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……ルウイ。
[男は柴犬カットのポメラニアン ── 柴ポメの名を呼んでみる。
柴ポメは返事をする気力が無いのか、こちらを見ることは無かった]
………。
[再び嘆息し、ドライフードとウェットフードを混ぜたものを柴ポメの傍へと置いてやる。
餌に気付いた柴ポメは、匂いを嗅いで確認した後、少しずつだが餌を咀嚼し始めた。
ひとまずの危機は脱したようで、男も安堵の息を零す。
傍に水の入った容器も置き、しばらく様子を見ることにした]
[不遇な境遇の動物を助けたいという男の夢を体現するために構えた『EdesP』。
以前はペットショップだけだったが、カフェを併設したことで夢の実現に近付き、今も尚その夢に向かって進んでいる最中だ。
その最中に発生した、保護動物の預かりボランティア。
動物の世話は慣れているものの、保護動物となるとやはり勝手が少し違った]
ルウイ。
[柴ポメの名をもう一度呼んでみるが、それに対する反応はない。
ただ、離れたところにいると、男を見つけて駆け寄ってくる。
人嫌いと聞いていたが、男に対しては警戒心を抱いていないようだった]
………。
[不可解に思えて、男は首を傾げて押し黙る**]
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5年前にやったキャラを5年後設定でやります、龍猫です。
新キャラ思い浮かばなかったので動物で癒されようと思います(意味不
犬を介して忘れてることを思い出す疑似体験しようと思うよ!
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で、くろねこさんは初回キャラかw
あっちは8年前だな……。
祐樹は4年後設定かー。
貢は30になりますね……結婚出来てなさそうだなアイツ……。
― 街中 ―
ふっふっふー。
やっぱ冬はコレっしょ。
[高校時代の友人との‟交渉”を終え、まだ温かい‟戦利品”を腕に抱え、歩く女はご機嫌であった**]
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過去キャラ3人のうち和真君は昔過ぎてキャラが記憶の彼方だったので、真昼さんか真白にしようと思いつつ様子見してたら片方埋まったので、こちらの阿呆の子でお邪魔しております。
ところでこの間気づいたけど、このシリーズの私のキャラは全員名前に『真』が付くんだ。
全然無意識でした。いやマジで。
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ざっくり読み返して来たら、見合いして断る理由なければ結婚してそうだった(
てことは、多分子供生まれた頃だろうかな(生温い目
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そして役職希望は霊能ですよ。
最初、狼希望しようかと思ったんだけどそっちが墓交流出来ないならこっちだろう、と。
昔取った杵柄(
ところで執事はアンデッド設定なかったのねー。
すっかり忘れておるよ。
― 街中 ―
さぁてと。
[尻ポケから出した端末で時間を確認]
まだ時間あるな。
何かちょっと腹にでも入れて…?
[鞄についた にゃんこ師匠がユラリと揺れた**]
― 自宅 ―
[響く潮騒に目を細めたのは短い刹那。
紆余曲折を経て、実家近くの総合病院に新設される循環器科に務める事が決まったのはついこの間。
そして、通勤の便を考えて、実家ともまあまあ近い海辺のアパートに部屋を借りて越してきたのが二日前]
あー……挨拶周りもいかねーと、かなー。
[戻って来る、という話は、今の所実家にしかしていない。
そこから伝わっている可能性はあるが、何人かには知らせないとうるさいだろーなー、なんて思いつつ]
…………。
[伸ばした手が掴んだのは、スマホ……じゃなくて、煙草だった。**]
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