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[砂塵の街の片隅に、ボロボロの情報屋がある。
店の名は、『カレワラ』。
どこかの国の古い民族叙事詩の名をもつそれは、
20歳に達するか否かのたった一人が営む、
この街の『神経』であった。]
[どこかが痛めば、即座に知り。
どこかが安らげば、瞬く間に広まり。
それを掌握し、導き、誘い、
それは今、たった一つの『意思』に集約されていた。
ざわり、ざわりと空気に粟立つように、
五つの感覚機能で全てを感じるように、
たった一つを、何の能力も持たない人間たちが、待ちわびている。]
[幾分かはまだ丈夫さを保つ二階建てのビルの窓から、
焚かれる篝火の一つを、情報屋は見下ろしていた。
傍に控えるは、ボロを纏う双生児。
細かに出す指示の一つ一つに全く同じ頷きを返されながら、着実に準備は整えられていく。
空が再び朱に染まるまでは、まだ遠く。
オイルランプの灯りに照らされながら、じっと機を待つ情報屋は、店の奥より持ち出したファイルの解読に取り掛かる。]
/*
|ω・`) チラッ
お疲れ様でございます。
なぜか気付けば、ラスボスもどきという位置にいるカウコです。
(ノД`)ノ ヒイィィィ
/*
マッティー&マッティーの鳩さん乙ー。
サーディママは具合もう大丈夫だろうか?
そういえばー、この村の一般人は俺とサーディと、ラウリはどうかな?あと、ドロテア?
やられ役の覚悟はあるのだが、ド派手に盛り上げきれるか……小心者ですびくびく。
バトルバトルもしてないなー、バトルスタイルをあんな設定にする天邪鬼ですんませ。楽しいけどw
/*
大丈夫よかったー。
片言で何か縁故作っても良いかなーとか思いつつすっかり忘れてた。
俺のは親父片言の真似事で本当は普通に喋れるくらいのつもりではあったりしたけど。
―― 卍解!!!
/*
サンテリんお疲れ様ですー。
回線の具合は大丈夫かしら。
うちも最近回線ちょっと変なのよなー。
直し方が分からず放置しちゃってるけど。
/*
布すげえ。
人格にょろりとかロマンあふるる。
んー。最近ひたすら眠いーんですにゃ。
今日とかかなりしっかり寝たんだけどにゃ。
気が向いたら仮眠とるw
/*
「情報 買う子」みたいな?
男でも女でも、俺の性別は……貴方の心の中に?
ベルンたそ撫でなで。
にくきぅ触ってるの羨ましかったしーおー。
/*
カウコちゃんは本当にコアが日によってまちまちでね!
すまない!
普段ならホント、サンテリんと同じ時間もコアなんだよ?だよ???
というかそうだ、
素ボケて引き上げやさんを運び屋さんと書いてしまって マジで、す みま s
/*
ウルスラさんの中の人は、コアが特殊やからね。
グロについては、俺は、グロ萌え!!な前面ではなく、グロもアリアリー!、の意識で動いてた、のだった。
そして気付けばPCの能力がそっからどんどん離れて……
内臓ドヴァ側に動けなくてごめんよー。
というか一般人でごめんよwwww
/*
ウルスラさんが来れそうなのは多分、
大体深夜〜(多分起きていられるまで)と、
昼頃に多少、ってところかなあ。
>>-73 まってぃー
ん。多分に多分だけど、言いたい事とか感じてることは、分かってるつもり。
だいじょぶよう。
マイノリティーひゃっはーな俺が言うのも何だけど、
周囲に何があってどんな流れで、誰が何を理想としても、溶け合って「今ココ」、それで大丈夫さ?
ま、ま、「ここはこうしたかったな」「こう動いたらよかったな」あるいは「読み間違えた」「こうして欲しかったな」色々あるかもだけど、つまりはそういうことじゃーないかしら。そんな感じ?
感覚論ですまんねえ、ふひひ。
/*
ひとまず、
異能組さんがたが一段落付いて
「待ってろ人間どもめ!今から殴りこみじゃあ!(ダッ」
になるまで、俺はのんびり待ってればいいのかな。
/*
わーいベルンたんかーわいー!(ぎゅっぎゅ!なでなで!
「うわぁぁぁん」させてごめんね?
でもベルンたんがごろんごろんしてるの見てカウ子さんはにまにましそうでs
堕天使様の今後の活躍にご期待ください!
/*
カウ子さんも、一応(村のシステム的に)負ける予定なので未来は無いのよね。
といったところで離脱ぃー。
次ぎ来るまでにこっからどうするかとか色々考えとくわ★
あと『カレワラ』は、名前を借りてきただけで、話の内容とかは全く気にしてないから、調べなくっても大丈夫なのよ?
ベルンたん思う存分もふってノシ**
情報屋 カウコは、ここまで読んだ。[栞]
レーメフト。
奴ハ一体、何ヲ考えているのヤラ。
[その一件以外にも、いくつかの目撃は届き。
『引き揚げ屋』の行動を、あるいは彼の詳細を、調べる暇は無かったけれど。
それだけの能力を持つ『異形』が、今まで街の中でひっそりと暮らしていたのかと、それが少しだけ可笑しかった。]
[ドン、と、何かが爆発する振動は間近に。
夜に滲むコールタールの香りが。
罪に濡れ堕ちた翼の羽ばたきが。
神経中枢へと到るのは、そう遠い事ではないらしい。]
俺は、極普通の人間だが。
――簡単には死んでやれないぜ?
[鋭い銀を鞘に収め、腰を上げる。]
強いものが生き残るのさ。
何をしてでも、願い叶える為に生き残ってやる。
そのしぶとさこそが――
―― ヒト の 強さだ。
[カウコは、そこで、父親を真似た言葉を捨てる。
この場所を握るのは、誰でもない『自分だ』と言う代わりに。]
――『カレワラ』を守る。
[幼い双子は、一糸乱れぬ頷きを、その言葉に返した。
片方は己の等身ほどもあるアサルトライフルを抱え。
もう片方は、長柄の斧を抱え。]
[ぴん、と空気が張り詰めるのは、まるで、尖らせた神経の先のよう。
幾度かの争い混じる音もあったか、それが次第に近づき、
それは仕舞に、規則的で単純で、あまりに『普通』のノックの音となる。]
――どうぞ。
[同じく『普通』が、それに返される。
『知覚』を多く失った中枢に、毒を招く。
人ならざる香りが、たった一人を予期させる香りが建物を包み漂っていた。]
[冷たい壁がむき出しとなる部屋。
瓦礫の山や、情報屋の持ち込んだ機材、その他武器など納められる箱も積まれてはいるが、人同士が戦いを繰り広げるには十分な広さと高さがある。]
……こんばんは?
[ドアが開けば、口を開く。
先に分かれてそれほどの時は経っていない気がしたが、久しぶりに会うような、不思議な感覚での、挨拶。
白い帽子を緩く傾ける。
その両脇に、同じ顔が武器を構え、同じ貌が来訪者を睨みつける。]
/*
バトル村で前線に出ないタイプのRP(戦いたくないとごねる子供と回復補助系ヒロイン)やるような人間なので、あれでそれ、だったら、
ご、めん、
ね?
うひぃΣ(´д`ノ)ノ
アイノちゃんが味方……だとwww
いいのか、二人いい感じー?じゃなかったのか。
[炎に踊る乾いた実の様に弾く跳躍は、瞬く間に距離を詰め。
『情報』以外を口にしない双子は手にする獲物をそれへと向けた。
砂塵の街を渡る子供から生まれる、刃の風切る音と、火薬の破裂音。
風圧が中枢の主へと届く頃、
白い帽子は僅かに身を屈め、振りかぶられる片腕に掴ませようと鞘に納められたままの大降りのナイフを突き出す。
人の人でしかない反射がそれに間に合うか。]
――そうかい。
[呟くように、問うように、
ふいごの先に落とされる言の葉に、三白眼は冷えて返す。
弾かれ傾く幼い子供たちのように、
情報屋は刹那の笑みを目前に、その刀身から手を離す。
『炉』より離れられるのは、人の身体におそらく数歩。
手馴れるままに、ポーチより抜いた3本の投げナイフが部屋の中を煌き舞い踊る。]
――あんたも。
[来たのか。と。
黒い翼を視界の端に、にたりと哂う中枢。
『目』や『耳』から、上がる情報は少なくなってきていたが。
この二体が、街の中、大きく暴れていたと報告の上がる二つが『ココ』にいるなら]
俺は今、俺の願いを叶えるしかないよな。
[ゆっくりと、情報屋の指先は、己のベルトに備え付けられる一つの装置へと伸びる。]
[
今までの街中の紛争の境に落ちるどれよりも
派手な爆発音が。
むき出しのコンクリートを揺らす。
]
[――、―――――。
鼓膜破るほどの深く響く強震の後。遠く高くまで、中枢から立ち上がる不完全燃焼のどす黒い煙。
それは誰のものか。
鮮やかに溜まる紅の上に、対照的な真っ白い帽子が、強い風に舞い上がっていたそれが、
ふう わり 、
花弁の如く舞い落ちる。
愛を知らず遣われるだけだった双子が、愛を口にする黒い翼が、『運び屋』に引き揚げられたか、
『情報屋』はそれを見届けることは、無く――*]
/*
なんとか決着つけるならこうなる、かな?
カウ子さんが逃げ生き延びたかどうかは、知らないの。
時間ギリギリすぎたぁー(´-ω-`;)すまにゃい
/*
まってぃーお疲れ様。星の子まとめ!
皆お疲れ様、びっくりもう時間なさ過ぎるΣ(´д`ノ)ノ !
バトルなキャラ設定じゃなくてすまない、
でも皆俺をボコりに来るといいと思うTHEふつうのひと!
/*
アイノチャン━━━━━━ノ(´∀`ノ)━━━━━━ !!!!!
最後のログかっこかわいいきゃあきゃあした!
kkrしゃん、無茶振り色々してごめんね、だいすきよ。
/*
しゃきんしゃきーん。(音だけでもばとる
をう。
ついったーやSNSでのほほんあるいはべっちゃりしてるので、お気軽にお声をおかけくだしあ。
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