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ミナの描写みてちょっと雰囲気のいい喫茶店を想像してた。
女子も男子も総集合でニヨニヨしてたら、さすがのタカハルにもばれるかな…
―秋・教室―
「それゆえ、xを1の式に代入すると…」
[心地よい眠気を味わっていると、机の上に手裏剣が落ちた。
飛んできた方を見ると、ミナツが笑顔でこちらを見ている。
手裏剣を解くと、ミナツからの手紙。]
『TO└|ゥ
聞レヽτ─!!
箕鏡君ー⊂目カゞ合っナニ─!
From 彡ナ"/』
(Toリウ 聞いてー!!箕鏡君と目が合ったー! Fromミナツ)
[読み終えると軽くタメ息をついた。]
[愛用のメモ帳を取り出し、一枚剥がしてなにやら書き出した。]
『TO サヨりん
ミナがさー、「箕鏡君、箕鏡君」ってそればっかなんだよー。
ミナがミカちゃん好きなら応援してもいいんだけどさぁ。
ミナは絶対、ミカちゃんよりタカハルとくっつける方がうまくいくと思わんかね。
楽しそうだし。
From リウ』
[メモを解けない程度に四角く折り、先生が後ろを向いたスキにサヨに投げた。]
[すぐに、机にヤッコさんが飛んできた。]
『To りう
よし。くっつけよう。
任せた。
From 紗代』
[サヨはそ知らぬ顔で授業を受け…るフリをして台本を読んでいる。]
(丸投げかい!)
↑サヨってこんなんだろうか。
[すぐに、机にヤッコさんが飛んできた。]
『To りう
よし。くっつけよう。
任せた。
From 紗代』
[サヨはそ知らぬ顔で授業を受け…るフリをして台本を読んでいる。]
(丸投げかい!)
[メモ帳に何やら綴ると、ハートを折ってミナツに投げた。]
『TO ミナ
もしミカちゃんとデートできるなら、どうする?
From リウ』
[ミナツに投げ、授業に耳だけ傾ける。
突然、大きな音がして授業がとまった。]
「椎葉、どうした?」
「なぁあ!!なんでもない でぇす・・・」
[ミナツが筆箱を落としたらしい。
本人は顔を真っ赤にしてこちらを見ている。]
考えた事もないけど、嬉しい。
とな。
[そう呟くと、ニヤニヤしながらミナツからバクへ視線を移した。
今の騒ぎに動じる事もなく、シャープペンをくるくる回している。
もう一枚手紙を書くと、簡単に折ってバクに投げた。]
『TO ミカちゃん
昼休み、ちょっとつきあってちょ。
From リウ』
「小野寺ーっ!!さっきから何やってる!廊下に立ってろ!!」
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