113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/15 20:25)
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 20:29:09
[>>49 首から離れていく掌に、
けほり、咳き込んだ原因は何だったか。
無言のままに起き上がると、
静かに去っていくミハイルを見送ってから、
扉の向こうに立っているダグ>>34>>35に視線を向け。]
………おはよう。
[いつもより幾分かかたい気がする、彼の声に。
窓の外で吹き荒れる雪を一度見遣って、
どうかしたのか、そう問うた*]
(70) 2013/06/15(土) 20:35:20[コテージ・自室]
/*
まて、この司書今ワンピースだ!!!
着替えたい!!!!!!ちょう着替えたい!!!
(-21) 2013/06/15(土) 20:35:49
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 20:37:25
[>>36 ダグから聞かされるイルマの死に、
司書の表情は、曇る。
自分は、知っている。
彼女を――彼女達を死へと追いやった者を。
黒を背負った、悪しきものを。]
そう、か…イルマも、つれてきてやったほうが、
[そこで、口を噤む。
つれてきて、どうしようというのだ。
俯いて、吐き出す息は、重い。]
(73) 2013/06/15(土) 20:56:48[コテージ・自室]
[己の視たものを、
誰にも口にするつもりはなかった。
そうすれば、ミハイルを死へ追いやることになるから。
逆を言えば――、
ここに居る、すべての人間を犠牲にしてまでも。
ミハイルの生を望んでいることになる。
そのことに、ひどく罪悪感を覚え。]
[教えてくれてありがとう、
ダグにそう告げると、司書は浮かぬ顔で扉を閉めた。
まだ何か話があるようならば、
面持ちは重いながらも、受け答えはしただろうが*]
(74) 2013/06/15(土) 21:01:58[コテージ・自室]
/*
このシリアスを小花柄のワンピース着てやってると思うと一気にギャグシーンと化す
(-23) 2013/06/15(土) 21:02:42
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/15 21:10)
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 21:11:48
/*
これはミハイル処刑になりそうか
投票に自殺票が無い時点で俺をころせー!は
できなさそうなので、
お前も殺して俺も死ぬ、かな…多分ミハイル処刑なら道連れしてくれると信じたい
(-25) 2013/06/15(土) 21:30:11
/*
これだけシリアスが続くと、
>>71
うるせーばーか!
俺だって好青年だろーがくそったれ!
とか喧嘩はじめたくなるよね
(-29) 2013/06/15(土) 21:49:54
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/15 22:28)
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 22:29:51
― 十五年ほど前・雨の日に ―
[>>72 ぱしゃん、跳ねた泥水が、ズボンの裾を汚す。
自分のものだけでなく、
ちょうど横を通りかかった、一人の男のズボンまでも。
怒られてしまう、恐怖に満ちた翡翠色が、
傘を差さない男を見上げた。]
ごめん、 なさい……、
[驚いたようにこちらを見下ろす男の表情に、
両親が幾度も浮かべていたような、苛立ちの色はなく。]
え……、 クレスト、です。
[咄嗟に答えてしまったのが、始まり*]
(86) 2013/06/15(土) 22:40:32[コテージ・自室]
― 出会いと、それから ―
[進んで外へと出ることの無かった少年は、
雨が降ると毎度のように外へと出るようになる。
祖母と、祖母の家を訪れる人以外で、
初めてまともに話す事ができた人だったから。
少年は口数の少ない男に、とても懐いた。]
[男と出会ってから、長い時間が経過した、ある日。
その日の少年は傘も差さず、
濡れた状態で男の前へと現れる。]
ばあちゃんが、死んだ。
[己の頭を撫でる大きな掌は、
祖母のものとは全く違っていて。
初めて、少年は男の前で涙を流した*]
(88) 2013/06/15(土) 22:41:31[コテージ・自室]
― 現在・自室 ―
[ダグが去った後、部屋にぽつりと置かれている
ミハイルの上衣>>71に気付く。
態と置いていったのか、
それとも忘れていったのか。
それを推し量る事は出来ない。
そっと、手を伸ばして。
手が上衣に触れた瞬間――何かが床に落ちる。]
………、
[手に取った写真は、ひどく古いものだった。
白と黒の、いつ撮られたのかも分からぬ程。
写真に写っているのは、
昔にあったような服を着たミハイルと――幼い子供。]
(89) 2013/06/15(土) 22:44:16[コテージ・自室]
…――Раби。
[写真の裏に綴られた文字を口にすれば、
どこか、聞き馴染みのある音。]
[随分と昔に撮られたように思える写真、
写っているミハイルの姿は、
服装は違えど今とほとんど変わらない。
この写真を撮った時から、今まで。
どれだけの年月が経過したのだろう。
若い司書には、想像もつかなかった。]
……… 俺も、つれていって。
[少年だった頃の司書が、ミハイルへ向けた言葉。
あの時、少年は男の言葉>>75に頷き、
祖母の家にあった大量の本と共にこの地へ訪れた。]
(90) 2013/06/15(土) 22:47:24[コテージ・自室]
[古びた写真が入っていたであろう場所に、
手にしていた写真を戻す。]
[この村を訪れてから、たくさんの人と出会い、
そして触れ合うことができた。
最初こそ笑顔を見せることは少なかったが、
今では共に酒を飲む事が出来るほど、打ち解けて。
そんな彼らを今、自分は見捨てようとしている。]
[それでいいのか。心の声が、囁いた。]
(91) 2013/06/15(土) 22:52:54[コテージ・自室]
/*
ユノラフにマティアスが飴、
マティアスに俺が飴、でいいだろうか
(-34) 2013/06/15(土) 22:56:59
司書 クレストは、盲目 マティアスには、イルマたちの声が聞こえているのだろうか。 [飴]
2013/06/15(土) 23:00:17
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 23:05:31
[どちらにせよ、
自分が生きていられるとは思わなかった。
ミハイル達――ナッキを生かせば、何れ死ぬ。
ナッキを倒したところで、ミハイルと同郷で、
そして彼と共にこの村へと訪れた自分は、
疑いの目を免れる事など不可能。
ミハイルの命をとるか、
それ以外の命をとるか、ただそれだけの選択。]
チッ………、
[ミハイルの上衣を部屋の背へ無造作にかけ、
まだ乾いていない自分の服へ、視線を向ける。
流石に、これに着替える事はできず。]
(94) 2013/06/15(土) 23:27:47[コテージ・自室]
司書 クレストは、役人 ミハイル を投票先に選びました。
― 自室→大広間 ―
[肩に毛布をかけ、昨日と同じ格好で。
時折見える小花柄は、司書には似合わない。
窓の外を見て、一度。
既に死したであろう、旅人と。
ナッキに誘われ、命を落としてしまったイルマに。
黙祷を捧げた。]
………服、
[乾いていない自分の服を手に取って、部屋を出る。
もし大広間の暖炉に火がついているようならば、
乾かせるだろうかと。
そうでなくとも、別の服が見つかるかもしれない。
皆と顔を合わせる可能性が高いことが、
あまり――乗り気になれない、理由。]
(98) 2013/06/16(日) 00:09:00[コテージ・自室]
― 大広間 ―
[へっくしょん。
くしゃみをしながら扉を開けた先には、誰が居たか。
そこにミハイルの姿が無い事を確認してから、
おはよう、その場に居る皆に声をかけ、
視線は暖炉へと。
火のつけられていないそれに一瞬眉を下げたが、
薪を無駄にも出来ぬと諦め、
その場から踵を返そうとする。]
[誰かに引き止められるようなら、
浮かない表情をした司書が、振り返る**]
(99) 2013/06/16(日) 00:30:01[コテージ・大広間]
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