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……
[弾を撃ち出そうとしたところで。標的の首輪が、爆発した。刹那、驚きの色が表情に浮かび、すぐに消えて]
……処刑、じゃないよね。
説明書にあった……「襲撃」?
[それから改めて携帯を確認する。因縁システムの設定をしたところに、代わりに文字が書かれていた]
アキラ……と、ナオ。
つまり、ナオも死んでるか……
これから死ぬか、って事かな。
……勝利条件が自分の生存でよかった。
[ふう、と息を吐き]
ヨシアキナオとかシンヤナオとか少し考えた後ランダムセットにしてた、ので
ランダムでナオに絆がいったのは必然だった、のかもしれない。
[それから少々時間が経って。もうナオも死んだだろうか、などとぼんやり考えながら、眠いなあ、と、うとうと思いながら、森の中を歩いていた。
突然、傍の茂みががさりと揺れ]
!
[飛び出してきた人影に、はっとしてサブマシンガンを向け、素早く弾を撃った。銃を使った事なんてないから、反動に耐えるのが精一杯で。
無茶苦茶に20発全部を撃ち出した]
[パラララララララ――響く連射音。
硝煙の臭いというのか、鳴れない臭いがして。それより強く、鉄のような臭いがして。頬や髪や制服の一部に、ぴしゃりと生暖かいものがかかった]
……。
[腕をゆらりと降ろし、後ろ向きに倒れた人影を見下ろす。血にまみれたその姿には見覚えがあった]
セイジ。……酷いな、不意打ちだなんて。
[右手に握られたサバイバルナイフに、やれやれ、と]
[サブマシンガンに弾を詰め直そうかとしたところで、放送が聞こえた。
『おめでとう、たった一人の勝者ですよ』
その内容に、首を傾げ]
勝者? 僕が?
[疑問に応えるように送られてきたメールを読む。そこにはセイジが死んだ事で生存者が三人になった事。この時点で「狼」と紫が残っているため、紫の勝利条件が達成されるのだという事。
禁止エリア諸々が解除されたので、スタート地点の廃校に戻ってくるように、という事が書かれていた]
■これくらいならなんとかなるレベル、かな。
■学校が二個あるぽくてあわあわしたくらいかな!
■うーん。こういうのはタイミングも大分あるよなあ、と思う。僕自身建てると大体長プロになる奴なのでアドバイスはn
■どうせだし台詞オンリーとか? と、これ前も言った気がした。セバスさんが雑談村で出してた案が色々面白そうだったよ!
■新しい枕がちょっと欲しい(ムカイじゃなく)
[廃校に戻り、教室に入ると拍手で迎えられた。君が唯一の勝利者、優勝者であり生存者だ、などと言われたので、やはり残った二人も死んだのだろう、と思った。
その後、総統直筆だという色紙を渡され、祝いの言葉と共に、「無期限の生活保障の代わりに他県へ移り、プログラムについては他言せずいるように」という旨を伝えられた。同意するかと確認する声に]
……別に、そんなのはいいよ。
同意するから……
とりあえず、終わったなら、寝てもいい?
[サブマシンガンを持ち、体に血を付着させた少年は、眠たげな顔と声で、そう*問いかけた*]
時間軸まとめ
ヨシアキ死亡+ギンスイ死亡→時間差でナオ死亡→→四人になる→セイジ(NPC)死亡→ムカイ優勝(シンヤ・ニキ死亡?)
こんな感じ?
ざっくり進めたので色々アレだったらごめん!
ムカイは(二重の意味で)寝る事にしました。
ナオもお休みなさい。また夜に。
ちょっとお邪魔。今晩は。
霊組が楽しそうで羨ましいとかそんな。
けど寝られるからいいか。すやすや。
[...は、存分に枕といちゃいちゃしている]
襲撃はやっぱり携帯に付加機能があってセットするのかな、と思ってた。
続いてたら……
ランダムで僕吊りになってたら霊になって寝てたかな。
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