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[...は線香花火に手を伸ばすけども、とうとう睡魔が襲ってきたのか、その場にぱったりと寝込んでしまい]
…やば…
[くらくらと、瞼を閉じてしまうと開くことは難しく]
>>+219>>+220
ん…
[何とか起きようとしたけども、どうしても体が言うことをきかず。グレンのかけてくれた毛布の重みで意識も沈んでしまったようで]
ラ…セ…
[小さな寝言を呟くとそのまま夢を見るような表情で小さな寝息を*立て始めた*]
[ 昼、外にて花を一束買うと、雑踏をすり抜けて閑静なお寺の横、小さな墓地へと向かう。目的の墓の前で花を添えると、手を合わせながら]
折角、あの時に行けたのに結局何もわからないままだったの。でも、私の前に幻でも出てくれたのなら、私は自己満足な解釈をしてもいいのかしらね?
[自嘲気味に語りかけながら、墓石に彫られている名前をなぞる]
どうしてあの時、私の顔も見てくれなかったの…。
そんなに私が許せなかったの?
ならどうして…
[後は涙のせいで声にならず]
[有給で仕事を休んでいるけどもそれも後何日もなく。あと少しで現実へ戻るのだと思い出すと、[向こう側]へ執着を感じたが頭をふってかき消す]
…どうしよう、かな。
[学校で吹こうと一人暮らしの自宅から持ってきたフルートは何も答えない]
[あてもなしに学校の周りをふらりと歩いていたけども、ふと皆が言っていた銭湯を思い出し]
そういえば…あれだけ問題になってても私殆ど行った事なかったのよね。…行ってみようかな。
[風呂一式を取りに自宅へよると、そのまま銭湯へ]
[最後に行ったのは確か部活で合宿をやっていたときくらい。番頭のおばあさんの顔も覚えていなかったから、当然普通の客として入ったつもりだったが「久しぶりだね、風紀委員長さん」と声をかけられる。心底驚いたが、それでも嬉しさは隠せず]
お久しぶりです、梅さん。
近くにきたから、寄ってみたくなったの。
お元気ですか?
[暫く、とりとめもない話を交わした後、まばらに人の見える女子風呂へ]
[ちゃぷんと広い銭湯は昔とあまり変わらず。銭湯の絵は湿気で傷みやすく、取り替える頻度が高いと聞いたことがあるが、今の絵が自分が最後に見たものかすら覚えていない]
…きっと、あの人には言わない方が、いいのかもしれないな〜。
言ったらきっと、こまらせちゃう。
でも…なぁ…
[ぶくぶくとお湯に沈みながらぐるぐると悩み中]
[お湯の中で右手を見つめながら]
駄目ね。私って。
頑張ったつもりでもいつも肝心なところで逃げちゃう。
6年前だって、自分が逃げてしまったから酷い傷つけ方をしてしまって…。
向こうにいた時も嫌われるのが怖くて…何もいえないままこっちにきちゃって。
後悔ばっかり、してるのよね。
[悲し気に呟いた独り言は湯煙と一緒に誰にも聞かれることなく*溶けていった*]
[湯から上がると、脱衣所の姿見を見つける。
タオルを巻いたまま、鏡を覗き込んで子供のようにつぶやいた]
鏡さん、私はまだ綺麗?
あの人が振り向いてくれるくらい、私は綺麗になった?
[くすくす笑いながら手早く髪を乾かし、銭湯を出る。すっかり暗くなった空の下、手にはまたお酒を買い込みながら向かう先は学校]
[...は買い物袋をぶら下げながら]
ハローソフィー、元気?
[テレビを見やり、オムライスを見ながら苦笑し]
読書と御飯、どっちがいい?
>>+264
はいはい、時間が取れる時にじっくり読んだほうがいいわよね。
手伝えとは言わないわよ、ごゆっくり。
[笑いながらも少し呆れながら]
ここって御飯作れるのかしら?
作れる場所があるなら、材料あるから作ろうと思うんだけど…ソフィー知ってる?
>>+266
そっか〜。とりあえず見てくるわね。
調理室で御飯作ってくるから、出来上がるまで少しまってて頂戴。
でね、ソフィー、悪いんだけど調理室までついてきてもらうってできない?
流石にこう、暗いのに一人で行くの一寸怖くって
お酒飲むならビール飲んでていいから。ね?
>>+269
[ついてきてくれるソフィーに申し訳なさそうに詫び、一緒に調理室まで移動しながら]
調理室にいてくれるだけでいいわよ?
本持って行けばよかったのに。
[暗い校舎ではソフィーの後ろから心なしか歩みも遅く、緊張しながら調理室へ]
[調理室へついた後、恐々と電気をつけ、ガスコンロの元栓を捜す。いじった後にバルブをひねると案の定火が。]
…電気もそうだけど、ガスまでなんて…杜撰ね〜…
もしかして先生がここで寝泊りする為にガスとおしたのかしら?
[半ば呆れ顔でがさがさ袋から材料を取り出し、料理の準備。
[...は手際よくケチャップやチキンの下準備を終わらせ、チキンライスの準備をし、野菜やその他材料も次々と切っていく。とんとんと調子のいい包丁の音を響かせながら、本を読むソフィーに向かって]
…ねぇ、ソフィー?
すごくオーソドックスなこと聞いてもいい?
ソフィーはさ、好きっていって疎遠になるのと、友達のまま仲良くいるのと、どっちがいい?
>>+278
[卵を幾つか割り、チキンライスを入れてオムライスを作りながら皿にのせていき]
ん〜…どうなんだろう?
ずっと好きだったの。同窓会であえるかしらって思ってたら本当にあえて、正直すごく嬉しかった。
6年前の気持ちは変わってないわ。
大事にしたい気持ちだったから、過去の自分の為にも好きっていいたいの。
でも、伝えて、迷惑だったらって。
嫌われちゃったらどうしようって。
思い出を壊したくないのも、本当なのよ。
どうしてこんなに臆病になっちゃうんだろうね?
ソフィーが食べたいっていってたからオムハヤシにしてみたわよ?
むこうと同じだと芸がないからハヤシソースつき。
搾り出し袋に入れてあげるから、ハヤシソースで絵でも描いてみたら?
男性陣は食べるかしら?っていうかいるのかしら?
>>+292
[ソフィーの答えにはただ「そうだね」と笑顔で返し。少し泣きそうな顔だったのは見えていないだろうか]
さて、戻りますか!
[ソフィーについて雑貨屋へ]
は〜い、男性陣、食料救援隊よ〜!
[といった所でソフィーに続いて部屋の惨状に目を丸くし]
…何してるの、貴方達…?
男性陣2人のなんともない反応と約1名、面白いまでに気まずさを醸し出しているのに...も笑いをこらえきれず]
ソフィーがテレビ見て食べたいっていってたから作ったの。搾り出し袋にハヤシいれてあるから、絵描きたいならかけば?ゆるいから流れちゃうかもだけど。
気が済んだらちゃんとソースかけて食べてね。
オムハヤシだから。
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