、姉の小言に笑う>>27
そうして、缶ピラミッドに手を伸ばした]
あたしはねぇ、
りんごのチューハイが… っと…。
[バランスの悪くなった>>24ピラミッドに手を伸ばした。
あまりバランスを考えずに、ひょいと赤いリンゴの缶を抜く]
[と、ここで盛大な大音響に地図への興味は奪われた]
あー。もう。サーディってば。
だめじゃない、バランスよく見ないと。
ああ、いいわ。私が片付けるから。
双子に任せようものなら、また崩落しかねないもの。
[てきぱきと、ジュースや酒をピラミッド型に*戻す*]
うお! なんだいきなり!
[盛大などんがらがっしゃんに飛び起きた>>37]
っと…わりぃわりぃ。地図見て考えてたら寝こけてたみてえだ。
>>3 レーめん
そんな隅っこにいたあ気つかねーって。あんた研究室に同化し過ぎだっつーの。
うん? 眼鏡? 俺のは伊達だぜ。
まあいいのがあんなら見せてくれよ。
つかいい薫りしてんじゃねーか? なんだ? おでんか?
大根あるか? 大根? 予約あんのか? ならもっと足しておいてくれよ。
あと…たまごと厚揚げ。がんもちゃんもいいな
それからおでんといえば、熱燗だな熱燗…ま、今は冷でいいや
[部屋の奥にストックしておいた【わんぱっくのわんかっぷ】を取り出せば、ぐびぐびしながら扉の外で煙草に火をつける]
おでんの具は色々貰ってきたから、別に予約はいらんよ。足りなくなったら誰か追加で買ってくりゃいい。
寒い日におでん、いいよなァ。
[具をひょいひょい追加して、蓋をぱかっと閉める]
[ウルスラが再構築したピラミッド>>38の一番下から、
慣れた手つきでご当地ジュース“セニョリータ蜜柑”を抜き取る。
ぺこんとプルタブを開けて、クッキーの後味と共に喉へ流し込んだ]
さっすがマティにー。
おでん奉行っすね。
[魅惑の具材の詰まったおでん鍋を準備するマティアスの手つき>>42を眺めながら、ぴぅうと調子外れな口笛を吹いた]
[レーメフトのおつまみ袋からカマンベールチーズを探し当てて、開け口を探しながら]
ウルスラのケーキはいつ食べる?
ろうそくはいる?
[>>39なにかほんのり言われたような気がするけれど、妹の事だと思うことにした。自覚が足りなかった]
9世紀で運河に橋を架ける技術……ある?
[>>30思い出し、適当に切り分けたチーズを皿にのせながら]
見栄っ張り線なら、描いたのはこの城?の人ね。
ああ、俺は素面のうちに地図見ておきたいだけだから。
お酒入れた方がエンジンかかる人は、どうぞ遠慮なく?
[アルコール組へにっこり笑う]
あれ、俺のは期待してくれてない?
紅茶のクッキーは、結構自信作。
[サーディに片目をつぶってみせた。>>33
ウルスラの答えには苦笑して>>38]
変わったことはしてないって、いつもそう言うけどね。
プロの経験と勘を以てしても、どーやってもその味が再現できないの。
解析するより、ウルスラを口説き落として教わった方が確実な気がする。
折角だからロウソク立てて、
今日の編集長に吹き消してもらったらいいんじゃないっすかね。
ミカにー、ロウソク持ってないっすか?
[チーズケーキのバースデーケーキ化をけしかけて。>>44
続くドロテアの言葉>>45に、へらりと頷く]
視点を変えて、何のために描かれた地図か――を想像するのも、
また面白いと思うんっすよね。
[ボタンを掛け違うように、発想を掛け違える。
それもまたひとつの“遊び”だ]
なーに、ミカちゃんってば妬いてるのかね?
大丈夫。紅茶のクッキーもしっかり味わって進ぜよう。
[おどけた口調で笑い>>46、缶チューハイ片手に地図をみる]
ほほーう。これって……
他と違うよねえ。他っていかにも折り目だけど。
誰か破いちゃったとか?なんで?
ずばり、ここに全ての謎がー!
…ってことはないか。ないかなあ。
あ、おでん。だいこんもーらい。やったー。
あーーー! 狙ってた一番でけー大根が!
く・・・サーディやるじゃねぇか。
じゃあせっかくだから、俺はこの赤の扉…じゃねえや。人参を選ぶぜ。
折り目のところなぁ。自然に破けちまったんだろうけど、ここのでけぇ所はちょっと不自然だよな。
編集長おめでとう?
[>>47拍手のまねをしながら首をかしげる]
そう。この地図も、この地図に描かれている建物も、誰の物かで話が違ってくるね。穴も……
血の痕はないし……
[掛け違えたボタンの意味なんて想像もしない、ただちょっと、いやかなり、見てしまう存在]
折り目のところ…もしや、意図して破っ……
はっ 陰謀でしょーか!!
カンドーですねっ!!
編集長おめでとう?
そう唱え、拍手をすればよろしいのでしょうか
ウルスラお手製のチーズケーキを食せるなら、それは実におめでたいですね[きらきら]
ったく、姉妹で正反対だな。ドロテア、なると足しておくからなー。
っと、サーディこっちの大根群はもうちっと寝かしておこうぜ。
明日になって味が染みた方が美味いしな。
歴史もおでんも寝かせた方が味が出るってもんだぜ。
ぐわーん、ごおーん。
[ゼミ室の時計が音痴な鐘を鳴らす]
(あと30分くらいしたら鍵をかけます。24時間後に村を開始します。
20ptないと発言ができません。開始後は特にご注意ください)
人をカメレオンか何かのように……
ま、無理もない。ダミーくんが教授の地位を失った後、この研究室を貰い受けようと
そう思っていた時代が俺にもありました。
[本気とも冗談ともつかぬ口調で適当な事を言い、机に出ていた美味いものを口にひょいと放り込んだ。ダミーを"先生"と呼んでいた頃のことだ。もう何年も前になる。]
で、本題は地図だったね。
……変わらず美味だなあ、このチーズケーキは。お手製だろ。
おでんに酒、つまみ色々。この統一感のないゴタゴタ加減を見ると、帰ってきたって気になるよ。
[いただきます、と手をパンと合わせ。
もぐっとやりつつ、覗き込む面々からは一本引いたところから話題の地図を見やる。]
折り目に穴……ねぇ。
古い物に傷や汚れは付き物で、そこから時代や背景を推察推理することは可能だが………所有者がダミー君ではね。
君が開けたんじゃないだろうな。
[ちらと振り返った。]
川にしろ、地図の東西南北どちらに向かって流れているんだろうね。
川幅からするに、途中で支流を作りながら北東から南西に流れていると見るのが自然とも思うが。
あら?あなたならばいつごろの傷や汚れかわかるんじゃないかしら?
[ソファーより少し頭をあげレーメフト>>59を見ていう]
でもその辺も含めて浪漫と思考に身を委ねて新年会を楽しみましょうっていう趣旨なんだからもし気になっても黙っててね。
[火の点いていないタバコをくわえながらにこりと笑みを浮かべた]
古いものだからね、少々の破損は何の不思議もないけど。
確かにこれはね、折り目とはズレてるから気になるね。
[地図の中央やや右、建物らしき箇所にかかる大きな穴を指す]
誰かが意図的に……って考えてみるのは、面白そう。
その誰かが隠したかったのは、さて、何だろう?
ああ、そうだ。ちょっとごめん?
[地図を持って机を離れ、コピーを取って戻ってきた]
みんなであれこれ考えるなら、地図にも書き込みできた方がいいよね。
さすがに原本汚しちゃまずいから。
[2枚を並べて置く]
さあてね。新年会だって聞いて来たんだ、調査道具も持ってない。
[肩を竦める仕草で、イェンニ>>60に変わらぬ適当っぷりを披露して]
ただこの地図、ちょーっと気になる部分があって、それが何だか思い出せない。
ま、酒飲んで美味いもの食べていれば、そのうちピピっと降りて来るんじゃないかな。
真面目スイッチを入れるには、まだそこらが足りないんでねぇ。
そういえば編集長ってどうやってどうやって決めるんだい?
クジでも作る?
割り箸とかで。
[もう誰かが作ってたりするのかな、と周囲を見回した。教授の揺り椅子を占領して。]
…………マジで?
[エートゥのきらきら眼差しとドロテアの言葉とに、ぱり、と頬掻いた。
余計な事を言った、という顔。]
わかった。分かりましたよ。
あ、割り箸幾つか貰うからね。
[持ってきた人に断って、ぱきりと均等に折り始めた。]
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