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>>#1
アーヴァイン先生…帰った!?ローズマリーさんと、ナサニエルさんが?
[その場にいないナサニエルの姿を、つい探してしまう。]
テレビが繋がったって、どういう…?
もっと詳しく説明お願いします。
>>#2
えっええ!?いったいそれは???
どういうことですの?
>>#3
先生!アーヴァイン先生!!!
[何度も受話器に向かって叫ぶも、ついには通話音もしなくなり完全に沈黙する。力なく元に戻すと、テーブルに戻って椅子に座り込み、残っていたカクテルを一気に飲み干した。]
[次々に周りにやってきて尋ねてくる面々に、二人が元の世界に戻ったことを告げる。そして、雑貨屋のテレビがこちらの世界に繋がり、こちらの姿が見えているということも。…ただし更衣室のことは黙って。]
すっかり忘れていましたけれど、一応タイムマシンは機能を回復しつつあるようですわ…。
[最後の「18」や「文化祭」のキーワードも伝えるが]
何を言いたかったのか、さっぱり分かりませんわ…。
[見えている、の言葉に少し薄ら寒いものを感じたのか、食堂の隅や天井をちらちらと見て何かを探すように。]
>>20
確かにそのような出し物はありましたけれど…。
それが何だと言うつもりでしたのかしら?
[何だか一気に疲れた表情になり、目に付いた缶ビールのプルトップを開けると、一気にごくごくと飲み干す。]
ああもう、足りない…。
[立ち上がると、先ほどローズマリーが使っていたウォッカを瓶ごと持ってきて、カクテルが入っていたグラスに注いで。]
見てるって、どの範囲をどの程度見てるのかしら…。
戻れた人がいるのは喜ばしいことだけど、本当にトゥルーマン・ショーになってないの?
[更衣室、という言葉に過剰反応を示して、ウォッカを呷る。]
[クインジーには、お帰りと呟き]
>>36
大丈夫ですわ、ラッセルさんと違って、そんなヤワな肝臓ではありませんもの。
[しかし、飲む手がしばし止まり、ぼんやりとした表情になる。]
>>38
そう、ですわよね。
さすがに、見るとしても公共スペース程度…。
[はぁ、と大きな溜め息を零すと]
ちゃんと見張っておいてくださいね!
[宙に向かって、そこにはいない二人に声をかける。]
>>51
[負けず嫌いなラッセルの言葉に苦笑いをして、グラスの残りを飲み干すと]
そんなことをしなくても、ちゃんと正気ですわよ。
…それにしても、どうしてあの二人なのかしら?
更改していた事やり残したことは、解決したのかしら?
解決したからいなくなったのかしら?
[劇の話に耳を傾けながら、見た記憶が無いことに気づく。生徒会の仕事で、校内の見回りをしていたのだと思い出し、急激に疎外感を感じ。]
…共通の話題、全然ありませんわね…。
[思わずぽろりと涙が零れ落ち、それを隠すように俯くと黙ってそのままそっと食堂の外へ出る。]
[足湯に着くと、ぼんやりとしつつも慣れた手順で足を洗ってから湯船へと。]
……。
わたくしは、この時代でいったい何をしていたのかしら…。
[ちゃぷりと足の指先で、湯を跳ね上げて。]
>>76
[ぼんやりと足を温めているところにラッセルがやってきて自分に謝るのを見て]
…ぁ…?い、嫌だわ、どうしてラッセルさんが謝りますの?
[慌てて、目の端の涙を拭って、ぎこちない顔で。]
>>86
[ラッセルの説明に、申し訳なさそうに俯いて。]
ラッセルさんは悪くありませんの。
わたくしが…余りにも…。
[そこまで言って、思わず言葉より先に涙がまたひとつ落ちて]
わたくし、高校時代に何も残してませんの。
皆さんの話題の中に入っていけませんの。
勉強ばかりして、先生たちに気に入られて、自信満々で、馬鹿なことばかりやっている皆さんのことを半ば見下して。
なのに、わたくし…。
わたくし、今、休学中ですの。
[ぽつりと、何かのタガを失ったかのように薄く笑う。]
だから、ラッセルさんは何も悪くありませんの。
勘違いさせてしまって、ごめんなさい…。
>>98
[俯き軽く唇を噛んだままラッセルの話をじっと耳にして]
何にでもなれると、そう思ってましたの。あの頃は…。
でも、なりたいものなどなかったの。ただ、一番分かりやすい形で、最高学府であるというだけで、大学と学部を選んでそれに向けて走ってしまって…。
とっても分かりやすく、挫折してしまいましたの。
解剖実験に耐えられないなんて、馬鹿みたいですわ…。そのうち教科書の写真すら正視できなくなってしまって。
…えっ?そんなわたくし、不正などしてませんわよ!
[突然の菓子折り話に、思わず顔を上げてラッセルを軽く睨む。]
……楽しかったのだと、思いますわ…。狭い世界ですけれど、ずっと一番でしたもの。でも、今になると、その当時の自分を見るに付けただただ痛い思いしか沸かなくて…。
愚かな自分が、嫌になりますの…。
[風に乗ってはらりと湯の上に落ちる梅の花びらを追うようにして、また視線が下へと。]
>>105
い、痛いですわよ!
[弾かれた額を手で押さえると、少し唇を尖らせて上目遣いでラッセルを睨み]
早い挫折は良かったこと、ですの?…やりたいこと…?
[何があるだろう?と考える。休学してからはその事実に目の前が真っ白になって何も考えられず、ひた隠しにしてきただけで。挫折したことを知られれば、てっきり嘲笑の対象になるだけなのではと思い込んでいた。でも。]
過去に戻る。わたくしたちは、ある意味、リセットボタンを手に入れたということなのかしら…?
[馬鹿になると聞いて、ふと、ある映画を思い出す。『ペッとつばを吐いたり、馬にまたがって乗ったりしたい』と、そのヒロインは言っていた。
そして、ビーカーの水は、不思議な感慨をもたらしてくれた。腰に手を当てて飲んだ牛乳は、妙に美味しかった。]
ふふ…。
[合宿所への道を辿りながら、思わず笑みを漏らす。明日は何の料理を作ろう?いつしか涙は消え、そんなことを*考えて。*]
[起きて身支度を済ませると合宿所を出て校庭を横切り、門のすぐ向かいにある雑貨屋へと。何となく、こんにちはと挨拶を呟きながらドアをくぐって中に入る。]
…わぁ…。
[学生時代に全く利用することがなく、生まれて初めて見たその中はまるで宝石箱のような在りようだった。文具や、見たことのない多種多様な飲み物、パンやお菓子、そして駄菓子。
イースト生地が醗酵する香りも漂い、雑多なのになぜか落ち着く不思議な空間に]
これを知らずにいましたのね…もったいない事をしましたわ…。
…お邪魔します…。
[一言断ってから、店の奥に一段上がったところにある居間に入り、テレビを見付けてスイッチを入れる。流れるのは当時の映像で。]
一方通行…?こちらからはあちらの様子が見えませんのね…。
[がっかりしたように、声を落とす。]
[テレビのスイッチを切ると店のほうに戻り、色々と見て回る。毒々しい色をした駄菓子に思わず目を奪われ]
どんな味なのかしら…?
[プラスチックの買い物籠を手に取ると、色々なものを手当たり次第入れていく。お勧めらしい揚げパンも紙の袋に入れて。玩具らしいものも、箱に書かれた遊び方の説明を見ながらついでに買ってみる。]
…洋服選びより楽しいですわ…。
[代金を置いてから、買い物籠ごと持って出ると、「まきとり」を吹きながら合宿所に戻る。]
…あ。
[と、男性陣の姿を見て声を出すと、伸びていたまきとりの紙の空気が抜けてくるくると戻った。少しバツが悪そうな表情になって。]
皆さん、もう起きてらっしゃったのね…。
>>123
あら、クインジーさんのほうが、何だか楽しそうですわよ?
[くすくすと笑って]
>>124
確か「まきとり」でしたわ。
こういうのもありましたの。
[籠の中から「のびるカメレオン棒」とあった、棒に紙を巻きつけたものを取り出して、えい、と気合を入れて前方に振り出す。しゅるしゅると伸びた紙の先は、狙い違わずクインジーの頬にぱしりと当たり]
あら、予想外に伸びますのね。
[またしゅるりと手元に巻き戻っていった。籠の中には、地球ゴマやゴムのライトプレーン、カラーボールなど、色々と駄菓子に紛れて詰め込まれている。]
>>128
[...はグレンの助けを聞くも、くすりと笑って首を傾げ]
どちらに味方したほうが楽しいかしら?
[などと呟き。
おもむろに籠から「魔法のペン」を取り出すと、他の面々に倣ってグレンの頬に落書き。しかし何を書いたのか見えない。]
あら、本当に見えませんのね。
[しかしペンの後ろについているライトを頬に当てると、グレンの頬に「エロい」の言葉が浮かび上がった。]
玩具なのに、良く出来ていますわ!
[感心しているらしい。]
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