人狼物語 執事国


33 雪に願いを - if you need -

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学生 イマリ、雀鬼学生 ジュンタの電話越しの声に耳を済ませている。 [飴]

2008/10/13(月) 05:48:46

学生 イマリ

……。

[電話越しの声に、耳を澄ませ。
知っている、というだけで間違いないと云う彼に。
喉元まで無粋な言葉がでかかるものの]

…そう。

[代わりに一言、ぽつりと相槌。
もしもこれが現実であるのなら、一つの希望。
居なくなったはずの誰かが、目の前に。
形は歪でも、戻ってきてくれているのだから。
そしてそれに言葉で触れれば、溶けて消えそうで。]

…なんか訳わかんない事いってたけど。
……聞いた?

[焦点を少しズラした。]

(189) 2008/10/13(月) 05:52:52

学生 イマリ

[ジュンタの声に小さな相槌]

そう…。
聞いてる内容はだいたい同じみたいだね。

[わけがわからない、には心の底から同意したかった。
アンの言葉のほとんどは、可笑しすぎて。
其の上、様相を思い出せば誰が信じるというのか。]

話は話として聞いたけど…
どうしていいかわかんない話だよね

[思わず苦笑い]

今日?

[ぴくり眉を顰め]

(191) 2008/10/13(月) 06:09:30

学生 イマリ

……誰とも会ってない。
アンちゃん……だけ。

[思い出させるなよ、という不機嫌色が篭るか]

でも、4人居るんだ…

[しかし、4人という事に少し安堵した]

…なぁに?

[彼が何かを言いかければ、問質す様に。]

(192) 2008/10/13(月) 06:09:58

学生 イマリ

[信じてる、と言われればそれ以上は何も言えず。]

うん。

[ただ、頷きのみ返すに留まった。]

今の所、6人だね。
…まだ居るかもしれないから探した方がいいかも。

[自分と同じ様な境遇の人間も居るかも、と。]

うん?

[そして次いで彼に問われれば、暫しの間]

(194) 2008/10/13(月) 06:25:34

学生 イマリ

蹴り倒す。

[ぼそっと言い放った。
声は決して笑っては居ない。真剣、そのもの。]

散々な気持ちにさせておいて、
ふざけんなって、蹴り倒す。

[段々と怒気混じりに言葉を紡ぎ]

(195) 2008/10/13(月) 06:29:27

学生 イマリ

自分の都合で居なくなって、
自分の都合で帰ってきて。

あんた、アタシがどういう気持ちだったか、
知ってたのかって、胸倉掴んで…

[其の後も言葉を紡ぐつもりだった、が]

――。

[何も言えず]

(197) 2008/10/13(月) 06:29:47

学生 イマリ

[だが、明日少し探してみる、という声には]

――、うん

[小さく相槌の声を返した]

(198) 2008/10/13(月) 06:32:43

学生 イマリ

…でしょ?
いい女過ぎて引く手数多だから困っちゃうよ

[合わせる様にくすくすと、小さく笑い]

ダメ。
私みたいなやつは、蹴られる側が居ないと
成り立たない様に出来てるんだから。

だから今のままでいいの。

[冗談半分に、ふざけた調子で言った。
だが、後に続く言葉に]

別に。変な事言ってるのは何時もの事じゃないの?

[小さく笑い、彼の言葉を黙ってきけば]

(201) 2008/10/13(月) 06:44:00

学生 イマリ

ばーか。
ばーか、ばかばかばかばーか。

[馬鹿、馬鹿、と幾度かふざけて紡ぎ]

……馬鹿だね、ホントに。

[はぁ、と一息つくかのようにしみじみと云った]

馬鹿だけど、ジュンタらしいよ。
いいんじゃない?……それで、さ。

…本当に。
なんで今頃、なんだろうね…

[良いだとか悪いだとかではない。
ぽつり、自然と口から零れた呟き。]

(203) 2008/10/13(月) 06:48:44

学生 イマリ

[引き摺られちまう、などと言われれば。
電話越しにくすくすと小さく笑い。]

見境無く蹴らないよ。
愛の証だから。

[笑ったままに、冗談を紡ぎ続け。]

(204) 2008/10/13(月) 06:50:39

学生 イマリ

[引っ張ってくれなきゃ動けない。
そう、零すジュンタに]

ふぅん

[何処かニヤついた声]

ふぅーーーん
ああやだ、やだ、この人、寒い事いっちゃって!

[ひゃー、とふざけて見せる]

(208) 2008/10/13(月) 07:00:47

学生 イマリ

でもさ、動けないっていう事を自覚してるんだよ。
動けない自分、をわかってる訳。

…そこまで来たらもう、答えってさ。
案外、近いトコにあるんだと思うな。

[ぽつり、ぽつり、ジュンタに応えた]

…アタシ、尽くすタイプだから蹴るなんて出来ない…

[ついでに、ぶりっこしてみたり]

(209) 2008/10/13(月) 07:00:51

学生 イマリ

[寒くて悪かったなと声がすれば、にやにやと。]

まぁ、いいんじゃない?
面白いし。

[そんな所に落ち着いたらしい]

あのね。
人、一人が頑張れる範囲なんて限界があるの。
ジュンタが幾ら頑張ったってダメな事がある。
アンタに今できんのは自分をしっかり理解して。
んで、選択すべき時に、後悔しない方選べばいいよ

[半ば投げやり気味に云うが]

(211) 2008/10/13(月) 07:11:16

学生 イマリ

アタシはだいたい、不味い方選んで、
うわぁーってなるけど

[あはは、とあっけらかんに笑う]

…おい。
もう一回、言ってみな。

[が。皆尽くすタイプなどと言われればドスを効かせ]

(212) 2008/10/13(月) 07:11:21

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/13(月) 07:13:36

学生 イマリ

[どれがいい?と問われ]

クールなジュンタくんは何処に?

[思わず真顔で小首傾げ]

んー

[選択肢を前に、一応悩むらしい]

3も捨てがたいけど、5かな。
5が一番、アタシ的には面白い。

[真面目に言い放った。だが、堪えきれなくなったか]

(215) 2008/10/13(月) 07:20:25

学生 イマリ

っていうか、バカ!!!!

[大声で罵り]

……そんだけバカいえるなら大丈夫だね

[相手の空元気だろうそれに合わせ、
気付かない振りで、あははと笑った]

(216) 2008/10/13(月) 07:20:30

学生 イマリ

[ふざける彼の声にはふざけて同じく笑い]

お礼はいいから、現物支給で。
ケーキ食べ損ねたから其れで良いよ。

[うん、と真面目に云った]

ていうか、お陰で少し落ち着けたよ。
有難う。

アンちゃんとしか会ってなくて、
ずうっと一人だと思ってたんだ。

[ぽつり、ぽつり]

正直、ちょっと泣いた

[たはは、と情けなく笑い]

(219) 2008/10/13(月) 07:30:31

学生 イマリ

そそそ。
何のケーキ食べたかは後でミナツちゃんに聞く。
其れと同じものを寄越しなさい。

[連れて行く、には強気にそう応えた]

あははは。
ありがと、そうだね、アタシらしく。

[うん、と語気強く]

笑ってなきゃ、ね!

[あはは、と高笑い]

(222) 2008/10/13(月) 07:42:59

学生 イマリ

ねぇ、ちょっとさ。

[会話を途中で遮る様に]

安心したら、御腹すいちゃった。
家の冷蔵庫、今は何もないんだよね。

[少し御腹を押さえ]

コンビニいってみるから。

[夕方にいったコンビニの様相を思い出すも]

一旦、電話きるね

[ジュンタにはそう、告げる]

(223) 2008/10/13(月) 07:44:15

学生 イマリ

[笑い死に、と言われれば苦笑い]

ばァか。
アタシの死に方はもう決まってんの。

愛しい旦那と息子一人に、娘一人。
そんでもってそれぞれに孫が居たりして。

おばあちゃん、しんじゃダメ!しっかり!
なんていわれる中で、

あぁ、あたしゃ幸せだったよ…
ってね。幸せの絶頂で死んでやるのだ。

[あはは、と矢張り高笑い]

ん。じゃ、また電話するね
また、ね。

[声を受け、微笑みながら電話を切る。]

(226) 2008/10/13(月) 07:54:24

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